飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛💛れいわ新選組💛💛立憲民主党💛
💛日本共産党💛💛社民党💛💛気晴らしには演歌が一番💛

●投稿して盛り上がろう(^^)

2008年06月18日 09時25分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳

小沢一郎フアンのBBSとでも言えます。
自由党「みんなの広場」の伝統を受け継ぐ掲示板です。
二大政党制を目指して奮闘する小沢一郎を
時には、厳しく叱咤激励する掲示板です。

いよいよ、小沢一郎を首相にして官僚社会主義の
自民党・公明党の現体制を崩壊させるチャンスが
迫ってきました。

つまり、次の衆院選挙です。
しばし国会も凪情態だし、せめて緊張感を維持する為にも
この投稿サイトにバンバン投稿して気勢を上げようではないか
>>みなの衆
https://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8.php3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日だって(笑)

2008年06月15日 23時12分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳
娘からのプレゼントなのだ(^O^)袋を開けたら帽子だ!でもヒサシの一部がホトケているというか破れている。傷物?と思ったけど最近はGパンの破れたのを売っている時代だから元々ファッションなのかもと思い電話して聞いた次第(笑)、、、、ヤッパリであった☆☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■「熱い」反貧困サポーター達よ、浦和に結集せよ!!

2008年06月15日 10時54分28秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://minnie111.blog40.fc2.com/
レッズサポーターよりも
「熱い」反貧困サポーター達よ、浦和に結集せよ!!

開催日時:2008年7月13日(日)13:00~17:30
開催場所:浦和コルソ7階・コルソホール
JR東北・高崎・京浜東北線、浦和駅下車西口すぐ。
     (伊勢丹の入ってるビル)
     住所:さいたま市浦和区高砂1-12-1
     (掲載地図参照)
入場料 :「何と」無料!。しかも事前予約もなし!!

「もやい」の湯浅事務局長様より直々の宣伝要請です。まだ「反貧困ネットワーク」のホームページには掲載されていませんのでご注意願います。
*******************************************************************
「反貧困ネットワーク」では全国的に広がりを見せる「労働・生活行政による被害」で貧困や格差に喘ぐ人々の窮状を全国レベルで訴えるため、7月13日より浦和を出発点に、東日本地域全体で「反貧困」に関するキャンペーンを展開し、10月19日に東京へゴールするものです。今回はその出発式イベントが開催されます。

(詳細内容)
①.「労働・生活行政」による被害実情報告(各地から証言者が集結!)

②.基調講演「思い出を共有する。人間らしい生活を求めて。」
講演者:笹森清氏(労働福祉中央協議会会長・前連合会長)

③.シンポジュウム
(参加者)
藤田孝典氏(NPO法人・ほっとポット代表)
※藤田氏は「さいたまの『湯浅誠』」と呼ばれる方で、元あさひ銀行(現りそな銀行)行員。県内の貧困問題に直面する中で社会の矛盾に気付き、銀行マンを辞めてNPO法人を立ち上げた異色の経歴を持つ人物。GW前に毎日新聞・埼玉版でも紹介された。

湯浅誠氏(NPO法人・もやい事務局長)

宇都宮健児氏(弁護士・反貧困ネットワーク代表)

湯浅氏から宣伝用のチラシデータを頂いております。ご希望の方は配布しますので、御手隙でゲスブまでご連絡願います。埼玉県でこれほど大規模な「反貧困集会」はこれまでありませんでしたので、県内にお住みのブロガーの皆さん(もちろん県外も大歓迎)、出来るだけ動員にご協力願います。

尚、今後このキャラバンの詳細をお伝えするため、7月以降に特設ホルダーを立ち上げます。東日本地域で取材にご協力いただける方も募集中です。

(ブロガー諸氏の転載を求む、緊急!!/転載可能処理済)だってよ(^o^)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつも選挙が近づくと・・・・・

2008年06月15日 09時26分26秒 | ●YAMACHANの雑記帳
噴火や地震で与党よりの風が吹く(^^;)

出鼻を挫かれるって感じ。

ましてや、岩手や宮城って小沢代表のテリトリィー(笑い)

ま、来年の9月は黙っていても来る。

福田首相が拉致問題でどもまで国交回復に寄与出来るか?

