久々のズンドバー
厚木をぬけて 七沢へ
ペットとハイキングが出来る広大な「七沢森林公園」と美人の湯と呼ばれる「七沢温泉」
帰りにはまた厚木にもどり「望月商店」でおいしい地酒も買える 良いところです。
ここまで来たらやはり寄るならここ ZUND-BAR
過去に何度か訪れましたが、毎回この場所でラーメン屋が生業として成立するのかと こちらが心配になるような場所にあります。
この日は平日 並んではいませんでしたが、中は満席 さすがの賑わいです。
お伺いしたのは早春の時期でしたので今はメニューは変わっているかもしれませんが
季節限定の 梅シソ 塩ラーメン
絶品！！！
サイドメニューの シラスご飯 ふき味噌のせ
絶品！！！！
わざわざ行く！ そんな魅力あるラーメンです。
はりきり企画部も見習ってがんばります。
たいせい ととのえっかんな！
那須へ向かう途中宇都宮のペニーレーンでパンを買ってお昼はラーメン
ちなみにペニーレーンはオーナーさんの趣味でビートルズだらけ。
犬連れのかたなら同系列の「イマジン・ドック」へ泊まったことのある方も多いのでは？
この日は「リンゴスター」と言うパンもありました。
さてまず初日は宇都宮の「太陽軒」
あっさり鶏そば 限定20食
ランチタイムで餃子とライス付をオーダー 宇都宮と言えば餃子
専門店ではないけどおいしかったッス！
店の斜め前には「正嗣」がありました。
見た目は量が少なそうだけど器は深くてまずまずの食べ応え 白湯スープ おいしかったです。
もう一度食べたくなる味わいでした。 
７５点
そして翌日 「仙菌」へ向かう途中 再び 白湯ラーメン 今度は 「軍鶏」！！
「軍鶏ラーメン 美幸」
お昼時は過ぎていたので安心して向かうが民家のような店舗の周りは 満車！！
しかも１台 ウェイティング あきらめて戻ろうとしたとき 一気にワラワラと人が出てきた！
ローテーションタイム
中に入るとすっかり入れ替わりで、カウンターに席を取る。
人気店だけにお昼時は戦場だったのかまだ下げられていないどんぶりがそこかしこに。
するとオヤジが自信の「軍鶏白湯ラーメン」を説明を栃木なまりでしてくれた。
さながら「U字 工事」。 気さくなおっちゃんと言う感じ。
そしてつぶやくように 「たいせい ととのえっかんな」 と一言
「態勢を整える」？
確かにお客のオーダーをこなし 新しいお客へ向けて段取りと気合を入れなおしているのか！？
奥さん？ らしき人も「そうだね 整えようね」」と返事
しかしラーメンを待つ間
「たいせい ととのえっかんな！」
あれ？ また言ったよ。
奥さんらしき人も 「そうだね 態勢ととのえようね」
でもちょっとめんどくさそう？
そして来ました！ 軍鶏スープの白湯ラーメン
意外とあっさりなんです。 昨日の「太陽軒」の方がパンチがあったかな～ なんて思って食べてたら
「たいせい ととのえっかんな！」とまた言った。
奥さんらしき？ 方もちゃんとまた「そうだね 整えてね。」と答えた。
入れ替わりのお客のオーダーをこなしながら 名物の「焼き軍鶏」の注文を受け段取りを確認しているのか？
それとも意外とオーダーを間違えやすいので 奥さん？らしき方がホローしているのか？
食べてる間も何度か「たいせい ととのえっかんな！」とつぶやき 奥さん？らしき方もちゃんと答える。
あまりにも何回も栃木なまりで言うので なんだか可笑しくなってきた。
新しい３人組みのお客が入ってきて座敷に座った。
「注文決まったら 言ってね～」と気さくなオヤジさん
「たいせい ととのえっかんな～～」と言いつつ
お客が 「決めてます！ 軍鶏白湯 ３つ～～」って頼んだら
オヤジさん 「あ～ 白湯 今日はおわり～～」
カウンターの私は 思わず 「ええーっ！ 俺のが最後の一杯？ 態勢整えたんじゃ・・・」
と心で叫んでいました。
アットホームなお店で点数はなしでございます。
おしまい。。。。。。
玉名ラーメン
熊本ラーメンも細分化されてわが故郷 「玉名市」のラーメンは「玉名ラーメン」なるカテゴリーで評価されているようだ。
博多と熊本市の中間あたりの玉名市
位置的なものもあるのか
スープはやや脂っこく甘い感じの熊本系 麺は博多と熊本の中間あたりのやや細麺系
