2006.5.26 会津娘ルポ 田植え編
会を重ねるごとに盛況になり本来の酒造りの一環とした
「農」としての田植えがしだいにイベント化してきたことで
いったんリセットし初心に返った田植えになったようです。
今回は残念ながら参加出来ませんでしたが、
「あっ君」のレポートでその様子をちょっとご報告。
週末、無事試験田田植え終了いたしました。
ご参加いただきました皆さん、お手伝いいただきました皆さん、
本当にありがとうございました。
試験田でのオープン田植えは今年で5年目の試みとなりますが、
今年は初心にかえり、じっくりと『農』に向き合っていただきその上で、
会津の田園での休日を過ごしていただければ、との思いで
初年度とほぼ同数の少人数定員にて、
しっかりと農作業できる一日として開催させていただきました。
定員と曜日の都合もあり参加いただけなかった皆様、
このあと収穫までの間、オープン作業日も予定しております。
題して『五百万石収穫への道』
収穫祭、人一倍美味しく乾杯するその瞬間を目指して、
(ご都合があえば)是非会津へおでかけください。
↓詳しくはこちらにて。。
http://homepage3.nifty.com/sakeshou/taue.htm#ta5
で、田植え当日ですが、
昨晩から時折激しく降り続いた雨。
朝、8時に雨があがり青空が・・・。
蔵元庄作さまの高校時代の同級生川井さま自慢のカブ。
浅漬けにて20日田植えの昼食にいただきました。
川井さまごちそうさまでした!
※おっとこの後ろ姿は名カメラマン「福島民友新聞社」の山田さん
今年から仕切りなおしたこの試験田「田植え・稲刈り」。
少数精鋭により構成された紙マルチ田植え部隊の勇姿です。
※今まで「はりきり企画部」は今まで役にたっていたでしょうか?
途中から『ファーマーズハイ』の症状をみせる参加者続出。
今回の紙マルチ田植えの過酷さと共に、農業の楽しさの真髄を
覗きみてしまったのではないでしょうか。
こんなときこそ「はりきり企画部 米作り課」の参加ほしかったー。
※皆、筋肉痛になったそうである意味良かったと思っています。
なぜなら気持ちほど筋肉ははりきっていないからです。
そして翌日には本栽培田の田植えも終了しました。
県の協力とご指導のもと、有機認証プロジェクトも始動。
秋の収穫、いまから楽しみです。
最後にもう一度。
このあと収穫までの間、オープン作業日も予定しております。
題して『五百万石収穫への道』
収穫祭、人一倍美味しく乾杯するその瞬間を目指して、
(ご都合があえば)是非会津へおでかけください。
↓詳しくはこちらにて。。
http://homepage3.nifty.com/sakeshou/taue.htm#ta5
9月の稲刈りもご参加お待ちしております。(初参加歓迎)
以上、「はりきり企画部支援事業部 会津支所」よりご報告させていただきました。
あっ君お疲れ様でした。。。