飛騨の山猿マーベリック新聞

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石川議員ら3人が無罪主張!!!

2011年02月07日 16時45分33秒 | ●YAMACHANの雑記帳

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110207/t10013903941000.html

民主党の小沢元代表の政治資金を巡る事件で起訴された石川知裕衆議院議員ら元秘書3人の初公判が開かれ、石川議員ら3人はいずれも無罪を主張しました。検察は冒頭陳述で「建設会社から裏金を受け取っている実態が明らかになるのを避けるため、うその記載をした」と主張しました。
この事件は、民主党の小沢元代表の資金管理団体が土地の購入資金に充てた4億円を巡り、収支報告書にうその記載をしたとして、衆議院議員の石川知裕被告(37)と公設秘書だった大久保隆規被告(49)、それに元秘書の池田光智被告(33)の元秘書3人が政治資金規正法違反の罪に問われているものです。7日、東京地方裁判所で開かれた初公判で、石川議員は「小沢元代表から借りた4億円は、私としては収支報告書に記載したつもりだ」と述べ、起訴の内容を否認し無罪を主張したほか、大久保元秘書と池田元秘書も無罪を主張しました。検察は冒頭陳述で「当時、大久保元秘書は、岩手県の胆沢ダムの建設工事を巡って、三重県の水谷建設に対し工事受注の謝礼として1億円の裏金を要求し、石川議員と大久保元秘書が5000万円ずつ受け取った。こうした小沢事務所の実態が明らかになるのを避けるため、うその記載をした」と主張しました。これに対し、石川議員の弁護側は「石川議員は、裏金を渡したと主張する水谷建設の当時の社長に会った記憶はなく、裏金は受け取っていない」と強く否定しました。そのうえで、捜査段階で起訴内容を認める供述をしたことについては、「検察官から秘書まで逮捕する可能性があると脅され、恐怖感と絶望感からやむをえないとして、うその記載をしたことを認める供述調書に署名したもので、信用性などはない」と主張しました。
☆我々としては、裏金なんか受け取っていないことを信じるほかないじゃないか。判決を早めて欲しいね。国策捜査って怖いね。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011020702000171.html
小沢一郎民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪に問われた衆院議員石川知裕(37)、大久保隆規(49)、池田光智(33)の元秘書三被告の初公判が七日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で開かれた。三被告は起訴内容を否認し、無罪を主張。審理の行方は、争点が重なる小沢元代表の裁判にも大きな影響を与えることになる。 
 石川被告らは「故意に虚偽記入した認識はなかった」と主張。中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)からの一億円の提供についても「そのような事実は断じてない」と否定した。

 検察側は冒頭陳述で、虚偽記入の動機について「公共工事受注に関する建設業者からの謝礼受領の実態が露見するのを回避するため」と指摘。「小沢元代表からの借り入れを公にしないため、仮装原資として銀行から融資を受けた」と主張した。小沢元代表との共謀には触れなかった。
 弁護側は「故意はなく、政治資金規正法違反に該当しない。水谷建設からの資金提供の立証は、起訴に至ってない別の罪を処罰対象とするもので違法だ」と反論した。 公判は十七回の期日が指定され、六月二十日に論告求刑、七月二十日最終弁論、判決は秋以降とみられる。

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