地酒屋のロックンロール日記

酒好き・音楽好きの仕事がらみと個人事をつらづらと・・・

令和2年5月15日  仙禽 HOPE

2020-05-15 16:00:19 | 日本酒

仙禽 HOPE! “希望”  出荷!

仙禽より令和元年度 最後の新酒出荷です。



新酒で仕込み上槽をほぼ同じくした「亀ノ尾」「山田錦」「雄町」を アッサンブラージュ(混合)

※奇しくも私が社会人としてはじめて就職したアパレルメーカーは「アッサンブラージュ」でした。

 今はもうありません。 昭和天皇の御用列車が出る宮廷ホームの前にありました。(余談)

 

このコロナ有事の時期 米を作る人 酒を造る人 その酒を扱う人 飲食でおもてなしをする人 

そして日本酒を愛するすべてのひとに“希望”をこめて。

垣根を越えた伝統産業の絆を深め、“希望”ある新しい未来をひらくために。

 

さくら市産 「亀ノ尾」33% 「山田錦」33% 「雄町」33%  度数15度

 

アッサンブラージュ 無濾過生原酒 しぼりたて直汲み  720ml 1,800円

 



5月16日 味ノマチダヤ 入荷予定

 

 


令和2年4月23日(木) モヒカン生娘&モヒカン娘 頒布会 通販先行販売

2020-04-23 17:28:18 | 日本酒

モヒカン生娘&モヒカン娘 1800ml 頒布会 ネット通販先行販売

 

毎年恒例の「モヒカン生娘」店頭販売ですが、店頭でお並び頂く状況を避ける為

今年は味ノマチダヤネット通販にて先行販売いたします。

内容は

モヒカン生娘  純米生 2020年仕込み  1800ml  2,600円

モヒカン娘   純米  2019年仕込み  1800ml  2,330円

2本セットの頒布会となります。

商品代のほかに

発送箱代 250円  クール代 330円 ※ヤマト便使用の場合 がかります。

令和2年 4月24日(金) 20時(午後8時)より 味ノマチダヤ通信販売サイトにて20セット販売 

https://ajinomachidaya.ocnk.net/

 

家飲み専用  転売禁止 にてお願い致します。

 

 


平成30年10月6日(土)  こんにちは! みむろ杉(奈良) ぐいぐい今西です。

2018-10-10 18:51:53 | 日本酒

みむろ杉 今西酒造(奈良)  ぐいぐい今西君  登場 

はりきり企画部が彼につけたあだ名は「ぐいぐい」 

私が知る限り、今の若手の中では一番のっている男である。

未経験の酒造りで先輩(先人)に追いつけ追い越せを実現するには彼の中では「ぐいぐい」しかないのである。

そんな「ぐいぐい今西」君を「ロックンロール日記」にてご紹介いたします。

以下 文責 本人 

【みむろ杉 今西酒造とは】

 創業1660年。

酒の神が鎮まる地「奈良・三輪」で唯一残る酒蔵。

「三輪を飲む」をコンセプトに

仕込み水は酒の神が宿る水「三輪山の伏流水」

 米はその仕込み水が沸き出る水脈上で育てています。

 酒造りのコンセプトは「全てはお客様のうまい、のために」

平均年齢28歳の情熱ある造り手で全工程、ひと手間二手間こだわり抜いた酒造りをしています。


※昨年新設された最新の麹室

※蔵の仕込水と同じ水脈で栽培されている契約田圃の山田錦

 

