飛騨の山猿マーベリック新聞

💛専守防衛💛💛れいわ新選組💛💛立憲民主党💛
💛日本共産党💛💛社民党💛💛気晴らしには演歌が一番💛

「国家公務員法改正案」に反対

2007年06月07日 19時03分43秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2007/06/07
【衆院本会議】官尊民卑の発想を批判 反対討論で松原議員
日頃、自民党右派よりもタカ派的発言で少なからず問題発言が多い松原議員であるが国家公務員法の改正案に関しては、
民主党提出の「天下り根絶法案」に賛成する立場から討論を行った。

 松原議員はまず、政府案の問題点の第一は「官尊民卑」の発想が存在していることである、と言明。政府や官吏を尊び、民間の人や物事はそれに従うものとして軽く扱う――として、この発想が、既存のハローワークでは足らず、より再就職先が見つかりやすい「官民人材交流センター」の設立という考えにつながるのではないか、と分析した。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=10143
社会保険庁元長官の「ワタリ」で3億円とかいって、騒いでいるが全ての特殊法人で通常行われている天下りなのである。
庶民の税金を食い潰す蛭官僚の天下り法案なんか、廃案にするしかない。
今国会で通ったら、7月の参院選で勝って次期衆院選で政権を奪取し改正案を通せばよい。(^o^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆転の夏! 参議院選挙での勝利を誓う 党パーティー

2007年06月07日 12時39分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳

党の2007年のパーティーが6日夕、都内で開かれ、夏の参議院選挙での勝利、国民のための政治の実現を誓い合った。

 パーティーは、牧義夫衆院議員の司会で進められ、冒頭、北澤俊美副代表が、「参議院選挙で勝利し、与野党逆転、逆転の夏で、幸せの国に作りへ同意いただきたい」と開会の挨拶をした。

 次に友党の福島みずほ社民党党首、綿貫民輔国民新党代表、田中康夫新党日本代表、友誼団体を代表して高木剛連合会長が来賓として挨拶。

 福島党首は「国民を見下した、無責任な政治」と安倍内閣を批判、夏の参議院選挙での与野党逆転を誓った。

 綿貫代表は、「日本の流れを変えるために全力を投入したい。民主党はその先頭に立って」と激励・要望した。また、亀井久興幹事長も、「私どもを引っ張っていただきたい。逆転を誓い合いたい」と挨拶した。

 田中代表は、「今こそおかしなことはおかしいと言わなければならない。そして変えなければならない。人間の希望に根ざした政治、新しい日本に歩みだす、それをこの夏、刻みたい」と訴えた。

 高木会長は、「この夏の参議院選挙で勝利し、次の総選挙で政権交代を図る。逆転を肝に銘じて私どもも懸命に戦う」と誓った。

 次に小沢一郎代表が、来賓、来場の皆さんに謝意を述べた上で、「日本の政治、日本の将来の歴史を左右する参議院選。逆転の夏にふさわしい成果を挙げなければならない。全く国民を顧みない政治・行政が行われている。これを阻止、転換しなければならない。与野党逆転の大目標に向かって、国会を通じて、国民の声をさらに大きく広げ、自公政権を打倒しよう。政界に身を置き38年間、馬齢を重ねた。いま、日本の政治を変えなければ、日本は行き着くところまで行ってしまう。国民は見捨てられたままになってしまう。この夏の一戦に、政治生命の全てをかける」と力強く挨拶、夏の参議院選挙の勝利を誓った。

 参議院選挙の予定候補が紹介され、予定候補を代表して、岡山選挙区の姫井ゆみ子さんが、「政治は生活。国民の生活を守る大義の下、勝利を手にすることを誓う」と力強く挨拶した。

 菅直人代表代行と、輿石東参議院議員会長が、予定候補を激励した。菅代行は、「姫井さんが勝てば、逆転できると確信している」とし、輿石会長は、「ふるさと、まともな日本を取り戻そう」と呼びかけた。また、鳩山由紀夫幹事長が、「逆転の夏に向けて陣容が揃った。日本の政治の夜明けを築くためすべての候補の勝利を勝ち取ろう」と乾杯の音頭をとった。

 パーティーは盛会裏に終了した。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2007/06/06
政権政策委員会で参院選マニフェストの骨格決定

 小沢一郎代表も出席して党政権政策委員会が6日午後、開かれ、2時間強に渡って民主党の政策について議論した。

 挨拶に立った小沢一郎代表は「いよいよ参議院議員選挙が目前に迫ってきた。民主党としてのマニフェスト、選挙に対する主張を取りまとめる時期に来ている」との認識を示し、その取りまとめに向け、誠実な議論を展開してほしいと、出席者に求めた。

 白熱した議論を通じて、すでに公表していた46項目の「重点政策候補リスト」から、年金や農業など10項目に絞り込んだ参院選マニフェスト(政権公約)の骨格を決定した。

 議論後の会見では、選挙対策本部で月内に正式決定する見通しが示された。
*******:
一般の党員サポーターにも重点政策リストの絞込みに参加させてくれ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする