クリスマスも終わり、お店にはお正月飾りが目立つようになりました。
クリスマスの夜サンタクロースは来ませんでしたが、なんと珍客が庭の柿木にいました。
柿の実が10数個程取らずにおいてある木に、何かいる!と近づいたら逃げたので野良猫だと思ったのですが、その横の小屋の屋根にもう一匹いたので、なんで逃げないのだろうと見ていたら、珍客と目が合ってしまいました。それでも逃げないので、なんとなく猫ではない感じがしたのです。
その時顔がみえて鼻筋(白い線)がくっきりあったのです。猫に鼻筋って変と思って浮かんだのはハクビシン。寒い夜に柿の実を食べに猫は来ないですよね。
ハクビシンはジャコウネコ科で木登りが得意・熟した果実が好物で、それ目当てに毎夜侵入するらしいです。まさしくぴったりでした。
珍客はハクビシン。朝にはいなかったですが、昨夜はちょっと怖くて眠れなかったです。
この柿は干し柿にしていた柿なので、渋柿だとばかり思っていたのですが、熟して甘くなっていたようです。(s)