【酒の神が鎮まる地 奈良・三輪について】

三輪には日本最古神社・大神神社(おおみわ)があります。

この神社は全国屈指の酒造神でもあります。

その由縁から、全国の酒蔵の軒先に吊るされている杉玉は

ここ大神神社から届けらていて、杉玉発祥の地となっています。

【みむろ杉の目指す酒】

穏やかな香り、フレッシュで米の旨味広がるキレイなお酒を目指しています。

 【定番酒について】

みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦

これがみむろ杉のフラッグシップで全ての酒質設計のベースにしています。

みむろ杉といえば、まずはこれをお召し上がりくださいませ。 

※1800ml 3078円(税込み)  720ml  1620円 でございます。

【夏の酒】

「みむろ杉 ろまんシリーズ 純米吟醸 山田錦」 のふくらみ部分をシャープにそぎ落とし、軽快な酸味を強調した酒質です。

暑い夏にキンキンに冷やしてお召し上がりください。

【秋~冬の酒】

  上槽後、翌日瓶詰、翌日火入れ。

その後、+5度の冷蔵庫で半年間熟成させて、味わいに丸みを帯びさせてからお届けしています。

 ※みむろ杉はフレッシュさを大切にしているため、その他のお酒は-5度で貯蔵しています。

 【今年の造りについて】

  テーマは「透明感」

アルコールによる重さを排除しつつも、日本酒本来の旨味をしっかりと表現する酒造りを行います。

【今年のチャレンジ】

 上記「透明感」を実現するために

強い麹をつくり、低温で長期発酵させることで実現させます。

そのために今夏、サーマルタンク※温度コントロールの出来る冷却タンクを6本購入しました。

【ぐいぐい今西の生い立ち】

 1983年生まれ。

同志社大学商学部卒業後、㈱リクルート入社。

中小~一部上場大手企業を幅広く担当し、採用戦略立案・支援に携わる。

2000名の営業マンがいる中、TOPセールスとしてMVP賞はじめ多数の賞を受賞。

2011年11月より父の急遽に伴い、家業であるみむろ杉醸造元今西酒造㈱に戻り、代表取締役に就任。

就任後は急ピッチで酒蔵改革を行い、酒質を向上させる。

今では数々の酒の受賞歴を誇る酒蔵へと変革させている。

 

【はりきり外飲み活動について】

僕自身、体験する前は半信半疑。キャンプ場で日本酒??という感じでいましたが、

体験したとたん、一気にそのワールドに引き込まれました。

焚火を見ながらの日本酒。肴は何もいらない。解放感ある自然そのものが肴。

一度経験してみれば病みつきに。ぜひ皆様も外飲みを!!

 

※青川峡キャンピングパーク(三重)での人生初キャンプ 焚き火を囲んでキャンプ場スタッフも交えて外飲み談義

 暑くも無く寒くもなく 空には満天の星空 風も無く最高のコンディションでの初キャンプとなりました。

さて 10月7日より今期の酒造りがスタートしました。 12月には今期の新酒が届く予定です。

事故無く造りを終えたら また外飲みキャンプ行きましょう!

※平均年齢28歳の若手 チームみむろ杉です。 今期はこのメンバーで1000石目指します!

 

【〆の言葉】

9月には今西君の運転で奈良の蔵元を4軒回ってまいりました。 奈良は人も酒も個性派揃いで面白いです!

まもなくお取引の始まる「睡龍」 そして「篠峯」 「花巴」 「大倉」 「みむろ杉」  奈良ファイブの面々

以上が みむろ杉 今西君の自己紹介部分含むロックンロール日記です。

文章のなかでは自分の生い立ち以外はあまり「ぐいぐい」感はありませんでしたね。

でも私にはほんとに「ぐいぐい」来るんですよ・・・

 


平成27年6月22日(月) 晴れ時々曇り    おやじの逆襲+1

2015-06-22 10:05:42 | 日本酒


はりきり企画部プレゼンツ  

おやじの逆襲+1  と言う名の試飲会

 

「進撃の若手」 の活躍により盛り上がる日本酒業界

しかし 俺たちも忘れちゃ困るぜ!   そんなおやじ蔵元のプレゼンテーションの会です!!!(笑)
 

さてさて 恒例の 味ノマチダヤお取引飲食店サマ向け プレゼンの会


今回はこれまで日本酒の地酒を黎明期より牽引してきた「おやじ達+1」にお集まり頂き

個性豊かな骨のある味わいを持った「米の酒」をテーマに試飲会を行ないます。

味ノマチダヤ主催で行ないました 第1回「若手の夜明け」 と同じ 中野サンプラザ エトワールルーム にてあえて開催!