久々の帰省でこれまた久々に会った旧友と飲んだ後に やっぱ〆ラーメン
今、玉名で人気上昇中との「千龍」
私は お初です。
来ました。
う～ん これこれ ウマすぎ！！！ これがソウルフード
思っただけで香ってくるぜ～
東京進出 乞う！
松戸 富田製麺
超行列店として有名な「松戸 とみ田」の直営店が 4/12openした木更津アウトレットに出店と聞きさっそく行ってきました。
首都高飛ばし「海ほたる」で休憩して、すいていれば1時間30分もあれば中野から到着します。
まだアウトレット周辺は開発中で道路もまだ1車線
ゴールデンウイーク中はさぞ大渋滞だったのではないでしょうか！
まわりに広がる臨時駐車場の広さがそれを物語ります。
ゴールデンウィーク明けの平日でしたがすごい人です。
店舗数No1とのふれこみです。
でもコンパクトに並んでいるので見やすくはあります。
御殿場は広いものね～
フードコート内にあります。
オーダーすると出来上がりまで２０分～３０分待ちですとのこと。
本店は２時間待ちだそうだから早い方か？
出来上がりのベルが鳴り取りに行くとここでまた少し待たされる。
ここの場合はもうすぐ出来上がりますよのタイミングで呼ばれるようです。
来ました！
特製つけめん ￥１，０００ 見本写真よりえらくチャーシュー小さいです。
麺 ２５０グラム ペロリです。
基本は六厘舎と同系 濃厚カツオ魚出汁 麺は何か練り混んであるのかやや褐色 味あるうまい麺です。
しかし六厘舎ほどざらついた感じはなかったです。 ほんのり柚子風味
割スープを入れてスープほぼ完食
こちらは濃厚中華そば ￥750 麺 １８０グラム
通販では食べたことがあったので衝撃というほどではなかったですが、
基本このタイプがあまり得意じゃないということとチャーシューのギャップで 
７０点
今度はあっさり中華そばにチャレンジしてみます。
新しいだけあってほかのお店もおいしそうでしたよ。
【追加情報】
お土産で買った 「三好家」の大福がとてもおいしい。 味噌大福 めちゃうま！！！
めん処 藤堂
伊豆には年に数回出かけます。
伊豆でもらーめん屋を探し食べ歩きます。
三島「藤堂」 伊豆NO1の呼び声も高いお店
何度かチャレンジするもいつもすごい行列で駐車場も満車状態。
あきらめたことが多々ありました。
そして念願かなってやっと食せました！！！
透明感のある艶やかなスープ ややしょっぱいかな？ と思いつつも
「塩分」のしょっぱさとは違う事に気付く。 いい余韻だ。
普段は半熟卵が苦手な私であるがここのは旨い！ 珍しく卵 完食
麺との絡みも良く、実に品のある逸品だ。
今回は定番の「雫」 オーソドックスな鳥出汁醤油ですが深みがあります。
混んでなければ再訪ありです。
次回は「塩」にチャレンジしたいです。 ８５点
ホールは皆女性だったのはたまたま？
ユニフォームがちょっとセクシーでした
今日もおいしいらーめん ごちそうさま
やっぱ 冬はラーメン
新和歌山らーめん 「ばりうま」
ラーメン好きの蔵元様 大丈夫ですか？
東京のラーメン 恋しくないですか？
もう少しの辛抱です。
せめて「香り」だけでもお届けしましょう。
濃厚 味噌太麺 
濃厚 味噌カレー太麺
あなたはどっち？
コクのある旨味が広がります！
太麺！ 太麺！ 太麺！
春はもうすぐです。 がんばって下さい！！
佐野へ進出
佐野はこれまで通過点として高速・佐野SAによるくらいでしたが、
「佐野アウトレット」へ素敵なブーツを買うために初上陸
ラーメン好きとしてはせっかくなら有名な「佐野ラーメン」を食べたいと思い、
アウトレットから程近い「蜂屋食堂」さんへ
通りから看板はあるものの車１台通れるくらいの路地を曲がったところで、
最初行き過ぎちゃいました。
出入りは要注意です！
食堂の名前の通り「ラーメン」以外も豊富でした。
ネオンが派手で夜には威力を発揮するのでしょうか！
ランチのチャーハン＆サラダ付きセット
このスープの透明感と手打ち麺が佐野ラーメンです。
チャーハンはちょっといただけなかったけどラーメンはじんわり浸透してくる感じ。
