飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆やらせ投稿指示・九電第三者委認定

2011年09月20日 20時44分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳
上の画像↑調査結果を公表する九州電力の第三者委員会の郷原信郎委員長(左)と、岡本浩一委員=20日、東京都千代田区
http://www.asahi.com/national/update/0920/SEB201109200006.html
国の説明会、佐賀県がやらせ投稿指示 九電第三者委認定
九州電力の委託で「やらせメール」問題を調べている第三者委員会(委員長・郷原信郎弁護士)は20日、佐賀県の関与について調べていた弁護士チームの調査結果を発表した。5月にインターネットで配信された国の原発説明会について、佐賀県がやらせ投稿を指示していたと認定した。 玄海原発の運転再開について説明する6月の国のテレビ番組を巡るやらせも、古川康知事の発言が発端となったと改めて指摘。関与を否定している佐賀県側の主張を否定した。
調査結果によると、5月17日にネット配信された国の原発説明会について、九電の社内メモに佐賀県側から「中継をしているユーストリームへの書き込みが反対派からのものばかりなので、賛成意見も書き込むように」との協力要請があったと記されていた。
☆廃炉決定だな~・・・(^^)
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☆政府発表を信じられますか?

2011年09月20日 11時36分45秒 | ●YAMACHANの雑記帳
福島第一・建屋に地下水大量流入か・収束作業に難題
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011092090070619.html
東京電力福島第一原発1~4号機の原子炉建屋やタービン建屋地下に、一日数百トンの地下水が流入している可能性のあることが分かった。汚染水処理の実績などから計算すると、五万トン強まで減っているはずだが、実際には八万トン強も残る。東電も地下水流入の可能性を認めており、地震で建屋地下の壁が損傷し、流入していることが考えられる。今後の収束作業に影響が出そうだ。 建屋からくみ出した汚染水の移送量や原子炉への注入量など東電が公表したデータを本紙が集計したところ、約十万トンあった汚染水は、十三日時点で約五万千六百トンにまで減っているはずだった。しかし、実測の地下水位から東電が推計した汚染水残量の最新値は約八万千三百トン。移送量などから逆算した値とはほぼ三万トンの開きがある。東電はこれまで、汚染水がなかなか減らない理由を、雨水の影響と説明してきた。福島第一周辺では、七月以降の三カ月間に三回まとまった雨が降っており、一部は屋根の損傷部などから建屋に流れ込んだとみられるが、水位の変動は小さく、三万トンの差を説明できるほどではない。建屋のひび割れなどから地下水が流入している可能性は、以前から指摘されていたが、あらためてその可能性が高まった。東電に本紙の計算結果を示すと、「日量百トン単位でわき出ていると思う」との回答があった。
 地下水流入が事実なら、汚染水処理はさらに膨大な量になるばかりか、原子炉への注水量を絞る必要があるなど、事故収束に向けてさまざまな影響が出ると予想される。(東京新聞)
■小出先生発言と細野原発相の発言を比較解析しよう(^^)
原発冷温停止「年内に」細野原発相、IAEA総会で
http://www.asahi.com/politics/update/0919/TKY201109190387.html
細野豪志原発相は19日、ウィーンで開かれた国際原子力機関(IAEA)の年次総会で演説した。東京電力福島第一原発事故をめぐり「冷温停止状態を予定を早めて年内をめどに達成すべく、全力を挙げて取り組む」と宣言。来年1月中旬をめどとしてきたこれまでの事故収束の達成時期について、年内に前倒しする考えを表明した。 細野氏に続き、野田佳彦首相も23日に予定される国連総会演説で、事故収束の年内達成に言及する方向で調整が進んでいる。
細野氏が前倒しを表明したのは、原子炉内の温度を100度以下に安定して保つ冷温停止状態の達成時期を明示することで、国際社会に向けて着実な事故収束を訴える狙いがある。こうした考えに基づき、野田政権は福島第一原発から20~30キロ圏の緊急時避難準備区域について月内に解除を決める方針で、周辺住民の帰還問題の具体的な対応を加速させる。
20110919 たね蒔きジャーナル 小出裕章


http://hiroakikoide.wordpress.com/
京大の小出裕章さんには、原発の今後の存廃問題などについて話を聞きます。
文字書きお越し
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65764765.html
☆政府の馬鹿げた宣言に驚いておられます。これを噴飯ものと言うのかも。細野大臣にも本心を聞いてみたいですね。まっ、僕は代表選挙の時から信用しないことにしましたが(^^)
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☆自由な言葉あってのメディアと政治

