飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆福島の放射線量の高い地域では生物界の異変が確実に起きている。

2012年12月30日 18時09分49秒 | ●YAMACHANの雑記帳


公開日: 2012/11/30
(冒頭の字幕)「チェルノブイリでは線量の高い地域ほどツバメの個体数が減っていることが分かっています」
鳥類減少の度合いはチェルノブイリの2倍。鳥類の減少が放射線の影響かまだ断定はできないが生物界の異変は確実に起きている。アブラムシにまったく見たことのない奇形。「­多くの動物にとってここ福島の状況はチェルノブイリと同じくらいひどいと言えます。」
2012.11/30放送

【参考】
■サウス・カロライナ大学ティモシー・ムソー教授 「第一世代の動物にすでに放射線の負の影響が出始めている」(チェルノブイリからみた福島における鳥の個体数論文概要より)
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/02/blog-post_10.html
■「低放射線被ばくで深刻な健康被害」仏米科学者が学術誌に発表/サイエンス・デイリー
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/1113-f23e.html
■ムソー教授らのチェルノブイリでの同様の調査の様子はこちら
http://vimeo.com/24097290
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