 

今回のタイトルは   おやじの逆襲+1



参加蔵元


「綿屋」(宮城)     三浦さん

「栗駒山」(宮城)    千田さん 

「上喜元」(山形)     佐藤さん

「武勇」(茨城)      保坂さん

「喜久醉」(静岡)     青島さん 

「天遊琳」(三重)    高橋さん

「るみ子の酒」(三重) るみ子さん 

「大治郎」(滋賀)    畑さん

「奥播磨」(兵庫)    下村さん

「悦 凱陣」(香川)   丸尾さん


立派なおやじ達です(笑)  ただし るみ子さんがいるので+1です・・・

 

若手の酒は飲みやすいけど何か物足りないと感じている方、

経験とこだわりによって個性ある酒を生み出した、生けるレジェンド蔵元の骨ある酒を体感ください!

「酒造りは米作り」からと米生産農家と取り組み仕込んだ酒もお持ち頂きます。

試飲+米生産者の熱意を盛り込んだ蔵元の話を聞きながら 是非日本酒の奥深さを学んでください。

※「遠野産亀ノ尾」 「松下米」 「黒澤米」 等々 

それぞれの蔵元とつながりの深い米生産者についてどんどん質問してください!


こんな 会を 6月28日(日) 中野サンプラザで行ないます!!!  

味わいにトレンドがあるとしてもそればかりじゃみんな同じで面白くない。

日本酒の味わいの幅と言うか、奥行きと言うか 試飲の中で造り手の人柄と共に感じて頂ければ幸いです。

お楽しみに!                        

                                 はりきり企画部  アウトドア推進課   印丸

                             

 

 

  


平成27年3月13(金)  晴れ  Apples&Dogs2015

2015-03-13 17:28:34 | 日本酒


豊盃 Apples&Dogs  純米生原酒  

明日3月14日(土) ホワイトデーより店頭販売いたします。




1800ml   2,990円也 (税込み)  スペックはマル秘

三浦酒造 ペーペーにお願いしてマチダヤ用の特別仕込となっております。

青リンゴを思わせる含み香はこの「Apples&Dogs」ならではでございます。

 



今年も生は わん!わん!わん!で 111本限定となります!!!

無くなりしだ 当たり前ですが 終了となります。



当初は 「豊盃」ペーペーには青リンゴ香のする爽やかな酒を仕込んでちょうだいとお願いし

「貴」 たあぼにはバナナ香のするお酒を仕込んでちょうだいとお願いしたのですがいまだ実現せず・・・・

「貴」 たあぼが仕込うまくいけば「Bananas&Gorillas」 でこの企画完成なのですが・・・

いつか必ず!!

さて なぜDogと聞かれるのですが特に大きな意味はありません。

個人的に犬飼なので まあアクセントをつけるのと

ネーミングやラベルを通して日本酒を飲んでいただけたらいいな~ と言う思いですね。


モデルのまるたん&とんぼも元気です



ご来店お待ちしております。

 

  

姉妹品 カップ酒も好評販売中 こちらは25BY火入れ酒となります。

目盛り付きで飲んだら計量カップとしてお使いください。

 

 

 


平成26年3月17日(晴れ)    モヒカン生娘 店頭販売

2014-03-17 19:04:19 | 日本酒

 

完売御礼 また来年お会いしましょう・・・・

 


モヒカン生娘 純米生酒 店頭販売のお知らせ


3月21日(金)午前10時より味ノマチダヤ店頭にて販売開始 

価格 2,100円(税込み) 1800ml 180本限定 

※お一人様2本までにてお願い致します。 複数人数でのまとめ買いはご遠慮ください。

※なくなり次第終了となりまのでご了承ください。 取り置き不可です。



同時販売  Apples&Dogs 純米 生  1800ml  2,900円



111本  わん わん わん 限定です!

