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「あさイチ」のプレミアム・トークのゲストが樹木希林さんでした。
面白かった~!
10年前のパスポートの写真を見たら、新しく作ったパスポートで着ている
服と同じだったそうです。服とか、もうほしいと思わないそうです。
後半にイル・ディーヴォがゲスト出演し3曲歌い、
最後に「スマイル」@チャップリン作曲 を歌った。
M.ジャクソンが一番好きな曲だそうです。
Smile though your heart is aching
笑ってごらん 心が痛んでいても~
彼らはスペイン語で歌い歌詞も少し変えてありました。
スマイル(原題:Smile)
チャールズ・チャップが1936年に製作・監督・脚本・作曲・主演した映画
「モダン・タイムス」のラストシーンに流れていたスタンダード曲。
作曲は、チャップリン本人によるもの。
作詞は1954年にジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズが
歌詞とタイトルを加えた。数多くの音楽家によりカバーされているが、
ナット・キング・コールが1954年にリリースした
カバー版が特に広く知られている。
希林さんには視聴者から、人生相談のような質問が多かった。
問い: 今まで、この人は凄いという人はいましたか。
希林: 全面的に凄いという人はいない。それぞれ、尊敬する場所はある。
今、誰と思い出せないけれど。全て素晴らしい人などいない。
「なくて七癖」というように、あって当たり前。
希林: 「スマイル」が世界的に受け継がれているということは、
誰でも悲しみを持っている。こういう人生の中に、笑ってごらん、
微笑んでみようよ、やはりそういうものが受け継がれて
いくんだなぁと思った。
いろいろなことがあるでしょうが、乗り越えて下さい。