平成１８年１０月１８日（水） 晴れ つるとんたん

つるとんたん　新宿店　

新宿歌舞伎町のど真ん中　黒塗りのベンツが徘徊する中
心地よい緊張感がここの町にはあります。
キョロキョロしてはいけません。
目的地に向かってまっしぐらでお願い致します。

でやって来ました「プレミアム３００ミリ」六人衆
２０蔵の中よりの選抜衆です。  

入り口のディスプレイには「プレミアム３００ミリ」が２０酒ずらりと並びます。

基本はうどん屋さんですが、それは内装も含めて一味も二味も違います。
１９時に開場、着物を着た舞妓さんが出迎えてくれます。

六人衆は奧個室にはっぴを着てスタンバイ
各テーブルには前菜と河豚刺しそしてプレミアム３００ミリが運ばれます。

本日のお品書き　壱万円コース（酒代含む）

まずはライブステージが繰りひろげられます。
お客様はそれを聴きながらお酒を楽しみます。

お酒好きなご夫婦の姿も見受けられました。

ライトを浴びて「六人衆」登場

各お客様のブースにお酒（ひやおろし）を紹介しますが、
若い女性のところちょっと長いんじゃないの・・・　
テレビで顔をお見受けする方も入らしたりして賑やかな客層です。
ここから「晴レ」の酒　発信して頂ければと思います。
我々「六人衆」を料理も頂き２３時過ぎにプレゼン終了

外に出た「六人衆」　すっかりホスト顔

みなさんお疲れ様でした。

しかしたらふく食べたのに行っちゃいました。


だって店の真ん前なんだもん

 

平成１８年１０月１６日（月） 晴れ イベント

今週のはりきりイベント

【イベントその１】

まず明日、「夏木マリ」さんプロデュースで今話題のスポット
新宿「つるとんたん」さんにて題して「つるとんたん秋祭り」に参加します。

「つるとんたん」新宿店オープン記念とプレミアム３００ミリ発売記念のイベント
河豚コースとプレミアム３００ミリの食べ合わせ、飲み合わせの豪華版
そして名物のライブステージでは「花田与太郎一座」の演奏とSOULライブです。

参加蔵元は「乾坤一」、「日高見」、「来福」、「村祐」、「雑賀」、「貴」
のメンバーで行います。
みなさん明日は歌舞伎町ではじけちゃってください。

http://www.tsurutontan.co.jp/shinjuku/main_shinjuku.htmlホームページ

１９：３０分スタート　詳しくは　谷岡さんまで

 

【イベントその２】

続いて１９日は吉祥寺「つるかめ」さんで「鍋島の会」です。
一昨年に続いて二度目の開催です。
独特の「飯盛ワールド」を展開したいと思います。

http://www.tsuru-kame.jp/ホームページ

１９：３０分スタート　　詳しくは　永井イケメン店長まで

さあ今週もはりきって行こう！！

平成１８年９月７日（木） 曇 プレミアム３００ミリ

プレミアム３００ミリ　営業中

８月の発売以来じわじわと評価頂いてきました「プレミアム３００ミリ」
リピート頂く飲食店様も増えてきました。
地酒カップの発売時もそうでしたが、いくらで売るか？　どういう出し方をするか？
この質問が一番多く聞かれます。　
地酒カップのカジュアルさと違った高級感をいかに演出するか。
ここがよりおいしく飲んで頂くポイントです。

オープンの時以来「プレミアム３００ミリ」を扱っていただいている
西荻窪の「ひで」さんも工夫しながら提案していただき好調にでているようです。

多くの方に認知していただくにはまだまだ時間がかかるでしょうけど、
「晴レ」の酒を気軽に楽しんで頂ける様はりきって営業していきます。
地酒カップも１年かかってどうにか新しい市場が出来ました。
日本酒により多くの方が触れて頂けます様に
ネット販売も開始しました。


西荻窪の駅前は昔ながらの佇まいです。

 

 