麺が柔らかめなのが今ひとつでしたが、シンプルな中に飽きさせない旨味がありました。
まずは ６５点
まだまだ名店と言われる「佐野ラーメン」がありますのでちょっと辛めの点数で。
少しづつチェックいれていきます。 今度 カズ菌＆ヨメ菌つきあってよ。
【番外編】
はりきり実家 熊本県・玉名市
熊本ラーメンとも久留米ラーメンとも違う独特の豚骨「玉名ラーメン」があります。
とうとうご当地ラーメンとして
発売です。
早速食べて見るも残念ながら似て非なるもの・・・・・
懐かしきや我が ソウル・フード 「玉名ラーメン」
仕込みに入られたラーメン好きの蔵元様へ
東京で出張中は１回は必ず「ラーメン」を食べる蔵元様へ
食べたくても食べられない 地元ラーメンかカップラーメンで我慢している方へ
せめて雰囲気だけでも「力の素」をお届けしたいと思います。
秋晴れのとある日 ひさしぶりに 東松山の「ばり馬」へ
秋期限定メニューが目にとまりました。
おっと辛くて旨そうではないか。
でも「大辛」は怖いので「辛口」で様子見。
ランチメニューには「お新香食」べ放題があるので白ご飯を頼みます。
来ました。
イメージと違ってしょぼかったりしますが、見本の写真通り ボリューミーな盛りです。
豆腐も入って麻婆麺のようであり、担々麺のようでもあり。
しかしベースはとんこつスープなのか？まろやかな濃くがあります。
残ったスープに白ご飯を入れて食べればこれまた旨し！
結局 恐れていたスープ完食・・・・
リピートするかどうかは別として定番とは違う 限定ラーメンの良さがありました。
７５点 ※〆雑炊がおいしかったので７０点＋５点＝７５点
食べたくても食べられない蔵元様に変わり、はりきり企画部が冬の間レポート致します。 ケケ－
ロッキーへこっそり。
最近は「ステーキハウス
ブロンコビリー」なるファミレスにはまっています。
中部地区の方にはかなりお馴染みらしいが、東京はまだ５店舗のみ。
サラダバーはファミレスの中では最強の部類ではないかと思っております。
ごはんはかまど炊き、肉は備長炭 炭火焼きとこだわりを見せてます。
その分 ラーメン比率が激減。
皆さんへ新店を紹介する場面も減りました。
菊うら ママに早く連れて行けと言われ続けている「ロッキー」も夏以来ごぶさた。
最近は「ロッキー」へ行くのも後ろめたく感じているこの頃。
この夏 復刻の「トマト ラーメン」
画像見てたら やっぱり食べたくなって こっそりです。
菊ママ すいません。
「Bronco
Billy」 行きましょう。
チャーシュー専門店 チャーシュー力
ラーメン・ブログ再開。
とある休日 味噌ラーメンが食べたくなり、ドックランへ向う途中に発見した「チャーシュー専門 チャーシュー力」
午後2時を回っているのに車が結構停まっている。
名前はもちろん「長州 力」から来ていると思うのだが・・・・
それは店内に入ればわかる。
いたるところに「プロレス」のポスターが貼られている。
メニューには
NO1 「さそり固めこってりらーめん 味噌・塩」 NO2 「掟やぶりさそり固めあっさりらーめん 味噌・塩」
注目度NO1 「きれてないですよ 和風つけめん」 等々 選ぶのにメニューが多いので悩んでしまう。
初訪門でしたが、これだけ長いネーミングのらーめん 何か常連の略号があるのではと思い、
NO2の「掟やぶりさそり固めあっさりらーめん」の味噌を頼むことにして
通ぶって「さそり・あっさり・味噌」と堂々とオーダー！
オーダーをとってくれたお姉さんが すかさず厨房に向って 「掟破り 味噌！」
「がーん・・・・」
「そっちか・・・・」
でも次からはOKさ！
オーダーして待つこと5分 来た-------
豚骨ベースの味噌 クリーミーな味わい。 チャーシュー専門と謳うだけあってホロホロで美味い！！
蓮華がでかくスープとコーンが食べやすいのも◎
ちょっとしょっぱいのとスープがややぬるいのがちょっとマイナス。
がっちりした男子のお客が多かったので、このくらいの味付けが受けるのかもしれない。 
70点
レジには 「チャーシュー きれてない」 Tシャツ売ってました。
「POWER TO THE 東北！ 北関東！」まで あと1週間
