謎は、あっさりと解けた。
まず、“風の谷”から風が消えた。
一節間を通し、ずっとレーサー達を悩ませ、波乱を演出していた立役者が、
優勝戦直前、いきなり舞台を降りてしまったのだ。
次に、スタート展示走行(本番前のお披露目走行)を見て、
一号艇の足色があきらかに勝っているのが分かった。
出足、ターンしての回り足、直線の伸び足、
どれも他に比べて一枚上手。
これなら、スタートさえしくじらなければ「松本晶恵」の優勝は固い。
本命に対抗できるのは、軽量で高速ターンを持つ三号艇「遠藤エミ」。
穴は、三の攻めに乗って追いすがるであろう五号艇「守屋美穂」。
そう確信した僕は、迷わず投票した。
1-35の二連単流し。
135の二連単ボックス。
1-35-35の三連単流し。
結局、戦前の予想通りの舟券を握りしめ、ファンファーレを待った。
ピットアウト!
進入は枠なり3対3。
何とクリーンな・・・。
スタート!
全艇ほぼ横一線!
最初のターンマーク、先マイしようとする一号艇に、外から襲い掛かる三号艇!
しかし、バックストレートで一号艇が突き放す!

勝負あった!
割り差せなかった五号艇は遥か後方に置き去り。
上位隊形1-3-2でゴールを迎えた。
お陰で、的中を得る。
配当は安いが、それはいい。
「松本晶恵」選手が、二度目の女王の座に就いた。
おめでとう!

さて、これが今年最後の投稿である。
来年も、拙ブログをどうぞよろしく。
お時間とご都合が許せば、覗いてやって下さい。
まず、“風の谷”から風が消えた。
一節間を通し、ずっとレーサー達を悩ませ、波乱を演出していた立役者が、
優勝戦直前、いきなり舞台を降りてしまったのだ。
次に、スタート展示走行(本番前のお披露目走行)を見て、
一号艇の足色があきらかに勝っているのが分かった。
出足、ターンしての回り足、直線の伸び足、
どれも他に比べて一枚上手。
これなら、スタートさえしくじらなければ「松本晶恵」の優勝は固い。
本命に対抗できるのは、軽量で高速ターンを持つ三号艇「遠藤エミ」。
穴は、三の攻めに乗って追いすがるであろう五号艇「守屋美穂」。
そう確信した僕は、迷わず投票した。
1-35の二連単流し。
135の二連単ボックス。
1-35-35の三連単流し。
結局、戦前の予想通りの舟券を握りしめ、ファンファーレを待った。
ピットアウト!
進入は枠なり3対3。
何とクリーンな・・・。
スタート!
全艇ほぼ横一線!
最初のターンマーク、先マイしようとする一号艇に、外から襲い掛かる三号艇!
しかし、バックストレートで一号艇が突き放す!

勝負あった!
割り差せなかった五号艇は遥か後方に置き去り。
上位隊形1-3-2でゴールを迎えた。
お陰で、的中を得る。
配当は安いが、それはいい。
「松本晶恵」選手が、二度目の女王の座に就いた。
おめでとう!

さて、これが今年最後の投稿である。
来年も、拙ブログをどうぞよろしく。
お時間とご都合が許せば、覗いてやって下さい。