点数稼ぎの場が有り過ぎるのが気になるけど(笑い)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
選挙風よ吹け!
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13513
小沢一郎代表は13日午後、党本部で開かれた公認内定候補者会議で、どんなに遅くても来年年初も含め、あと半年で総選挙になるとの見通しを示し、「日本を沈没させないためにも、我々が政権を奪取しなければならない」、「政権を取り祝杯を上げよう」と檄を飛ばした。
 代表はまず、集まった131人の公認内定候補者(代理11人含む)を前に、これからの解散・総選挙に向けて、代表・党としての思いを直接聞いてもらうために、毎日が選挙で忙しいなか出席してもらったことに感謝の言葉を述べた。
 代表は、昨年の参議院選挙の勝利によって、現政権が無責任極まりないことがより一層明確になったとして、「新しい政治、日本を作り上げるための一歩」と、参議院選挙勝利の意義を強調した。
 そのうえで、次期総選挙の意義を「ここで政権交代できなかったら、国民に目を向けない、自民党・公明党の自分たちだけの政治になる。日本がそのまま沈没することになる」と分析。また、「政権を奪取するにはここにいる全員に勝ち上がってもらわなければならない」と訴え、そのために今からの2カ月、暑いなかでの頑張りがぜひとも必要であると、苦しい夏の草取りを耐えてこそいい米ができるとして、米づくりを例に奮闘を促した。
 また、総選挙の時期について、経済・政治の状況が怪しくなるなか、来年9月の任期満了まではとてももちこたえられない、国民が許さないとの見方を示し、「自分が政権側ならば、来年度予算で大盤振る舞いをしてから解散と考える」と語り、どんなに遅くても来年年初を含めて、あと半年が勝負であるとした。
 さらに、「国民本位の政治・行政を実現する。その使命の下、この夏の戦いを皆さんに頑張ってもらいたい」と、重ねて行動を要請、8月には現職を含めて世論調査を実施し、第1次公認候補を決定し、物心両面で応援するとした。
 加えて、「万年野党ならば政治を志す必要はない」として、「政権を取って祝杯を上げよう」と激励した。
 続いて、石井一副代表(参議院・総選挙対策本部本部長代理)も、「参院120人は全力を上げて総選挙を応援する。要望を言ってきてほしい」と挨拶した。
 鳩山由紀夫幹事長も、「あなた方の行動に日本の未来がかかっているとの思いで行動してもらいたい。官僚主導の政治から市民が主役の政治をつくる」と結んだ。
 会議の司会は赤松広隆選挙対策委員長が務めた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インターネット上の犯行予告を集約・共有し、犯罪を未然に防ぐコミュニティだって!スゲぇー!

2008年06月13日 22時07分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://d.hatena.ne.jp/pr3/
コピペ↓
痛快なニュースです。総務省が2年以上の時間と数億円の予算をかけて研究すると言っているサービスを、一人のエンジニアがあっという間に「予告.in」http://yokoku.in/ というサイトを作ってしまったそうです。キーワード収集エンジンなんて、多少のノウハウと適切なアイディアがあれば簡単に作れるようなものなので(それにしても2時間は異常ですが)、総務省はなにを根拠に数億円はともかく2年間という見積もりを出したのか。もちろん、両者のアプローチは異なっていて、総務省版は精度を重視しているのでしょうが、予告.inはその点もhackに解決しています。CGMの活用もそうですが、最終的に人の目で確認するしかないものですから、100%の精度を求めるのではなく95%でいいものなんですね。こういう行為をhackといい、やってみせる人を本物のhackerというのです。

 これと逆に、「5000万人の名寄せを1年以内でやる」と公言した馬鹿な政権がありましたが、手書きのデータを参照するのがどれだけ困難であるかも、コンピュータの「きちんとした」知識があればわかるはずのことです。もしかしたら日本の官僚はコンピュータの知識がゼロなんじゃないか、少なくともhackerがいたりその能力を活かしたりということができない体制なのだろうなあ、と思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★粛々と選挙準備に取り掛かろう(^^)

