本日より第67回静岡県勤労者総合美術展がグランシップ展示ギャラリーにて4月9日（日）まで開催
されています。
多くの皆様のご来場をお待ちしております
昨日は作品の搬入・展示作業でした。年度初めのお忙しい時期にもかかわらず各地区労福協、各事業団体より大勢の皆様にご協力いただき無事作業が終わりました。本当にありがとうございました。
毎年展示作業日は何が起こるかわからずドキドキです。今年もいろいろありました
午後は審査会が行われ、金賞・銀賞・奨励賞が決まりました。金賞・銀賞受賞の皆様には電話連絡させていただきました。また奨励賞受賞の皆様には昨日ハガキにて連絡させていただきました。ハガキの到着を楽しみにお待ちくださいね。毎年審査の先生に講評を書いていただいておりますが、今年も写真の柴山先生の「タイトルが重要」だとのご意見に私も同意しております。出品目録作成の段階では作品を見ることができませんのでタイトルを入力しながら妄想しています。で、作品とタイトルがぴったりだとより感動が大きいと思うのですよね～。ぜひ講評もご一読下さい。
先生方が一生懸命書いてくださっています。
この美術展では審査の先生が3年毎に替わります。（手工芸のみ2年）今年は3年目ですので、来年の美術展から審査員が替わります。私の印象としては先生が替わっても選ばれる作品に大きく変わりはないと思っていますが、若干好みはあると思います。よって「チェンジの年」は「チャンスあり」だと思います。来年の第68回静岡県総合美術展はグランシップにて平成30年4月11日（水）～平成30年4月15日（日）の日程での開催が決定しました。また皆様からのご応募をお待ちしております
やっと春らしく暖かくなり豆ごはんがおいしい時期になりました。
（タナギ）