                       

                               味ノマチダヤ はりきり企画部


平成25年12月28日(土) 晴れ   亜麻猫コレクション

2013-12-28 20:19:06 | 日本酒


新政 亜麻猫コレクション 


本日はたくさんのご来店ありがとうございました。
またレジが混みあいまして大変申し訳ありませんでした。

売り出しは明日、明後日と続きます。
お時間のある方は是非のご来店お待ちしております。


さて本日 新政酒造より限定の商品が入荷いたしました!

味ノマチダヤへは初上陸となります「亜麻猫」

レギュラータイプと今回1回限りの入荷となります「改」の2酒

レギュラー「亜麻猫」は白麹+黄麹を半々で仕込んだものですが、「改」はオール白麹仕込み



祐輔さんより案内頂いたメールより抜粋して酒質をご案内いたします。 

このたびの「亜麻猫・改」は、通常版の「亜麻猫」とは、
まったく違った酒質のお酒となりました。

その酸度は、なんと5.5……通常の「亜麻猫」の2倍以上の酸度を誇る、酸味系純米酒の極北と言えるお酒となりました。

ちなみに定番の「亜麻猫」は、クエン酸を多く含んだ「白麹」(=焼酎麹)と、通常、日本酒造りに用いられる「黄麹」を半々で使用しています。

しかしこの「亜麻猫・改」は、一粒の「黄麹」も用いずに「白麹」の力のみで醸造しています。

頒布会の白麹酒がやや薄っぱだったのでこれを改良してもう少し味をもたせた設計になっています。
アミノ酸が結構出ました。

日本酒史上、たいへん珍しい純米酒と言えるでしょう。

「新政」の平成24酒造年度においても、もっとも個性的な問題作・怪作だと思います。


○亜麻猫 改 スペック

24By 火入
酒度/−10(もっと切れているかと思いましたが、測り直したら−10でした)
酸度/5.5(計測者によって5.3〜5.8と変動します。高すぎるからです)
アミノ酸/1.8(新しい製法のためか、高くなりました。おかげで酸っぱくないのでしょうか。将来的には半分にしたいです)
アルコール分/13度(正確には12.9%です)
原料米/酒こまち

テイスティングしましたが、
そんな酸っぱくはないんですよね!
それが売りなんですが……

一升瓶のみ 3000円(税込)
です、よろしくお願いします!!



これは「新政」ファンに堪らないアイテムですね。 明日より数量限定で店頭販売いたします。

今回は飲み比べて頂くため「亜麻猫コレクション」頒布会として「亜麻猫レギュラー」+「亜麻猫・改」の2本セットでの販売と致します。

亜麻猫レギュラー 1.8L 2,800円+亜麻猫・改 1.8L 3,000円=5,800円

店頭のみの販売となります。 ※発送、取り置き不可


また定番にてご贔屓頂いております新政 NO6 Rタイプ」 

12月入荷ロットは使用米が「美郷錦」の番外バージョンとなっております!



以下祐輔さんよりの酒質のご案内です。

美郷錦は、ご存知、秋田生まれの最高級酒米。
山田錦と美山錦の間の子でございます。
味としては、山田錦の血をひいているせいか、改良信交のロットより奥行きがあるような気がしています。
酸も、改良信交ロットより、やや低い感じです。

クリアさでは、ひけをとるものの、私はこちらのほうが好みですね。
どちらにせよ、一貫した新政テイスト、そして一晩で軽く四合瓶があくNO.6 らしさが楽しめると思います。

R-Type 12月ロット

美郷錦
麹50%
掛60%
アルコール度数14.5%(原酒)
酒度±0
酸度1.7
アミノ酸1.0

というスペックでございます。



どっかの蔵と違って定番酒を切らさないぞという姿勢が素晴らしいです

明日もご来店お待ちしております!!!!



