5月13日「朝日新聞」
ちょっと前に「朝日新聞」にて日本酒の記事が載っていました。
タイトルが「日本酒の逆襲始まる」
とはいっても国内需要はアルコールの多様化もありやはり縮小気味
確かに海外では「和食ブーム」と相まって日本酒のニーズは高まっています。
日本酒の情報が外から入ってくるのも日本人が弱いところで
PR効果は高いと思います。
しかし海外市場は私が思うに専門店等が連動して一つの会社を立ち上げる位しないと
単体の動きでは難しいかもです。 誰か一緒にやりますか??
地酒蔵も「海外進出組」と「内需拡大組」と分かれていくでしょう。
「はりきり企画部」としては
株じゃないけど何とか下げ止まり感をなくし日本酒の認知度を上げるために
「地酒カップ」を始め、次はあえて大衆向けと書きますが、
「スーパー晩酌酒」にて清酒業界においては広い広い底辺の酒質向上へむけて
蔵元様と邁進してまいります。
ご覧になってない方へこちらをアップします。
この記事の中で「buchi」さんのところで「味ノマチダヤ」の提案で
お店にカップ酒を置くようにアドバイスしたとなっていますが、
岩倉さんと東井さんのコンセプトのなかでは
カップ酒を置く立ち飲み店は当初より決まっていましたのでここは誤りです。
提案したのは「カップを置くなら旨いカップ酒にしましょう」と言うことです。
そこで「会津娘」「来福」「上喜元」「雑賀」以上4蔵に純米もしくは純吟を
「はりきり企画部」の依頼により急遽詰めて頂き「地酒カップ」がスタートしました。
最初は「buchi」さんの別注カップだったのです。
「地酒カップ」立ち上げから時間が経ってくると誤解や勘違いが出てきます。
私の記憶が確かな内に「地酒カップ誕生秘話」も書きますか。