飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛💛れいわ新選組💛💛立憲民主党💛
💛日本共産党💛💛社民党💛💛気晴らしには演歌が一番💛

東京へ「貧困」考える修学旅行 中津川・第二中3年♪

2010年05月24日 10時50分04秒 | ●YAMACHANの雑記帳
見習おうよ。岐阜県その他の中学校・高校生(^^)
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20100524/201005240843_10754.shtml
中津川市立第二中学校の3年生が、「貧困問題」を通して人の「つながり」や「命」の大切さを考える研修旅行に25日出発する。2泊3日を過ごす東京では、NPOの「自立生活サポートセンター・もやい」「新宿ホームレス支援機構」や都営の生活困窮者寮などを訪れ、問題の実態に触れる。
 このひと味違った研修旅行の背景には、経済環境の変化がある。昨今の不況で収入減や不安定雇用を余儀なくされている生徒の保護者もおり、そうした状況を感じ取った岩川太郎教諭が、いじめ問題にもつながる「心」の在り方も、生の現実の中で考えてみようと企画した。異例の行き先に驚きの声も出たが、大きな反対はなかったという。
 岩川教諭は関係組織や施設をネットなどで調べ、自らも足を運んで受け入れを交渉。159人の生徒が班別に延べ20カ所を訪ねる段取りを整えた。こうした所を中学生が勉強に訪れるのは珍しく、「年越し派遣村」を主導した「もやい」でも「これまで2~3例あっただけ」という。
 出発を前に生徒たちは訪問先への手土産として、郷土菓子「からすみ」を手作りした。米粉を材料にした素朴な蒸し菓子をJA女性部員の指導で作り上げ、スタッフや生活困窮者に手渡す。
 生徒はホームレス問題を取り上げたDVDを見るなどして学習も重ねており、東京では路上生活者でつくるダンスチームのパフォーマンスを見学したり、スタッフの夜回りに同行。困窮者らとの交流も予定している。
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログへ
にほんブログ村・イロイロあった中津川第二中学校・しっかりと地についた修学旅行・頑張れ(^^)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小沢幹事長、全国郵便局長会... | トップ | 国民と約束したことは実行す... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そーか (zurahage)
2010-05-24 12:45:51
貧困者がお金貰ろたらそのまんまパチンコ逝きましたー
なんつーて、とっても有意義な修学旅行になるかもわからんな
返信する
なぜ (中井 信行)
2010-05-26 10:00:19
子供たちが経験したことのないところへ行くことは、本当に意義のあることです。
一番大切なことは、なぜこの世界があるかということについて、考えを巡らせることです。
返信する

コメントを投稿

●YAMACHANの雑記帳」カテゴリの最新記事