幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

子どもたちの可愛いマスク

2020-05-10 07:16:36 | TV番組

TVを見ていると、子どもたちのマスク姿を見ます。皆、手作りマスクを

していて、それぞれ、かわいいプリント柄で似合っていました。

使い捨てマスクより、特に子どもさんには、

こちらの方が良いと思いました。使い捨てより経済的ですね。

布マスクの洗い方も見ました。

洗面器に水2Lに洗濯洗剤小さじ半分を入れて10分間つけてから水で濯ぐ。

 

時々、行くスーパーに行ったら、レジ担当の方々が手袋は勿論、

全員フェイス・シールドを付けていました。大切なことですね。

 

私が住んでいる横須賀市は3,000個のフェイス・シールドを

病院など15機関に配布した。

プラスチック製に強い会社にフェース・シールドの製作を依頼した。

~~~

新聞記事の一部です。

都会の「没落」 価値が転換 

辛酸 なめ子さん: コラムニスト

 

コロナ渦を機に、華やかに見える生活を送っていた人と、

そうでなかった人の人間関係の「格差」が縮まっていくとは思っていません。

そうではなく、これまでの価値観を変えられる人と、変えられない人

分かれていくんだろうと思います。

フリーランスの知人が講演会の仕事がなくなって、子どもの熟のお金が

払えないとか、みんなコロナで困って、大変さを分かち合う機会が増えました。

困った状況を隠さず話しあって仲良くなれるのは、ポジティブな

変化かもしれません。これからは差をつけようとするんじゃなく、

弱みをさらけだすことが、同じ目線の人間関係の第一歩になるかも

しれませんね。

人との温かな記憶 想起する

佐藤 優さん: 作家

 

外出できないという環境は、まだ長く続く可能性があります。

大量消費を通じて喜びを得るという生き方は見直され、人々が内面に向かう

方向へ文化が変わるのではないでしょうか。

「楽しみ」の中身が変わるのです。

気分を変えたくなった時は、旅客機の模型を眺めたりしています。

高校生のとき、旅先のモスクワ郊外の空港で飛行機を嬉しそうに眺めていたら、

監視役の女性がこっそり「写真を撮っていいよ」と言ってくれたことが

あります。モノと結びついた、人との間の温かい記憶。

こんなことを思い出す楽しみ方もあるのです。

人間の隣には人間がいる。そんな記憶を呼び起こしながら、

人と会えない時間を明るく過ごそうとしています。

 

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (keito2)
2020-05-10 19:11:33
子供さんがかわいいマスクをしていると、お母さんの手作りかな?とニコッとします。
各自治体でいろんなことをしているようですね。
コロナで、私たちの生活も少しづつ変わっていくかしれませんね。
返信する
keito2 さんへ (るり)
2020-05-11 07:33:19
子どもさんたちのマスクに目がいってしまいますね。
各自治体は、それぞれ住民のために頑張ってくれていると思います。
コロナ後は、変わることが多いように想像しますね。
返信する

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