飛騨の山猿マーベリック新聞

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国民のみなさんにとって、日本国にとって最悪の総理・内閣だ 会見で菅代行

2009年02月19日 19時24分36秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=15277
続いて、17日に行われた小沢代表とクリントン米国務長官との会談について、「同席して、大変いい会談であったというのが私の率直な印象」と表明。会談が決まるまでに日程調整等で難航した場面があったが、その点について小沢代表は冒頭、自ら「国務大臣に今後もお会いするためには選挙で勝つことが必要で、選挙が重要なことは国務長官もご存知のはず」と述べたうえで、日程に配慮いただいたことに謝意を示したことを菅代表代行は改めて説明。
 「自らの行動を説明しながら、同時にクリントン国務長官に対してもきちんと言われることを言われたし、その後の質疑のなかでも小沢代表の基本的な考え方を述べられ、クリントン国務長官からも積極的な会話が進んだ」と述べ、会談時間のほぼすべてを2人のやりとりで終始したことを明かし、評価した。こうした意見交換を今後も続けよう、そのためには民主党は選挙で勝つということで締めくくられた点も紹介。「わが党が次の選挙で政権交代ができたときには、一昨日の延長線上での意見交換が続けられることになる」との見方を示した菅代表代行は、「大変いい形で会談が終わった」と重ねて語った。
 麻生首相の責任あるいは支持率が下げ止まらない現状をどう見るかとの記者団の問いには、「国民が麻生総理を信頼していない。そうである以上は何をやっても政治空白だ」と指摘。同時に「一刻も早く総理の座を降りる、あるいは国民に信頼されていると強弁し、支持率の数字は関係ないというのであれば、一刻も早く解散・総選挙でそのことを示して、国民に信頼された総理という形で仕事をすべきである」と分析。そのうえで「今のままでは、国民のみなさんにとって、日本国にとって最悪の総理であり、内閣だ」と断じた。

<<19日に行われた菅直人代表代行の記者会見ビデオ>>

<ビデオ>16:15頃~
 300k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090219kan_v300.asx 
56k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090219kan_v56.asx
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