ラストピースは、湖国の戦士が奪い取った。
競艇の話である。
きのう、2018年11月25日(日)、福岡県の「芦屋競艇場」に於いて、
「第21回 チャレンジカップ競走」が行われた。
5日間の激闘を勝ち抜いて、優勝戦へ舳先を進めたのは以下の6名。
1号艇 馬場貴也(滋賀)
2号艇 峰 竜太(佐賀)
3号艇 赤岩善生(愛知)
4号艇 石野貴之(大阪)
5号艇 毒島 誠(群馬)
6号艇 片岡雅裕(香川)
それぞれ目標は違えど、皆が「挑戦者」だった。
1と6は、優勝してグランプリ出場。
2は、完走でグランプリ2次予選1号艇確保の年間ランク3位以内。
3と4は、優勝で一次予選免除の年間ランクベスト6入り。
5は、今節初の一着獲り。
そして皆、その先にある玉座を睨んでいた。
僕の戦前の予想は、
現行モーター最速レコードをマークした1号艇が先行逃げ切りを図るも、
カドの4号艇がスタートを仕掛け、追随する5が間隙を突く。
@1-5-流し。
@5-1-流し。
@5アタマ固定の総流し。
3種類の舟券を握りしめて、優勝戦のファンファーレを待った。
進入は、枠なり3対3。
大時計の12秒針が回り始めて、ダッシュ勢から航跡が上がり始める。
スタート!
4・5・6が半艇身ほど後手を踏む。
彼等が遅いのではなく、スロー勢が速い。
しかし、最初のターンで、1が若干の大回り。
すかさず、2が空いた内を差し込む。
入ったか!?
と思った直後、バックストレートで2を振り切り、周る毎に後続を引き離す。
結果1-2-5。
「馬場ちゃん」、おめでとう!
これで、来月のグランプリ18戦士が出揃った。
「松井 繫」の名前がないのは、やや寂しい。
しかし、これが現実。
・・・さあ、いよいよ艇界最高峰の戦いが始まる。
「毒島」、この日の悔しさを糧にし戴冠を目指せ!
もう一つ。
同日、同所にて「第5回 レディースチャレンジカップ競走」優勝戦も行われた。
結果は1-4-2。
優勝「守屋美穂」。
髪切ったのね。
カワイイっす。
ボートピアで「レディスオールスター競走」投票に、
一票入れさせてもらいました!
競艇の話である。
きのう、2018年11月25日(日)、福岡県の「芦屋競艇場」に於いて、
「第21回 チャレンジカップ競走」が行われた。
5日間の激闘を勝ち抜いて、優勝戦へ舳先を進めたのは以下の6名。
1号艇 馬場貴也(滋賀)
2号艇 峰 竜太(佐賀)
3号艇 赤岩善生(愛知)
4号艇 石野貴之(大阪)
5号艇 毒島 誠(群馬)
6号艇 片岡雅裕(香川)
それぞれ目標は違えど、皆が「挑戦者」だった。
1と6は、優勝してグランプリ出場。
2は、完走でグランプリ2次予選1号艇確保の年間ランク3位以内。
3と4は、優勝で一次予選免除の年間ランクベスト6入り。
5は、今節初の一着獲り。
そして皆、その先にある玉座を睨んでいた。
僕の戦前の予想は、
現行モーター最速レコードをマークした1号艇が先行逃げ切りを図るも、
カドの4号艇がスタートを仕掛け、追随する5が間隙を突く。
@1-5-流し。
@5-1-流し。
@5アタマ固定の総流し。
3種類の舟券を握りしめて、優勝戦のファンファーレを待った。
進入は、枠なり3対3。
大時計の12秒針が回り始めて、ダッシュ勢から航跡が上がり始める。
スタート!
4・5・6が半艇身ほど後手を踏む。
彼等が遅いのではなく、スロー勢が速い。
しかし、最初のターンで、1が若干の大回り。
すかさず、2が空いた内を差し込む。
入ったか!?
と思った直後、バックストレートで2を振り切り、周る毎に後続を引き離す。
結果1-2-5。
「馬場ちゃん」、おめでとう!
これで、来月のグランプリ18戦士が出揃った。
「松井 繫」の名前がないのは、やや寂しい。
しかし、これが現実。
・・・さあ、いよいよ艇界最高峰の戦いが始まる。
「毒島」、この日の悔しさを糧にし戴冠を目指せ!
もう一つ。
同日、同所にて「第5回 レディースチャレンジカップ競走」優勝戦も行われた。
結果は1-4-2。
優勝「守屋美穂」。
髪切ったのね。
カワイイっす。
ボートピアで「レディスオールスター競走」投票に、
一票入れさせてもらいました!