2008年06月12日 17時58分35秒 | ●YAMACHANの雑記帳
ま、マスゴミの批難は予定・想定内のこととして我々は選挙に備えるしかない。
*********************************************************************
2008/06/12
福田首相問責は解散・総選挙に追い込む土壌作りの第一歩 輿石参院会長
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=13501
 はじめに、昨日参議院で可決された福田首相への問責決議について、「党内向けのパフォーマンスという報道があったが、本日、与党が行った衆院での福田内閣信任決議案の可決は、それこそ単なるパフォーマンスに過ぎない」と切り捨てた。

 今後の国会対応について質問を受けた輿石会長は、「福田首相は相手にできないという意思表示が問責ではあるが、人道的な問題や国民生活で後には送れないという法案があれば、ほったらかしにはしない」との考えを示し、何でも審議拒否という考えではないことを明言した。

 続いて、今回の問責決議案提出の意味を問われた輿石会長は、問責決議は重いものだが、法的拘束力がなく、解散・総選挙になるかは福田首相次第であることを踏まえた上で、「後期高齢者医療制度をはじめ、福田内閣に対して全国民が怒っている。福田首相に対する我々の態度を明確にするためにも、(問責決議案提出を)やるべき時にきっちりとやった」と振り返り、さらに、「できるだけ早く福田内閣を解散・総選挙に追い込む。その土壌作りをする第一歩として問責決議を提出した」と真意を語った。

 また、参院としての国会閉会中の取り組みを問われ、「請願も受ける。閉会中審査もやる意思はあるし、準備もしている」と答え、参院で審議が残っている閣法(防衛省設置法案など)についての対応は、「廃案にするかどうかは法案提出した与党に責任がある。(防衛省設置法案を)廃案にしたくなければ、日米平和・文化交流協会の秋山専務理事の証人喚問に応じれば良い」とし、答えは与党側にあるとの認識を表した。

 さらに、小泉元首相が福田首相への問責決議に対して、「大した意味はない。いじめみたいなもの」との発言について感想を求められ、「呆れ返ってものが言えない。誰が負の遺産を作ったのか。小泉元首相が作った負の遺産を引き継いだ安倍前首相、福田首相に国民は不安と不信と苦しみを持って耐えている」と述べ、他人事のような姿勢で日本のかじ取りを行う福田内閣から、一日も早く「国民の生活が第一」の政治を実現するため、引き続き福田内閣を解散・総選挙に追い込む考えを語った。
*************************************************************
岐阜4区の候補者 至急決定してくだされ!!!まっとるでよ~・・・(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★気が狂ったか!産経の論調(^^) クラスター!

2008年06月12日 12時36分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://mainichi.jp/select/opinion/watching/news/20080601ddm004070006000c.html
◇「不条理」廃絶訴え--毎日
◇国の安全損なう--産経
◇首相の決断評価--朝日
こうした論調に真っ向から対立するのが産経だ。5月29日の社説は「自国の安全保障にいかなる影響を与えるかを慎重に検討すべきだ。自らの安全を損なうことになれば、将来に大きな禍根を残しかねない」と憂慮を表明した。「日本に侵攻してきた敵」の上陸を食い止める有力な手段はクラスター爆弾以外にないと力説し、韓国、北朝鮮も参加していないため「冷戦状態が色濃く残る北東アジア」で日本だけが保有を制限されるとの懸念を示した。さらに「日本は米軍への支援もできなくなろう」と、条約に反対の立場を鮮明にした。この主張は毎日とは決して相いれないものである。

 対人地雷禁止条約にも米国は参加していないが、イラク戦争で地雷は使わなかった。条約が国際ルールとして定着し、地雷は使えない兵器になってきた。大国が自分たちの思惑だけで世界を動かした時代は変わりつつある。

 「過去の慣行や常識にとらわれず、市民を守る国際規範を編み出す知恵を人間は共有できる」。毎日の社説はそう締めくくる。その人間の営みを息長く取材し、報道し、訴え続けたい。新聞が継続して取り組んでいく大切さを改めて実感する。【論説委員・小泉敬太】←その通りだ(w)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●拓殖大学大学院教授・森本敏の様なバカ先生がいるから・・

2008年06月09日 11時36分20秒 | ●YAMACHANの雑記帳
秋葉原の無差別殺傷事件なんかが起きるのだ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
戦争に負けたからこそ、憲法9条を自ら草案したのであるるる。(^o^)

