こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

語り部1000人PJ(プロジェクト) 傾聴トレーナー養成講座

2013-05-28 | 県労福協

今日、近畿と東海地方が梅雨入りしたそうです。例年より10~11日早いとか。雨の量も多い様で、しばらくはうっとうしい日が続きそうですね。

さて、以前本ブログで紹介しました県労働政策課発行の情報誌「働楽」(HATARAKU)ですが、各所で配付され大変評判が良いと聞いています。年4回発行されます。多くの人に見てもらいたい情報誌です。

                        <<<< 県労働政策課情報誌「働楽」(HATARAKU)>>>>

下の写真は2枚を合わせたものですが、先日、労働政策課の原さんと辻さんが県労福協へ取材に来局されました。次回の「働楽」に事業団体を紹介するコーナーを設けるとの事で、トップバッターとして県労福協に来られました。取材では県労福協の歴史や他の事業団体との関係など1時間に亘り、幅広く取材を受けました。どの様にまとめられているのか楽しみです。

今後、他の事業団体が順次登場する予定です。事業団体のみなさん、取材にご協力下さい。

そして、下の写真は昨日5/27行われた「第3回 語り部1000人PJ作業部会」の様子です。

今回は、プロジェクトに含まれる「傾聴トレーナー養成講座」について「傾聴ボランティアしずおか」のみなさんからレクチャーを受けている場面です。傾聴と言っても奥が深く、ただ聴けば良いというものではありません。コミュニケーションの基本は「聴くこと」「聞くこと」にあります。良い語り部になるには聞くことが出来なければなりません。この講座をどう組み立てていくか今後検討していくことになりました。

語り部1000人PJ作業部会も回を重ねて第3回となりました。「自主福祉運動の歴史コース」「講師スキルアップコース」「傾聴トレーナー養成講座」の具体化が着々と進んでいます。秋口からの講座参加者募集が始められるよう作業部会(県労福協・福祉基金協会・連合静岡)の部員と共に頑張って参ります。(金)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