今日、菊川駅まで歩く途中、風花に吹かれました。
朝、家をでるとすでに西の空には、雪雲が立ち込めていました。
西風の中、風花がダンダン強くなり
黒いコートには、白い雪の粒がビッシリ
すれ違う通学途中の子供たちが「雪だ―・雪だ―」と元気にはしゃいでいます
菊川にかかる橋の上では、風花が顔にあたって、目を開けていられないほどに。
なので、折りたたみ傘をだしてしまいました。
駅に着くころには、止んでしまい、
ホームでは、冷たい西風だけが通りぬけていきます。(ブルブル)
今年の寒さは、本物です。
風花(かざはな、かざばな)は、
晴天時に雪が風に舞うようにチラチラと降ることです
県西部は県内でも風が強いことで有名、
昨日は鷲津あたりで風花が舞ったそうです。(Chu)
おまけの写真は、砂浜の小鳥たち。
浪打際まで出て、波を巧みによけながら
砂の中にくちばしを差し込み、餌を啄んでいるようです。
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