平成１８年８月９日（水） 雨のち曇 ３００ML

プレミアム３００ML

心配された台風７号もどうやらそれてくれたらしく
夕方の中野は晴れ間ものぞくお天気になりました。
昨年は床下浸水という被害に遭っているのでドキドキです。

プレミアム３００MLもあと一蔵残してすべて入荷しました。
その一蔵を待って画像アップと思ったのですが・・・・
取りあえずラフで見て頂きたく御案内致します。

その一蔵がどこか探すのもまた一興かと

遅刻厳禁

２０蔵そろいましたら改めてご紹介して　ネットの販売も開始したいと思います。
今しばらくお待ち下さい。。

平成１８年８月５日（土） 晴れ プレミアム３００ML

プレミア３００ML　　堂々販売開始

本日午前中より続々とプレミアム３００MLが入荷してまいりました。
中野区上高田　３５度 　炎天下です。

その中に妙に賑やかな箱が・・・　

ぺーぺーでした・・　嬉しい気遣いです。
縁起物なので午前中必着の指示もありました。
嬉しい気遣いです。ありがとうございます。

そして早速店頭に並びました。
初日より好調な売れ行きです。
飲食店様の受付は８月７日（月）よりスタート

画像が切れちゃってすいません
全２０蔵　２０酒です。
　

地酒カップの次ぎにミニチュア瓶やりますよーと話して早一年
とうとう完成しました。　
一次はこりゃ無理じゃないかなと思うこともありつつ
はりきり直して頑張って来ました。

しかしこれも蔵元様始めいろんな方の協力があってこその企画完成です。
手間のかかる作業を「やります」の一言で実現して頂いた蔵元様

感謝！感謝！感謝！感謝！感謝！　も一つ感謝！　もういちょ感謝！です。　

将来的には是非海外にもこの王冠口の一升瓶スタイルで
日本酒を持っていきたいですね。

だってこの一升瓶の王冠口のスタイルも日本酒文化の一つですから

平成１８年８月２日（水） 晴れ プレミアム３００

プレミアム３００　入荷直前情報

８月４日（金） 大安出荷に向けて各蔵元の準備も着々と進んで参りました。
サンプルの時よりグッと高級感が増しております。
ラベルも「かっこよく」との希望どおりかなり気合い入れてつくって頂いたようです。
中身ももちろん体裁に負けない旨い酒が詰まっております。
今日はちょっと贅沢気分の時にお試し下さい。

８月５日～６日の入荷予定です。  

【業務連絡】

「磐城壽」の大ちゃんはシュリンクを本数分ピッタリの発注で
一枚の失敗も許されない情況に自分を追いつめて作業しています。
さすが海の男です。　
しかし　しかし　万が一の場合「あっ君」余分あったら送ってあげて下さい。

３００ミリ企画　参加蔵元

豊盃　（青森）　　　　純米大吟醸　 華想い　　  ４０％　

南部美人　（岩手）　純米吟醸　兵庫県産愛山　５０％　　

日高見　（宮城）　　　純米吟醸　　雄町　　　 　５０％　

乾坤一　（宮城）　　　純米大吟醸　中取り　雄町　４０％　

愛宕の松　（宮城）　　純米大吟醸　　ひより　　４０％　

会津娘　（福島）　　　 純米吟醸　　雄町　　５０％　   

磐城壽　（福島）　山廃仕込み純米大吟醸　山田錦　４５％
　
國権　（福島）　　純米吟醸　
　　　　　　　　　　麹　山田錦　掛　山田錦／美山錦　　麹・掛４０％　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天明　（福島）　大吟醸　山田錦　　４０％／４５％　