2011年09月20日 09時56分32秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011092002000002.html
<中日新聞社説からコピペ>
自由な言葉あってこそ メディアと政治を考える
政治家の発言をメディアが報じることで現実の政治が動く。そんな事例が相次いでいる。分かりやすい結末を追い求める落とし穴にはまっていないか。
 鉢呂吉雄前経済産業相が一連の「問題発言」の責任をとる形で大臣を辞任したのは、就任わずか九日目だった。
 問題とされた発言は二つある。まず九日の会見で福島第一原発周辺の地域を「人っ子一人いない。まさに死の町」と呼んだ件。次いで、同日夕から翌朝にかけて一斉に報じられた「放射能をうつしてやる」という記者への発言だ。
 しゃくし定規の息苦しさ
 後者の放射能発言は鉢呂氏が原発周辺の自治体視察から東京・赤坂の議員宿舎に帰ったとき、宿舎のエントランスで記者団に囲まれた際に語った発言である。
 鉢呂氏は記者との懇談を非公式なものと認識しており「発言内容自体も正確には覚えていない」と釈明している。録音記録も残っていないようだ。

 いずれの発言も大臣として不適切な発言として批判を浴びて、当初は説明を尽くす考えだったが、放射能発言が報じられた十日夜になって結局、辞任を表明した。
 たしかにテレビカメラも入った会見で「死の町」という表現は適切とは言えない。ただ、絶対に許されないほど不穏当だったかと言えば、議論の余地は残る。
 後に明らかになったことだが、細川律夫前厚生労働相も五月の参院行政監視委員会で民主党議員の質問に答えて「町全体が本当に死の町のような印象を受けました」と語っている。
 本紙を含めて新聞も「ゴーストタウン」という表現を使ってきた。「死の町」はだめだが「ゴーストタウン」ならいい。そんなしゃくし定規な議論が広がるようになっては、なんとも息苦しい。
 言葉狩りのメカニズム
 放射能発言も気になる点がある。発言があったのは八日夜だが、同夜も翌朝もメディアは一行も報じていない。ところが、九日の「死の町」発言が明らかになった後の同日夕からテレビ、新聞が大きく報じ始めた。
 そこには「批判スパイラル」とも呼ぶべきメディアの特性がある。いったん批判の標的を見つけると、さらなる批判の材料を追い求め、スパイラル(らせん)状の軌道に乗ったかのように一斉に標的を追い詰めていくのだ。
 メディア各社はみな激しく競争している。一社が書けば、他社が後追いする。そこには多少の疑問があっても一応、批判の輪に加わらなければ、それ自体が意図的な報道回避と受け取られかねないという懸念も働いている。
 発言があった日から一日遅れになった今回の放射能発言報道は、そんなメディア全体の電子回路にスイッチが入ってしまったような展開だったのではないか。
 どんなタイミングでどんな内容を報じるかは、メディアの裁量である。たとえ非公式なオフレコ発言であったとしても「報じるに値するかどうか」の判断はメディア自身に任されるべきだ。それは言論報道の自由と不可分である。
 その点を指摘したうえで、多くのメディアが「批判スパイラル」一色に染まっていく状況を恐れる。それは言論や価値判断の多様性という社会の根幹をむしばむ事態につながりかねないからだ。
 それぞれのメディアが自由に判断した結果、同じような報道のトーン、価値判断に陥っていくとすれば、なおさらである。「批判スパイラル」が実は「同調の言葉狩り」になってしまう。それは多様性の尊重とは真逆の事態と言ってもいい。
 批判スパイラルを加速させた背景には「問題はいずれ国会で大騒ぎになる」という判断がある。そういう見通しを織り込んだ記事もあった。メディアだけにとどまらない。鉢呂氏自身も辞任に際して、その点を考慮しただろう。
 ともに「国会で問題になる」という見通しを前提にして、メディアは記事を書き、政治家は身の処し方を考える。結果があっけない大臣辞任という幕切れだった。
 問題発言で大臣が辞めたのは、菅直人政権で二〇一〇年十一月に辞任した柳田稔元法相、ことし七月に辞任した松本龍前復興相に続いて三人目だ。輿石東幹事長は放置できないとみて、情報管理を徹底する方針を打ち出した。
 不自由さが自殺行為に
 問題発言がメディアで批判され、国会紛糾を恐れるあまり、大火事になる前に先手を打って大臣を辞める。そんな展開が当たり前のようになってきた。
 自戒を込めて書く。メディアも政治家も少し冷静になろう。考える時間が必要だ。言葉で仕事をしているメディアや政治家が、言葉に不自由になってしまうようでは自殺行為ではないか。
☆野田首相や前原政調会長のお詫び発言って言葉狩りに屈したとしか思えない。強いリーダーシップという事を勘違いしているのじゃないか。言語道断とでも言ったほうがピッタリかも。
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☆9.17脱原発デモ『原発どうする!たまウォークin立川』

2011年09月20日 03時20分39秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://v-nonukes.com/
「VIDEOTHEQUE NO NUKES」脱原発デモの動画アーカイヴサイトより:


整然と楽隊デモ(^^)気持ちいいですね~・・・。
次回は、10/1(土)午後5時から­国立公民館で感想を述べあう茶話会もあるそうです。
ふるってご参加ください。
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