GWである。
旅に出る方も多いと思うが、僕は津幡町に留まり、
こうしてキーボードを叩いている。
外は雨が降ったり止んだり。
あいにくのお天気ながら、読書には最適。
朝から長編のページを開き、
居ながらにして時空を超えた“空想旅行”を楽しんでいるところだ。
また、空の様子を窺い束の間の晴れ間を突いて、短い散歩も楽しんでいる。
今回は、そこでのちょっした発見を投稿しよう。
「冒頭の一枚」は、先程、住宅街の側溝を上から撮影したスナップだ。
金属の覆いの奥、仄暗く写る「楓」の若葉が見えるだろうか?
アップにしてみると判り易いかもしれない。
更に、覆いが途切れた所から内部に向けてシャッターを切ってみた。
楓の種子は「翼果(よくか)」と呼ばれる羽のような果実に収められていて、
風に乗って数十メートル以上飛ぶ事は知っているが、
この樹の種は、何処からどうやってここに辿り着き、
一体何時から根を張っているのだろう?
季節が変われば紅葉もするのだろうか?
暫く、観察してみようと思う。
どうか水に流されたり、人の手で撤去されたりしませんように…。
旅に出る方も多いと思うが、僕は津幡町に留まり、
こうしてキーボードを叩いている。
外は雨が降ったり止んだり。
あいにくのお天気ながら、読書には最適。
朝から長編のページを開き、
居ながらにして時空を超えた“空想旅行”を楽しんでいるところだ。
また、空の様子を窺い束の間の晴れ間を突いて、短い散歩も楽しんでいる。
今回は、そこでのちょっした発見を投稿しよう。
「冒頭の一枚」は、先程、住宅街の側溝を上から撮影したスナップだ。
金属の覆いの奥、仄暗く写る「楓」の若葉が見えるだろうか?
アップにしてみると判り易いかもしれない。
更に、覆いが途切れた所から内部に向けてシャッターを切ってみた。
楓の種子は「翼果(よくか)」と呼ばれる羽のような果実に収められていて、
風に乗って数十メートル以上飛ぶ事は知っているが、
この樹の種は、何処からどうやってここに辿り着き、
一体何時から根を張っているのだろう?
季節が変われば紅葉もするのだろうか?
暫く、観察してみようと思う。
どうか水に流されたり、人の手で撤去されたりしませんように…。