こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

関越道バス事故の教訓

2012-05-10 | Weblog

表題に入る前にとても嬉しいことを報告します。 昨日の朝(5/9)いつも通りJR清水駅から電車に乗ろうとすると「ろうきん清水支店 新築移転OPEN」をお知らせする街頭活動がJR清水駅前で展開されていました。 参加者は運営委員長や支店長を先頭にかなりの人数です。       

 お聞きすると朝の1番列車から夜の終電までのロングランの活動とのこと。 ろうきん職員はもちろんですが運営委員さんから会員労組の書記さんまで・・・・「ろうきん」ならではの光景ですね。 こんなに多くの人達に支えられて5/14(月)から新な船出になる「ろうきん清水支店」きっと素晴らしい地域の拠点になると確信しました。

さて、表題ですが「痛ましい事故」がおきた様々の要因がマスコミで報道されています。         「道路運送法」や「旅行業法」などの法律の問題、監査・監督の実態、罰則規定など「国土交通省」や「厚労省」の所轄官庁もどう対処していくのか大きな関心が集まっています。

 「人の命」に関わる事ですので「法の抜け目」は許されません。絶対にあってはならない事ですので「国土交通省」と「厚労省」の連携を密にして「安全」確保を徹底・指導して欲しいものです。

(株)静岡ユニオントラベルも「安全」を最優先しながら「旅 行」のサポートをしていますが今回の事故を受けて「業務の再点検」をしています。                                      これは私達「会 社」だけですれば良いものでは決してありません。「利用者の皆さん」の理解や周知も不可欠です。 皆で気をつけあい、責任を果たしあって「楽しい旅」を作り上げていきたいものです。 皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。(SUT:K)

おまけの写真は、北杜市の風景。

雲の合間に光がさし、山の麓を照らしています。

菊川とも一味違った原風景があちこちで見かけられます。(Chu)

花のバックに見える山に、残雪が・・・