お前等こそ、憲法を守らない国賊なんだよ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080606/plc0806060322000-n1.htm
基本的にこんな殺戮兵器を持つべき時代じゃないということさえ分かっていない。
「わが国にどこから侵略があるのかという議論をする人がいるが、クラスター弾を保有している中国、韓国、北朝鮮、ロシア、米国は禁止条約に参加もせず、条約を議論する会合にさえ出ていない。これらの国には侵略の脅威があり、わが国に侵略がないと考えるのは現実世界を理解しない空想主義である。こういう人に国家の防衛や安全保障を語る資格はない。」って・・・・
だから原爆をも持ちたいってか(バカw)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●クールビズ かりゆし姿

2008年06月07日 12時04分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.asahi.com/politics/update/0606/TKY200806060245.html
パフォーマンス嫌いの福田首相が6日の閣議で、クールビズ期間が今月始まったことにちなみ、沖縄県産のかりゆし姿になった。
沖縄振興をアピールするため、昨年のこの時期の閣議でも閣僚全員がかりゆしを着た。首相が黒のかりゆしにグレーのズボン姿で国会の大臣室に現れると「全然違うなあ」と閣僚から歓声。首相は少し照れくさそうにし、閣議前の写真撮影を早めに切り上げた。
ただ、首相は閣議後の国会審議では、早速ノーネクタイながらもスーツに衣替え。記者団からクールビズの感想を聞かれると「案外肩凝るね。やっぱり慣れないんでしょうね。この(スーツ姿の)方が動きがいい」と語った。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
私から見れば、南の島でのんびりとリフレッシュしてる暢気なあまりにも国民生活と乖離した金持ち政治家との格差を表しているように思えてならない。
僻み根性と笑えば笑え(w)
特に、メタポの冬。。。町。。。。見るに耐えないでごわす。(W)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天木直人氏のブログを読んで欲しいっす(^^)

2008年06月07日 09時58分13秒 | ●YAMACHANの雑記帳
ブログが再開されました。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/06/06/#000911

僕自身は、少々疲れ気味だからコピペで誤魔化しますがお許しを乞う・・・。

じいちゃん、ばーちゃん薬代、、、我慢していませんか?
診察費と糖尿血圧薬代毎月9000円 金の無いものは死ねってか(W)

処方箋は、65歳からの高齢者に限り診察しないでも出してくれ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古里(佐世保・・)は遠くにありて憂うもの・・・・・

2008年06月04日 18時22分14秒 | ●YAMACHANの雑記帳
暮らしに荒波「ガソリン200円の島」 長崎・上五島町
原油高騰のあおりでガソリン価格が各地で上がっているが、長崎県五島列島北部の新上五島町では200円台に突入した。2万4千人が暮らす町でお年寄りの送り迎えをする福祉施設や運送業の関係者は悲鳴を上げ、ガソリンスタンドは客足が途絶えていた。
原油高騰のあおりでガソリン価格が各地で上がっているが、長崎県五島列島北部の新上五島町では200円台に突入した。2万4千人が暮らす町でお年寄りの送り迎えをする福祉施設や運送業の関係者は悲鳴を上げ、ガソリンスタンドは客足が途絶えていた。

町内のある運送業者は3トントラックなど7台を使うが、給油所から「5日から値上げする」と通知された。町と佐世保市を結ぶ貨物船も運航するが、燃料の軽油は「少しでも安く」と佐世保で給油する。運航を始めた96年ごろは1リットル38円だったが年々上がり、今月は101円になった。

http://www.asahi.com/national/update/0604/SEB200806040015.html
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●地方分権勧告 官の抵抗いつまで許すのか!

