幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「ある天文学者の恋文」これも見たい~ 

2016-11-14 13:32:44 | 映画

私のベストテン入りの映画@ニューシネマパラダイス の監督の映画が11月下旬に上映されます~。

「ニュー・シネマ・パラダイス」「鑑定士と顔のない依頼人」で知られるイタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレが、

名優ジェレミー・アイアンズとオルガ・キュリレンコを主演に迎えて描くヒューマンミステリー。

音楽はトルナトーレ監督作おなじみのエンニオ・モリコーネが担当。

 

「鑑定士と~」は、ちょっと、あれという感じでした。私には・・・。「ニューシネマ~」があまりにも好きすぎたから・・・

これも、都道府県で上映館が1~3という映画です。

 

ある天文学者の恋文 

 

著名な天文学者エドと教え子エイミーは、年齢は親子ほど違っても天文学への

深い探究心で結ばれた恋人同士。ある日、突然、エイミーはエドの訃報を知る。

ところが、その後も、この世に存在しないはずのエドからまるで彼女をどこかで

見守っているかのような優しさに満ちた手紙やメール、プレゼントが送られてきて・・・

映画の舞台となるイタリア湖水地方の美しさ、音楽を担当したエンニオ・モリコーネの哀切な

メロディーが謎に満ちたストーリーを見事に彩り、その謎が解けたとき温かな感動が・・・

 

エドを演じたイギリスの名優 J.アイアンズは「人との絆を深めるには、現代技術がもたらした

どんなに簡単で早い方法よりも、相手と一緒にいて目を見て話すことがベスト

でも地理的に無理なら、手紙はより相手を思いやり深いコミュニケーションを可能にしてくれる

方法だと思う」と語ってくれた。

 

男性が親ほどの年上というストーリーは時々あるけれど、

「運命に~」のドラマはヒロインが8歳くらい年上ということで、

なんだか切なさがあった。カスミは私でいいの、みたいに言っていたし。

ユーリは「カスミじゃなきゃダメ」と言っていた。この会話だけでも泣けそう。

私は泣かなかったけれど、ユーリの言葉にはジーンとしてしまった!?

こんな会話のあるドラマって夢みたいかも・・・

 

~~~

斎藤工さんの現在上映中の映画『種まく旅人 夢のつぎ木』も、やはり都道府県で2,3の映画館だけです。

岡山が舞台なので、ここは多くの劇場で上映されている。

~~~

80代後半のひとり暮らしの叔母と電話で話した。

横浜市では70歳以上の希望者には、年に3,000円くらいで、

バスの無料パスが買える。それを失くしてしまったと。

9月に買ったばかり。また、買えるけれど損する。

私がパスに紐をつけて首から提げておけばと言ったけれど、

そんな人いないから、嫌と言っていた。それでは、バッグの持ち手に紐で付ければと言ったけれど、

出かける時は、いつも同じバッグとは限らないと言っていた。← 素直でない~

今度、叔母の所に行った時、私が紐を付けてあげようと思う。

私も人のことは言えない・・・ 先日、運転免許証が不明になって、慌てた

そして、今日、なんでも入っているカゴの中を探したら出てきた~

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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忘れます(^_^;) (keito2)
2016-11-14 19:37:41
あまり知られていない映画にも良さそうなのがいろいろあるようですね。

80代後半と言えば母と同じくらいのお年ですね。
忘れたり失ったりはあって当たり前ですよね。
私たちの年齢でも、そういうことはいくらでもありますよね。
「失くす」はあまりないですが「忘れる」はしょっちゅうです
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keito2 さんへ (るり)
2016-11-14 20:26:47
映画は宣伝が多くされているのはわかりますが、そうでないのも多いので気をつけていないとそのままというのもあります。
もう、叔母の歳なら忘れるのが普通ですね。いろいろ聞くたびに、驚かされます
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