解説・あらすじ
若き日に諦めたレコードデビューの夢をかなえようとする
アルツハイマー型認知症の男性と、
彼を支える家族の姿を描いたヒューマンドラマ。
2016年にイギリスで1本の動画をきっかけに80歳にして
CDデビューを果たした男性の奇跡の実話をもとに、
舞台を日本:横須賀 に置き換えて映画化した。
寺尾聰が父・哲太、松坂桃李が息子・雄太を演じた。
横須賀が舞台ということで見に行った。
チケット売り場に多くの人々がいたのでビックリ。
いつも、人がパラパラなのに慣れていた。
さすが、地元。ここでヒットしなかったら悲しい・・・
シネコンは、8つの映画館があり、No.1と2が昔ながらの映画館のサイズ。
その他は小型サイズ。No.2の映画館でほぼ、満員だった。
車で移動するシーンが多く、私たちがよく通る道などのシーンがあり、
楽しめた。9割くらい知って場所だった。
横須賀ってそれ程、広くない。市外の城ヶ島大橋も映っていた。
ドローン撮影なのか分からないけれど
上空から映していて印象的。風光明媚な所!
寺尾聰が歌う歌はスタンダード・ナンバーなのでそれも楽しめた。
ドラマのロケ地で時々見るヴェルニー公園のシーンもあった。
松坂桃李が幼なじみと海の前のベンチで話しているシーン。
映画を見た後、ヴェルニー公園に行ってバラを見てきた。
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備蓄米の件
前農水相の失言で、大臣が交代した。
TVを見ていると、前大臣のことを、どなたかが
「不適切にもほどがある!」と言っていた。好きなドラマだった~!
様々な人が様々のことを言っていたけれど、忘れた!?
某MCが、大臣交代で首相は「渡りに船」だったのではと言ったら、
某政治評論家が「災い転じて福となす」 でしょうと言っていた。
時々、行くホームセンターで備蓄米を売るとのことで、
そこへ買いに行こう。
ちょっと切ない感じなのかな。
お米の件は、大臣たちは抜本的な解決策が必要と言っていました。
それは当然ですが、今の状態を何とかしないとね。
物語の詳しいことは知りませんが、親子のお二人はこの役に合っているとおもいますね
備蓄米、こちらの地方へも来るのかなぁ
私は今、おひとり様なので、今まででと同じお米を買うつもりです。
主演のふたりが良かったです。
アルツハイマーを扱っているのですが、
音楽の映画という風で楽しめました。
農水大臣の地元ですが、地元は後回しか!?
すぐには買えないみたいです。
友人のご主人がロケ現場に出会ったそうです。ふたりがとても良かった!!
備蓄米、皆に届くと良いですね。
1人暮らしのと言っていました。と言っていました。
1人暮らしの方は2合あれば十分といっていました。