日刊ろんろん

今日は良いことあったかなぁ?
最近はパン・ベーグルのレポ多し

香港2014 11月 晩ごはん@上海香港麵家

2015年07月19日 16時05分10秒 | 香港

ホテルの到着するまでいろいろとあったので、
すでに夜ご飯にいい時間になってました。

銅鑼湾グルメをググっていたところ
粢飯、咸豆漿という食べ物がヒット。
前々からその存在は知っていたのだけれど
どんなものかは知らなかった・・・
じゃぁ、食べに行ってみよう!

上海香港麵家
とってもローカルなお店です。
結構お客さんで込み合ってました。

咸豆漿(上)、粢飯(下)


咸豆漿は豆乳をベースにした具だくさんスープとでも申しましょうか、
ただこれ酸っぱいんです。
酢のものは好きだけど、酢そのものが大好きというわけではない
私にとってはちょっと酸っぱみが効いていた。
具は細かく刻んだ野菜が託さは入っていて、中にはしゃきしゃきのもあって
案外満足感が増します。

粢飯
豚か何かのお肉で作ったデンブのようなものと
油條とお野菜が中に入ったもち米のちまき?
モサモサとモチモチのコラボです。

この2つ、初めて食べましたがなぜだか
いまいちおいしいのか、おいしくないのかわかりませんでした。
たぶん素朴なお味だったんだと思います。

 


香港2014 11月 南洋酒店(サウスパシフィックホテル)

2015年07月19日 10時34分10秒 | 香港

今回利用したホテルは「南洋酒店」(サウスパシフィックホテル)です。

銅鑼湾の西端にあるホテル。
5月の香港滞在にも利用しました。

今回のお部屋は1ベッドルーム。


このホテルのお部屋は窓が広いです。
(窓が広い部屋が好き)


ベッドの反対側にはデスクとバーコーナー


向かってドアの左側にバスルームがあります。
バスタブ付、トイレは香港では珍しいウォッシュレット。


小ぢんまりとしていますが、清潔で落ち着くお部屋です。

ホテル付近には九龍半島へのバス乗り場も多く
トラム、MTR(地下鉄)、スターフェリーの乗り場も案外近い場所にあります。
湾仔や銅鑼湾の繁華街にも近いですし、
立地条件的には香港初心者の方にも安心なホテルだと思います。

 

 


香港2014 11月 一日目 出発

2015年07月19日 09時23分59秒 | 香港

恒例、年末香港旅行

今回は11月の最後の週末でございます。
12月も目前ということで香港はクリスマスモード。
香港が最も美しい街(と私は思っている)になるシーズンです。
私はこの時期の香港が大好き♪

出発は神戸からの船便。

神戸空港から飛び立つ飛行機をお見送り

因みにこの神戸-関空を結ぶベイシャトル、
天候の悪い時は鬼揺れます。
それはそれはひどい揺れです。
ひっくり返るんじゃないかと思うほど。
それよりなにより船酔いする人はやめた方がいいです。
大半の人の顔色が青白くなり、気分が悪くなる人が続出。
(リバっているひとも何人もみました)
これが旅の始まりだとするとこの後の旅程に響きそうなぐらい・・・
普通のサラリーマンですら顔が強張ってますから・・・
(なぜか私は平気)
それから欠航時のバスへの振り替えは予約者が優先となります。
予約なしで券だけ持ってる場合、満席になると乗せてもらえません。
時間の前後の心配はあるかもしれませんが、
送れた時や早く着いた時の融通は利きそうなので
一応の予約はしておいた方がよさそうです。

関空での様子はすっ飛ばしまして、

機内のドリンクサービスは決まって炭酸水です。
缶まるごと氷+レモンのフルサービスはこのころより定着したみたい。
おつまみはここで食べず持って帰る派。
家族へのお土産やホテルで小腹が空いた時用にします。


機内食は珍しくオムライス


3時間ちょいで香港に到着。


バス待ち
12月前というのに少し蒸し暑い香港。





どんどん街に突入しています。

この時期、香港では雨傘革命がおこっていて、
占拠された金鐘や銅鑼湾には交通規制がかかっておりました。
私が乗ったバスはそのルートをすっとばし、着いたところがビクトリアパーク。
その手前で降りたかった韓国人の旅行グループはプチパニくっていて
乗り合わせていた香港人のご婦人に
「タクシーでホテルまでいきなさい」と促されていました。
私はスーツケースをゴロゴロころがしながら徒歩でホテルへ
少々土地勘があるから大丈夫なんですけどね・・・やはり疲れます。

次回はホテルのご紹介。