2008年06月03日 10時40分16秒 | ●YAMACHANの雑記帳
中日社説より:
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2008060302014611.html政府の地方分権改革推進委員会が第一次勧告を首相に提出した。権限死守へ刻み込まれた官僚の「つめ跡」が分権の行方に影を落とす。抵抗をいつまで許すつもりか。政治主導で巻き返しを図れ。

 政府の役割は外交、防衛など本来果たすべき役割に限定し、住民に身近な行政は地方へ移譲することで、生活者視点に立った分権型社会をつくる-。推進委の基本的な考えだ。欠かせないのは権限、ヒト、カネの三点セット。勧告には、国から地方への権限移譲が「一の矢」として盛り込まれた。

 分権委は教育、福祉などで四十余項目の権限移譲を求めた。例えば全国一律で定められている老人福祉施設などの設置基準は地方独自に決められるよう提言。都道府県の三百を超える事務を市へ移すことも盛り込んだ。地域の実情に即した街づくりへ自治体の裁量を拡大するのは好ましいことだ。

 ところが国の直轄国道の管理権限については分権委が求める全面移譲に対し国土交通省が抵抗。勧告では整備・管理の権限移譲を打ち出したものの、具体案は「二次勧告までに得る」とした。国交省は直轄国道の15%程度で済ませたい考えで、縄張り意識は相当なものだ。農林水産省は農地転用許可の権限移譲でゼロ申告を貫いた。他省関連でも「本年度中に結論を得る」との先送りが目についた。

 年内に予定される二次勧告では地方整備局など国の出先機関の見直しが焦点だ。出先で働く国家公務員は約二十一万人。多くの権限を地方に移せば、組織の統廃合につながり“身分”が危うくなるとの防衛本能が働いたようだ。

 地方分権を掲げる福田内閣の方針に背を向けている。首相は見過ごしにしていいのか。これでは住民の関心も高まらない。一方の自治体には権限移譲への戸惑いが取りざたされる。首相と同じく首長の覚悟が試されている。+++++中略++++

さて、、私見だが、、
先のガソリンの暫定税率廃止を叫んでいる時、岐阜の首長や国会議員は国の直轄国道の管理権限については分権委が求める全面移譲に対し国土交通省と一緒になって抵抗した。地方分権の流れに逆行する行為は、県民の民意に反するということを肝に銘じてもらいたい。民主党は、組合の協力を得るために曖昧な態度でお茶を濁してはならない。悩ましい問題であるが・・・(苦笑)
とにかく、少なくともガソリン税の暫定税率ぐらい即撤廃してやらないと運送業農業漁業年金生活者は、路頭に迷うこととなろう。正に公務員の天下であるるる。

岐阜新聞社説でも述べている(拍手)

http://www.gifu-np.co.jp/column/syasetsu/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎消費税について

2008年06月02日 21時06分04秒 | ●YAMACHANの雑記帳
3.消費税
消費税はほとんどの国民が負担する普遍性や景気変動の影響が少ない安定性
という特性を持っている我が国の基幹税であるが、導入から既に20年近くを
経過しているにもかかわらず、多くの国民が消費税に対して不満を抱いている。
その主たる理由の一つは使い方の問題であり、低所得者も含むほぼ全ての国民
が負担している税が無駄な公共事業や官僚の天下りに使われているのではない
かという疑念である。これはすなわち、政治や行政に対する不信である。もう
一つの大きな理由は、消費税のあり方にある。ある意味で低所得者に対してよ
り大きな負担を求めることになる逆進性があり、また現在の制度では「益税」
が発生しやすいなど、消費税自体の仕組みについて、国民は不満を抱いている
のである。
消費税の特性を考慮しつつ、消費税に対する国民の信頼を得るためには、そ
の税収を決して財政赤字の穴埋めには使わないということを約束した上で、国
民に確実に還元することになる社会保障以外に充てないことを法律上も、会計
上も明確にすることが必要である。中でも、全ての国民に対して一定程度の年
金を保障する「最低保障年金」や国民皆保険を担保する「医療費」など、最低
限のセーフティネットを確実に提供するための財源とすることによって、国民
の不満や疑念を払拭することができる。また制度に対する不満を解消するため
にインボイスを早急に導入することとし、将来的には基礎的消費に係わる消費
税額を還付する制度を創設する。

