幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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運命を変える、もう一つの世界。これは夢か現実か。

2017-05-20 00:45:46 | オープニングメッセージ

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幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「心の指針」より

「先入観を白紙に戻せ」

あなたを苦しめているものの正体は、
ある種の先入観ではないか。

まず最初に、
親が、あなたにそう教え込んだのではないか。

子供の頃に受けた教えやしつけは、
大人になっても、なかなか抜きがたいものだ。

真っ白い生地に刷り込まれた観念は、
そう簡単に洗い落とすことができないものだ。

その先入観によって、他人を裁き、
自分の成功、失敗、幸不幸を決めつけてはいないか。

ある時代の、
ある国の、
ある地域の、
ある人々によって創られた観念が、
世界に通用するわけではない。

親以外では、兄や姉、
教師によっても人生観は形成られる。

自分の先入観を、一度、白紙に戻すがよい。

人間、三十五歳を過ぎたら、自分の考えに責任を持て。


高度な教えを学び、先入観を白紙に戻して、
自分自身が納得する考え方を、
もう一度、創りなおすがよい。

「心の中の野獣」


自分の心の中には、野獣が棲んでいる。その事実を知ることは、
とてもつらいことである。

抑えることのできない食欲や情欲。
怠惰な睡眠欲。
他人の悪口を言い、けなす心。

肉体を持つ身は、
規則正しい生活すら、ままならない。

ああ、どうして、
五官煩悩を意識の支配下におくことが、こんなにも困難であるのか。

それはおそらく、
自由の制限に見えるからであろう。

杭に鎖で縛られたかに感じるからであろう。

鎖で縛られ野獣は、「自由」を得んとして暴れ、
全身傷だらけ、血だらけになる。

悲しいが、
真実は逆である。

肉欲で縛られることが魂の不自由であり、
自分の心の中の野獣を調教できることが、
魂の真なる自由である。

信仰なくば、
真の自由は得られないものだ。

「勇気ある人」

まいた種は刈りとらねばならない。

これは有名な言葉であるが、
その真実の意味を体得したならば、
悟りを手にいれたに等しいと言ってもよい。

この世界は、
二種るの人間で成り立っている。

一つは、

環境に流されて、
自分はこうなったと考えるタイプの人間。

もう一つは、

自分の意志の力で、環境を支配し、
成功や幸福を手に入れる人間。

前者は、
愚痴や不平不満、
嫉妬心や劣等感ね虜となる。

自分の失敗を、
自分の考え方や努力の不足とは考えない。

必ず人のせいや、貧しかったこと、
学歴不足や、生来体が弱かったせいにする。

救済を待っている人々だ。

だが勇気ある人は、
ひたすら苦難を乗り越え、
自己鍛練に打ち込む。

種をまいているのは自分自身だと、
信じて疑わないものだ。

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大川隆法総裁 講演会 「勇気ある決断」(北海道・苫小牧市民会館)より

熱意って何だろう ―大川隆法総裁 心の指針150―

 

STORY】
大学生の健太は、友人の朝飛(あさひ)に誘われ、夏休みに長野のペンション「たちばな」で住み込みのバイトをすることになる。そこで、以前に神社で出会った巫女のあかりと再会し、いっしょに働くことに。ある夜、不思議な現象に見舞われた健太は、ペンションに重大な秘密が隠されていたことを知る。そして、あかりとともに、その真相を探っていくのだが…。


 

映画『君のまなざし』
2017年5月20日(土)全国公開

 

梅崎快人 水月ゆうこ 大川宏洋 日向丈 長谷川奈央 春宮みずき 合香美希
手塚理美 黒沢年雄 黒田アーサー
製作総指揮・原案/大川隆法
監督/赤羽博
総合プロデューサー・脚本/大川宏洋
音楽/水澤有一
製作・企画/ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム
配給/日活
配給協力/東京テアトル

 


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