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★映画『ヒトラーの忘れもの』本予告篇

2016年12月21日 10時07分53秒 | ●YAMACHANの雑記帳
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映画『ヒトラーの忘れもの』本予告篇

http://hitler-wasuremono.jp/trailer.html
ナチス・ドイツが白い浜辺に残したのは地雷だけだったのか―?
砂の下に封印されていた 真実の物語
第二次大戦後のデンマークで、ナチが埋めた200万個以上の地雷を撤去したのは、大半が15歳から18歳のドイツ人少年兵だった。異国に置き去られた彼らは、母国の罪の償いを強いられるように危険な作業を命じられ、半数近くが死亡、もしくは重傷を負ったという。
デンマーク国内でも知られることのなかった残酷な史実を題材にした本作は、戦争の矛盾に満ちた1945年5月、ナチス・ドイツによる5年間の占領から解放されたデンマーク。ドイツ軍が海岸線に埋めた無数の地雷を除去するため、捕虜のドイツ兵たちが駆り出された。セバスチャン、双子のヴェルナーとエルンストらを含む11名は、地雷を扱った経験がほとんどない。彼らを監督するデンマーク軍のラスムスン軍曹は、全員があどけない少年であることに驚くが、初対面の彼らに容赦ない暴力と罵声を浴びせる。広大な浜辺に這いつくばりながら地雷を見つけ、信管を抜き取る作業は死と背中合わせだった。少年たちは祖国に帰る日を夢見て苛酷な任務に取り組むが、飢えや体調不良に苦しみ、地雷の暴発によってひとりまたひとりと命を落としていく。そんな様子を見て、ナチを激しく憎んでいたラスムスンも、彼らにその罪を償わせることに疑問を抱くようになる。とりわけ純粋な心を持つセバスチャンと打ち解け、二人の間には信頼関係や絆が芽生え始めていた。やがてラスムスンは、残された任務をやり遂げて帰郷を願う少年たちの切なる思いを叶えてやろうと胸に誓うようになる。しかしその先には思いがけない新たな苦難が待ち受け、ラスムスンは重大な決断を迫られるのだった……。
現実を浮き彫りにし、観る者に問いかけてくる。

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孫崎享のつぶやき
映画、ヒトラーの忘れもの:Yahoo映画では5点満点中4.47点という高得点。アカデミー賞外国語部門ノミネート。勝者側が勝者側の罪を描き出した点で新しい視点。戦後デンマークに敷設した地雷を独兵除去させられる。
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1159784

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