村祐　（新潟）　　大吟醸　　　データー非公開　
※ここは譲れません

天狗舞　（石川）　山廃純米吟醸　特A地区山田錦　４５％

来福　（茨城）　純米大吟醸　　新山田穂　　４５％　

長珍　（愛知）　「禄」純米大吟醸　　兵庫産山田錦　４０％　

篠峯　（奈良）　１４BY純米大吟醸　　備前雄町　５０％　

奧播磨　（兵庫）　純米吟醸　　　　　　山田錦 　５０％　

雑賀　（和歌山）　純米大吟醸　山田錦　４５％／５０％　

石鎚　（愛媛）　　純米大吟醸　兵庫県産特上山田錦　５０％

東洋美人　（山口）　純米吟醸　播州愛山　５０％　

貴　（山口）　　　純米大吟醸　山口県産山田錦　　４０％

鷹来屋　（大分）　大吟醸　　　兵庫山田錦　３５％　

大吟醸、純米吟醸を８００円～１０５０円の価格帯にて
３００ミリでご提供致します。

ただ今　取扱い店様募集中です。　
お問い合わせは０３－３３８９－４５５１まで

平成１８年７月１９日（水） 雨 ３００ミリ

味ノマチダヤ　オリジナル企画

プレミアム３００ミリの発売が決まりました。
８月４日（金）　大安　蔵出荷　マチダヤ入荷が８月５日もしくは６日

今は各蔵元　ラベルの最終調整に入っております。
はりきり企画部のお題は　一言　「かっこよく」です。

プレミアム酒にふさわしくお願いします。
間に合うかなぁ～

販売にともなって贈答用の５本箱を用意致しました。　

贈答へどうぞお使い下さい

ネット販売はただ今一部再開へ向けて準備中です。
今しばらくお待ち下さい。

平成１８年７月６日（木） 曇 ３００ミリ企画

８月発売　マチダヤ・プレミアム３００

昨日に引き続き日経トレンディ

「スーパー晩酌酒」と共に取材頂いた３００ミリ・プレミアム瓶
やっと瓶の設計が決まり現在型を起こしております。
そう！これは瓶からマチダヤのオリジナルとしてつくっている企画です。

１．８リットルを完全にミニチュア化した少容量瓶を作りたいと思ったのが去年の春　
当初は１８０ミリで考えていたのですが、カップと違って注ぎつ注がれつという場面と
冬は一つの酒で冷やとお燗　夏は原酒を詰めて冷やとロックと二つの温度帯で提案できて、
地酒カップとは違う市場を考えた場合３００ミリに行き着きました。

中身も純米クラスでは地酒カップと変わらないので純米吟醸以上を詰める事にしました。
「スーパー晩酌酒」とは又違うプレミアム酒を気軽に味わってもらい
高級酒の良さも体感して頂くことで「晴れ」の酒を身近にしつつ
造り手が自信を持って造る「気」を感じて頂ければ最高なのです！！

そしてこだわったのは王冠口です。　少容量の瓶はほとんどがスクリューキャップです。
ねじ切りで開けた後、瓶に残る金具が嫌なのです。
やはり日本酒は一升瓶と同じく「ポン」と開けたかったのです。

そんなマニアなこだわりを持ちつつ　無理を言いつつで
蔵元様に試作頂いたのが今回のラインナップです。　

これに事情があって写真撮り出来なかった「國権」と
会の後に参加表明のあった「東洋美人」　　含めて２０蔵でスタート予定です。
価格は１０５０円（税込）を上限として蔵元にてバラバラの設定となっております。

仕様面で、まず瓶の色は変更になります。
ラベルも仮ラベルですのでデザインの変更等もあります。

フィニッシュはかっこよく仕上げたいと思いますので蔵元様くれぐれも宜しく
シュリンクのやり方もきっと上手くなりますよ！！

飲食店様のみならず一般消費者の方々にも是非大吟醸の飲み比べを
この企画で味わって見て下さい。
 

平成１８年６月１７日（土） 曇 ３００ミリ企画

３００ミリ企画　プレミアム酒　進行中

会のあと、「３００ミリはいつ出るのか？」
というお問い合わせも増えて来ました。
蔵元の中では秋まで延期になったとの噂も飛び交い
没企画になったのでは・・・・　　　なんて事はありませんよ
取り合えず現状報告です。

本日、仕様面、作業性を考えた上での完成した図面が上がりました。
当初の予算よりはるかにオーバーしてしまいましたが、
メーカー様（匿名希望）のご協力によりなんとかGOサイン出ました。

瓶の上がりは７月中から末の予定です。
何とかお盆前には発売まで行きたいと思っていますが・・・・
蔵元様はラベルの準備宜しくお願い致します。
来週には細かい仕様面のご案内が書面でご連絡出来ると思います。

市場では１８０ミリのカップ以外の小瓶が飛び交っていますが、
はりきり企画部はプレミアム酒を詰めた３００ミリで勝負します

長州の志士「東洋美人」澄川氏より参戦の申し込みも有り
２０蔵でスタート予定です。

本日「父の日」贈答カップ　たくさんのご購入ありがとうございました。