2018年・上半期のドラマ

ドラマのブログを時々、読んでいます。

それぞれ、感想は、深いなと思うこともあり、面白いです。

そこまで気がつかなかったというようなことです。

 

「シグナル」を見ていました。韓ドラのリメイクで、

韓国版は見ていません。両方を見た方の感想では、

ほとんど同じだったそうです。ただ、韓国と日本の状況が違うので

そのままというと、ちょっと違うという感想でした。

約20年前の韓国は弱肉強食のようで、貧しい人々は泣き寝入りのような状況。

しかし、日本ではその前でも田中角栄が逮捕された。

韓国も今では、その昔よりは進歩している。このような感想でした。

 

「モンテ・クリスト伯」は、最終回でした。

彼が復讐した人々は悪人ばかり。

誰がワーストかといえば、警視庁のエライ人物:入間（高橋克典）。

警察関係者が悪というのは、映画やドラマでよくあるパターン。

上層部なので、皆が服従している。

再婚した奥さんがも邪魔者は殺す。２人殺して、1人は殺人未遂だし。

入間も、愛人との子どもを2度も殺そうとした。生まれた時と、成人してから。

2度とも未遂だったけれど。この悪人夫婦は、自業自得の最後だった。

他の悪人が霞んでいた・・・

～～～

上半期の韓ドラ：

半分以上、リタイアしている。NHK・BSで日曜に放送されている

韓ドラは、だいたい見ているけれど、今回はリタイアした。

世子様が、なんだか普通に感じてしまった。

ステキな世子様を多く見過ぎたからかも。

 

「シカゴ・タイプライター」

「雲が描いた月明かり」

「お父様、私がお世話します」

「ソロモンの偽証」

「イニョン　王妃の男」

「太陽の末裔」

　「僕は彼女に絶対服従」　

（ユン・サンヒョン、イ・ヨウォン主演）

 

これらを見た。全部、面白かった。BS様々です。

「お父様～」以外は20話前後なのでいい。長編は無理。

 上から3つがマイベスト3です。

「シカゴ～」のことをブログに多く書いた。

主演の2人が良かったことがポイントが高い理由。

 下半期、「シカゴ～」のようにハマれるドラマを見られるでしょうか。