 


平成25年11月14日(木)  晴れ   阿部勘酒造店2

2013-11-14 14:16:27 | 日本酒


阿部勘の秘密  其弍

書きかけのブログデーターが飛んでしまうアクシデント・・・

また同じことを書くとなるとモチベーションが上がらないので まっさらで再度!



「阿部勘」の麹造りはデーターに基づき数字による管理ですが、その中には杜氏の経験も織り込まれています。

そう言う意味では安定した麹を造るには鬼に金棒!

いや~麹は手造りでしょう!という蔵元様ももちろんあるでしょう!

ここは切磋琢磨! 出来上がった酒質での技術力勝負! 


せっかくの日本酒への評価が高まっている中、バッドニュース・・・ 回収の量 半端ない数・・・

腹立つね。

 

さて気を取り直して「阿部 昌宏」 15代目  阿部勘九郎  襲名予定




1階部分は仕込み部屋と貯蔵庫です。





開放タンクと密閉タンクで仕込んでいます。

足場もしっかりしています。  動線はしっかり確保されています。  ただ高さがちょっと低いのが気になります。



「もろみ」が入れば格子のカバーで落下防止 くれぐれも気をつけてくださいね。

搾りは冷蔵庫にて行います。

 

貯蔵庫です。 このストック裏には更なる秘密が・・・



小仕込用のタンクが隠れていました。





冷蔵貯蔵庫にあるこのタンクはレギュラー酒を切らさない為に9月~10月の期間限定で「先行仕込み用 小仕込タンク」です。

本仕込み用の部屋は冷蔵ではないので、まだ暖かい季節はここで少量ですがレギュラー酒を仕込んでいると言うことです。

ただシューターはないのでお米は2階から人力で運ぶことになります。 がんばって!

地元用の銘柄「於茂多加 男山」 「四季の松島」は大分、絞り込んで「阿部勘」の仕込を増やしていますが、人気でまだまだ不足気味です。

今期もしっかりと本仕込みが始まっています!

若いスタッフでチャレンジ続ける「阿部勘」にこれからも  チューモーク! です。

今期は味ノマチダヤ スペシャルバージョンも登場予定ですのでお楽しみに!


仕込み前最終ミーティングは 千歳烏山 「天天厨房」さんへお邪魔して 「新政」 佐藤 祐輔氏と一緒に有意義に行ないました。

手にするは 「阿部勘」 初の貴醸酒 KAERU 1.8Lバージョン(※味ノマチダヤのみの取り扱いとなります)


  

今期も事故無く  嘘のない信念の酒を醸してください!

春になったらキャンプ行きましょう!

 

 

 

 


平成25年11月11日(月)  晴れ時々曇り     阿部勘酒造店 

2013-11-11 19:33:38 | 日本酒


阿部勘の秘密  其壱


ブログ更新がままならず大変申し訳ないです。

はずみをつけないとかまけちゃいます・・・ね!

これは今年6月に阿部勘酒造店(宮城県 塩竈市)へお邪魔したときの画像です。



鹽竈(しおがま)神社守られる様に蔵が建っています。



門は休みのときはしっかり閉ざされています。  

大通りに面し観光の地でもあるため、旅行者の方がふらりと入ってしまうことがあるためだそうです。



手前の建屋が仕込み蔵です。 早速中へ

2階部分が仕込み部屋となっております。







季節柄 酒母室は物置になっていました。



そして阿部勘酒造店の心臓部は麹室

引き込みから製麴、枯らし場と個々独立しています。









麹は全自動製麴機にて行ないます。











最新のシステムにバージョンアップされています。



前は機械のトラブルに備えて泊り込みの蔵人がいたそうですが、

今はトラブルがあれば全蔵人の携帯に連絡が行くシステムとなり作業の合理化が進みました。

麹造りは 人力か? 機械か?  悩ましいところです・・・・

                                    

 

                                           つづく