消費税率については、社会保障目的税化やその使途である基礎的社会保障制
度の抜本的な改革が検討の前提となる。その上で、引き上げ幅や使途を明らか
にして国民の審判を受け、具体化するものである。
4.個別間接税
①基本的な考え方
消費税創設の際に原則として個別間接税は整理されるはずであったが、20
年近くを経過した今もなお残存しているものがある。単一の経済行為に2種類
の課税を行うことになる個別間接税は速やかに整理し、経済行為の基盤となる
担税力に着目した間接税は、消費税に一本化すべきである。
一方で、税によって社会に益をもたらす特定の品目の普及や使用を促進した
り、社会的コストを生じる特定の品目の普及や使用を抑制し、あるいはその社
会的コストの一部の負担を求めることは、適当であると考えられる。このよう
な観点に立って、残存する嗜好品やエネルギーに係わる個別間接税は「グッド
減税・バッド課税」の考え方に基づいた課税体系に改めるべきである。
②自動車関係諸税
我が国の自動車関係諸税は、あまりに複雑であり、かつ一部が二重課税とな
っているなど自動車ユーザーに過重な負担を強いている。税負担の公平を図り、
税制に対する信頼性を回復するためには、これを抜本的に整理していく必要が
ある。整理にあたっては間接税の基本的な考え方に基づき、二重課税の排除な
どを行うと同時に、自動車の資産性や温暖化ガスの排出、交通事故、騒音など
の社会的なコストを生じていることに着目し、これに対する負担を求めること
とする。
以上のような考え方から、自動車関係諸税について以下のように整理する。
自動車取得税は消費税との二重課税を回避する観点から廃止する。自動車重量
税及び自動車税は、保有税(地方税)に一本化し、その税収を自動車から生じ
る社会的負担に広く対応する地方の一般財源とする。ガソリン等の燃料に対す
る課税は、一般財源の「地球温暖化対策税(仮称)」として一本化する。
5.納税環境整備
納税者の権利を明確にする「納税者権利憲章(仮称)」を制定する。納税者と
しての意識や税金の使途に対する監視意識を高めるため、給与所得者の年末調
整を廃止し、原則、納税者全員が確定申告を行うこととする。
所得の捕捉を進め、「必要な人に適切な給付」を確実に実現するため、税と社
会保障共通の番号制度を導入する。社会保険庁を廃止し、国税庁に統合する「歳
入庁」を創設し、税と社会保険料を一体徴収する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎民主党税制改革大綱を見たことありますか?

