過日NPO法人「WAC清水」さんの企画でNPO法人が関係する「コミニティハウス」の視察見学会が有り関係団体から5名参加・その報告レポートを読まさせて頂きました。「住まい」について、回りを注視すれば幾つかの現象が目に飛び込んでくる・マンションの増加・傾斜地に開発された団地からの移住・高齢者・独居世帯増加等々・・・一昔前までは確実に「マイホーム」はひとつのステータスで有った筈だが・少子高齢化の進展と共に「住まいの考え方」も「安全・安心」を重視したものに確実に変わってきた感が強い。今回の視察見学も「将来の住まい」を考える上でとても重要だと考えます。労福協として、これから議論を重ねて方向性を示していきたいと考えますが、考え方のポイントは「協働・協力・扶助精神」がキーワードになるのではないでしょうか?皆さんもお気付きの点やご提案が有りましたらどしどしお寄せ下さい。貴重な示唆お待ちしています。(K)