中央労福協の資料に「フードバンクに関する取組みについて」があり
これから議論をはじめて2010年からの活動方針に反映させるとあります。
多くの方は「フードバンク」とは何かからのスタートだと思います。そこで、その解説がありましたので要約すると・・・
品質には問題なくても包装破損や正味期限がちかくなり「市場流通性に欠ける」食品等を食品会社等から無償で引き取り、福祉施設や野宿者等に無償提供するボランティアのことで、団体や個人が取組んでいます。
歴史があるアメリカでは約200万トンの取扱量、日本は約910トンだそうです。
日本は「モッタイナイ」の文化がありますが、こうした流通システムがなかったと気づきました。
確かに捨ててしまっている食品が、フードバンクを仲立ちに必要な人に届けばすばらしいことだと思います。
県労福協では14日の事業団体責任者会議で、フードバンクに関する意見交換会をスタートさせることを確認しました。
どこまでできるか、やるべきか、受け皿は…など これから意見交換が始まります。
写真は、田んぼで働くお父さん、稲もグングン大きくなっています。お米が美味しくいただけるのはありがたいことだと思います。大切にいただきましょう。
これから議論をはじめて2010年からの活動方針に反映させるとあります。
多くの方は「フードバンク」とは何かからのスタートだと思います。そこで、その解説がありましたので要約すると・・・
品質には問題なくても包装破損や正味期限がちかくなり「市場流通性に欠ける」食品等を食品会社等から無償で引き取り、福祉施設や野宿者等に無償提供するボランティアのことで、団体や個人が取組んでいます。
歴史があるアメリカでは約200万トンの取扱量、日本は約910トンだそうです。
日本は「モッタイナイ」の文化がありますが、こうした流通システムがなかったと気づきました。
確かに捨ててしまっている食品が、フードバンクを仲立ちに必要な人に届けばすばらしいことだと思います。
県労福協では14日の事業団体責任者会議で、フードバンクに関する意見交換会をスタートさせることを確認しました。
どこまでできるか、やるべきか、受け皿は…など これから意見交換が始まります。
写真は、田んぼで働くお父さん、稲もグングン大きくなっています。お米が美味しくいただけるのはありがたいことだと思います。大切にいただきましょう。
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