2008年06月02日 19時20分55秒 | ●YAMACHANの雑記帳
2007年12月26日
民主党税制改革大綱のポイント
-納税者の立場に立ち「公平・透明・納得」の税制を築く-
民主党税制調査会
Ⅰ 民主党の税制改革のビジョン(略)
Ⅱ 各税目における将来の方向性
1.所得税・相続税
○所得税に給付付き税額控除制度を導入し、再配分機能の強化
○人的控除を精査し、相対的に高所得者に有利な所得控除から手当へと転換
○特定支出控除の抜本的に見直し、給与所得控除の適用所得の上限創設
○中堅資産家層の育成に配慮しつつ、相続税の課税ベースや税率構造を見直し
2.法人税
○地域経済の柱であり、雇用の大半を支える中小企業に対する支援は重要。特
に事業承継を支援し、中小企業の安定的な活動を支える
○起業にかかわる税制を全般的に見直し、起業者・出資者・誕生直後の企業そ
れぞれを対象に、より使いやすく、効果の高い支援を実現
○現在の租特は問題が多く、抜本的な見直しが必要
3.消費税
○消費税収は決して財政赤字の穴埋めには使わず、国民に確実に還元すること
になる社会保障以外に充てないことを法律上も、会計上も明確化
○インボイスの早急な導入、将来的には基礎的消費に係わる消費税額を還付す
る制度を創設
○消費税率は社会保障目的税化やその使途である基礎的社会保障制度の抜本的
な改革が検討の前提
4.個別間接税
○経済行為の基盤となる担税力に着目した間接税は、消費税に一本化
○個別間接税は「グッド減税・バッド課税」に基づいた課税体系に整理
○自動車関係諸税の抜本的整理。自動車取得税は廃止、自動車重量税及び自動
車税は保有税(地方税)に一本化、ガソリン等の燃料に対する課税は一般財
源の「地球温暖化対策税(仮称)」として一本化
1
5.納税環境整備
○「納税者権利憲章(仮称)」の制定、納税者全員が確定申告を行うことを原則
として給与所得者の年末調整を廃止、税と社会保障共通の番号制度を導入、
社会保険庁の廃止・国税庁に統合する「歳入庁」を創設
6.地方税財源のあり方
○国と地方の役割分担の大幅な見直しに合わせ、国・地方間の税財源の配分の
あり方を見直し。現在の個別補助金は基本的に全廃し、地方が自由に使える
財源として一括交付
Ⅲ 平成20年度税制改正への対応
1.格差是正に向けた取り組み
①個人の格差への対応
○所得税の「配偶者控除(配偶者特別控除の残存部分を含む)」「扶養控除(一
般)」から「子ども手当」へ転換
○「公的年金等控除」「老年者控除」を、平成16年度改正以前の状態に戻す
○証券税制について、譲渡益課税の軽減税率の延長は行わない。配当課税につ
いては、二重課税調整、安定的な個人株主育成の観点から軽減税率を維持
②地方の格差への対応
○法人事業税の一部国税化は認めない。地方間の財政格差は、財政調整制度の
調整機能の強化によって対応
○住民税の間で再分配を行う「ふるさと納税」には反対。個々人のふるさとへ
の想いは所得税における寄付税制の拡充で実現
2.地域と生活の活性化
○法人税率は維持
○消費税率は現行の5%を維持した上で、税収全額相当分を年金財源
○中小企業軽減税率を、当分の間、現行の22%から11%に引き下げ
○「特殊支配同族会社」の役員給与に対する損金不算入措置は廃止
○中小企業の事業承継税制は、事業や雇用の継続を条件に、非上場株式につい
ても事業用宅地並みの軽減措置(納税猶予)を適用
○平成4年度から凍結されている繰戻還付制度は、凍結を解除する。
3.市民が公益を担う社会の実現
①寄付税制の拡充
2
○所得税の寄付優遇税制に「税額控除(所得税額の5%上限)」を創設、所得控
除制度との選択制
②特定非営利活動法人(以下、NPO)支援税制
○認定NPOの認定要件緩和、事務手続きの簡素化
○認定NPOのみなし寄付の損金算入限度額の引き上げ等
③新たな公益法人制度に係わる税制
○公益の認定基準に省庁OBの在籍や国との契約状況などを加えるなど税制面
から制度改革の趣旨を担保した上で、NPOと整合的な優遇税制を適用
④政治資金の公平性確保
○市区町村議員・首長に対する政治献金を寄付優遇税制の対象とする
4.租税特別措置の見直し
○「租特透明化法案」を次期通常国会に提出
【租特透明化法案の概要】
◇減税明細書の制度化
◇企業向け租特の利用実績の公表
◇租特に関する政策評価の制度化
◇期限到来の租特に対する会計検査院検査の実施
◇現行の租特について、平成20年度中に減税措置の適用状況、政策
評価などを明らかにした上で、本則化あるいは廃止の方向性を明確
にする。
5.自動車関係諸税の改革等
○特定財源は、地方分を含めて全て一般財源化
○暫定税率も、地方分を含めて全て廃止。暫定税率廃止後においても、地方における道路整備事業の水準は、従来水準を維持できるよう、確保
○平成20年度中に一般財源としての「地球温暖化対策税(仮称)」の具体的な
制度設計
6.徴税の適正化
○罰則の強化や重加算税割合の引き上げ等
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12440
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
↑赤字部分を注意して見ること(^^)期間をスローダウンすると読めば良いのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★民主党岐阜県第2区総支部 街頭演説会

2008年06月02日 14時25分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳
幹部遊説】2日、岡田副代表(岐阜)
 岡田克也副代表の遊説予定をお知らせします。
 「国民の生活が第一。」との思いで、国民のみなさんのための政治の実現を目指す民主党  の主張に、ぜひ直接耳を傾けてみてください。

 ▼岡田克也副代表(岐阜)
6月2日(月)
18:00頃~ 民主党岐阜県第2区総支部 街頭演説会
        揖斐郡揖斐川町 中央公民館駐車場
        揖斐郡揖斐川町上南方15 TEL(0585)22-1120
19:00頃~ 民主党岐阜県第2区総支部 演説会
        開場18:30
        ソフトピアジャパンセンタービル 1Fセミナーホール
        大垣市加賀野4丁目1番地の7 TEL(0584)77-1144
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベンさん、、頑張ってちょよ(^^) 4区なんか、候補者不在だよ(ぷー)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする