幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

『負け犬となるな』『強運を信じる』『人間の器』

2017-05-11 01:22:01 | オープニングメッセージ

 幸福の科学月刊誌 オープニングメッセージより

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「負け犬となるな」

あなたは、負け犬というのを見たことがあるか。

二匹の犬がケンカをすると、
かみ合ったあとに勝負がつく。

負けた犬は、
しっぽを股の間にはさんで、
耳を垂れ、
キャインキャインと逃げていく。

そしてある時、勝ち犬と、
路上でバッタリと出合うと、
またしても、しっぽを股にはさんで、
目を伏せて、
助けて、と哀願するように道をよけていく。

なにも勝つことばかりが、人生ではない。
闘い続けることのみが、美学でもない。

負けの中にも、人生の真実があり、知恵もあるだろう。

しかし、負け犬というものは、
実際に受けた傷以上に、
心の傷が深く、痛みが長びくようだ。

肉体的痛み以上の損失に甘んじているのだ。

人生には全勝も全敗もないのだ。
必ず何勝何敗かになる。

心の中に、負け犬のいれずみを彫るのは、
よした方がよい。

棺桶のふたが閉じられる時に、
勝敗を数えても遅くはないのだ。

 

「強運を信じる」

自分は運が悪いと嘆いている人のところに、ヒョッコリと運がころがりこんでくることは、
めったにないことだ。

まれに運が巡ってきても、
グズグズして取り逃がしてしまうものだ。

まことに、運命の女神には前髪だけあって、
後髪がない、というのは至言だ。

待ちかまえていて、スッと前髪をつかまえてしまわないと、好運はスルリとすり抜けてしまうものだ。

いつも不幸感覚を抱きしめていると、
未来からやってくるものが、
すべて、悪魔の使者、
悪魔の贈り物に見えるのだ。

自分の過去が、
不幸の連続だったと言う人にも、
未来は開けまい。

いつかしら、不幸を愛し、
不幸と自分とが一体化しているからだ。

自分は強運だと信じなさい。

恵まれたことは素直に喜び、
厳しかった現実は、修行の糧だと考えなさい。

感謝する心が、
必ずや未来を切り拓くだろう。


「人間の器」

人間の器には天性のものがあるだろう。

しかし、天性の大器といえども、
しかるべき立場に置いてみないと、
その輝きはわからない。

しかも、その器ができる前には、
必ず修行の期間があるのだ。

幕末、維新の頃の大物について考えてみる。

勝海舟は、
その胆力と見識で鳴り響いている。

胆力は、剣の修行と座禅で練り上げたものだ。

見識は、蘭学修行に徹していたことや、
咸臨丸の艦長としてアメリカへ渡った経験がもとにある。

そして時代が、その人となりを選び出してきたのだ。

坂本竜馬も小さい頃は泣き虫だったという。

実家の事業経営の才覚、気風を受け継ぎ、
剣の修行で名をなしたことが、
彼を時代の申し子とした。

西郷隆盛も、
島流しで、精神力を練った時代があったのだ。

逆境に耐え、
人を恨まず、運命を呪わないことだ。

自助努力の精神と、寛容な心が、
人間の器を創ってゆくのだ。

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【PV】 大川宏洋 “Revolution!!”

信念と忍耐 ―大川隆法総裁 心の指針149―

 

 


自己ベスト

2017-05-09 00:17:30 | ごあいさつ

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先般、このブログの記事でもご紹介した、他県の離島にお住いのMさんから、またお電話をいただきました。

お代はいただきませんから。(笑)

Mさんから、「高知県の人気ブログランキングで、多くのご支持をいただけて良かったですね。」と祝福のお言葉も賜りました。

Mさんの記事を境に、本当に多くのご支持を賜り、人気ブログランキングでは、初めてベスト10入りもさせていただき、感謝の思いと共に、身の引き締まる思いです。

本当に多くの方に支えられて、私はブログ編集長として、幸福の科学の布教の一環をさせていただいて、心の奥底から感謝の思いがこみ上げてくるのを実感させていただいております。

今後も、素晴らしいなかまたちと共に、これからも光の一滴(ひとしずく)かも知れませんけれども、精一杯、努力精進させていただければと思いました。

話は変わりますが、先日、ゴールデンウィークのテレビの特番で、超一流のスポーツ選手にまつわる、数々のエピソードを紹介しておりました。
 
超一流の方の志や発想、寸暇を惜しんでのトレーニングや工夫を含めた時間の使い方、そして周囲の方々への気配りなど、大変参考になりました。
 
スポーツでは多くの選手たちが、試合などを通して、常に各々の技量・力量を競い合っております。

私たちは多くの場合、試合を通してしか、彼等の活躍や心境を感じる術はありません。

しかし、野球やサッカーなど団体競技も、恐らく同様だと思うのですが、特に個人技の世界において、彼ら選手が、常に目指しているものがあります。

それは、相手に勝つことではなく、『自分に勝つこと』なのです。

そしてその目安は、一つの記録です。

この記録も、大会記録や世界記録などといった、大きな記録ではありません。

彼らアスリートが、常に念頭においている記録。

それは実は、『自己ベスト』という、個人記録です。

そう、今までの選手生活の中で残してきた、自身の最高の記録です。

今まで、最も体調がよく、うまくできて達成できた、自己の最高の記録です。

この、自己ベストの更新こそ、彼らアスリートが目指しているものなのです。


この自己ベストへの執着は、一流選手になればなるほど、大きくなって行くように私には思えます。

「敵は他の選手にあらずという心境になればなるほど、一流の証であり、順位や、大会記録や世界記録など、そんなものは後から付いて来る。」

彼らを見ていると、そう思っているように思うのです。

それは真理の世界、信仰の世界、伝道の世界においても同じではないでしょうか?

心境は日々変化いたします。
様々なことが、時間の経過とともに、自身に訪れます。

様々な人と出合い、色々な環境を、生きている限り、人は受け入れなければなりません。

その中で、「ああ最近、心境が悪くなっている。」と、嘆いても仕方のないことです。
 
「最近、楽しいことがない。」とか、「あいつといると、気疲れする。」とか、他人や世を恨んでも仕方ないことです。

かつて、心境の良かったことや、楽しかった時のことを振り返り、その時の条件が今、満たぬことを言い訳にしても始まりません。

大事なのは、心の自己ベストの更新だと思うのです。

そして、愛の量と質の、自己ベストの更新だと思います。

自己ベストが、一番難しいからです。

なぜならそれは、かつての自分の、限界を超えることだからです。



きっと、自分の限界や枠を超えることが、とても難しいことを、よくご存知である人ほど、どのような方にも、お優しいのではないかと思います。

敵は、外に在らず。
悪魔は、外に在らず。
勝つ相手は、外に在らず。

かつての自己に慢心することなく、

かつての自己を羨ましがることなく、
負けに卑屈になることなく、
勝ちに天狗になることなく、
 
常に自己ベストを目指して、頑張って行きたいと心から願っています。
 
感謝と精進の誓いを込めて、経典『奇跡の法』の一節をご紹介いたします。
 
                   (ばく)
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映画「君のまなざし」キャストインタビュー

Republic of India and Nepal TV Live broadcast Digest

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=146

人間が自助努力をしているとき、同時に、それを超えた大いなる他力もまた救いの手を差し伸べているのです。大きな慈悲がいつも臨んでいることを忘れずに、その慈悲と手を結ぶような自助努力をしていくことが大切です。このような世界観を持つべきだと思います。

したがって、信仰と成功は対立するものではないのです。信仰を否定すれば成功するわけではありませんし、反対に、何らの自助努力もせず、成功の方法論をまったく無視して、信仰だけで成功できるわけでもありません。

人間が修行の目的でこの世に生れてくることを考えれば、自助努力はやはり必要であり、創意工夫し、智慧を磨くことが大切です。しかし、同時に、地上の人間を助けようとする力が働いていることも忘れてはいけません。

ただ、「自分を助けようとする力が働いているから、何も努力しなくてよいのだ」という甘え心では、高級霊の波動も近寄ってこなくなります。「天はみずから助くる者を助く」という言葉のとおりなのです。

天は、自助努力の精神、セルフ・ヘルプの精神を持っている人をこそ、手助けしたいのです。

(中略)

そして、自助努力や創意工夫をしているなかにも、実は他力は臨んでいるのです。努力をすればするほど、インスピレーションがわいてくるようになりますが、インスピレーションには他力的な要素がかなりあるのです。

(中略)

ただ、インスピレーションを受けるためには、地上の人間の側に、それを受け止められるだけの力が必要です。

(中略)

したがって、インスピレーションを受け取れるだけの器をつくる努力が必要です。そうした努力を継続していくなかに、よいインスピレーションが下りてくるようになるのです。

(中略)

そのインスピレーションを逃さずにつかみ、天上界の高級霊に感謝し、さらにまた、努力、精進を重ねていくことです。このくり返しが成功を生んでいきます。
経典『奇跡の法(人生再生の原理)』P215~218


「そうだ!北を9条適応除外しよう。」2020年改憲では遅すぎるかも知れない。

2017-05-06 01:31:16 | 憲法改正

マツダRX‐9コンセプトモデル(日本)

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5月3日の憲法記念日に、安倍首相が、「2020年憲法改正」に言及しました。http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3044470.html

早速、野党党首などは反発コメントをメディアに流していました。

いみじくも、戦後の日本の政治において、「憲法改正」に踏み込んだ首相発言は初めてでしょうから、それはそれなりに、意義のあったことだろうとは思います。

しかしどうなんでしょうか?

遅くないですか?

それじゃぁ。

まぁ、戦後初めて言及したのだから、一歩も二歩も進んだとは思いますが、3年ですよ、3年。

北朝鮮のミサイルとか、ボタン押したら、10分以内の到着ですよ。

「10分と3年じゃぁ、話にならないのでは?」と思うのは、私だけでしょうか?

「それまでに、何かあったら、どうするんじゃ!」って思うのも、私だけでしょうか?

 

フィアットX1‐イタリア)

今まさに危機のさなかにある日本の宰相が言うべきことは、「3年後の対応」を示唆することではなく、「すぐそこにある危機への対応を指示することではないのか?」と思うのですが、皆様、いかがでありましょうか?

日本の政府は、一体誰に対して、政治をしているのでしょうか?

日本国民に対してでしょうか?

北朝鮮政府に対してでしょうか?

私には、「マスコミ」に対して、政治を考えているように思えるのです。

そして大事なことは、「2020年」という期日です。

一つはこの言葉には「3年間、猶予がある」ように聞こえます。

またその言葉によって、「3年間、私が首相をやってもいいよね。」という大義名分が、為政者にできているようにも聞こえます。

「それって、ずるくないか?」と思うのは、私だけでしょうか?

安倍首相が憲法への思いを述べた背景には、「改憲の機は熟した」という世論の変化があったのは、先日記事でお伝えしましたが、肝心なことは、「機は熟した」ということは、「国民の安全と安心が、冒されるようになった」ということですよね。

オカシイと思うのです。

論理の立て方が。

「国民の安全と安心が、冒されないように」するのが政治だし、「国民の安全と安心が、冒されてきた」ことはいけないことだと思うのですが。

サーブシリーズ(スウェーデン)

大川隆法幸福の科学グループ総裁が幸福実現党を、2009年に立党したのも、憲法問題でした。

初陣の2009年衆院選後も、大川隆法総裁は政治提言を続け、日本が侵略の危機にあり、憲法改正が間に合わない場合の、いざというときの対処法まで授けています。

それは、日本国憲法の前文「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して」の、前文の前提が崩れていることを受け、「平和を愛する諸国民ではない国家には、憲法9条適応除外を宣言」すればいいと、東大法学部国際政治学科卒の、まさに国師です。

これでこそ政治だと思うし、平和を愛するとは、刻々と変化する社会情勢に応じ、イノベーションできることだとも思うのです。

ホンダ1300‣99(日本)

9条至上主義には、「日本さえ、手を出さなければ平和」という考えがあると思うとは思うのですが、たとえ70数年前はそうであっても、今ならどうかを考えなければ、思考が70数年停止しているのと同じです。

たとえば、皆さんが病気になったとして、病院に行った際に、70年前と同じ治療法をしている医師がいたら、ゲゲゲって思いますよね。

そういうときは遠慮なく、「先生、堪忍してくださいよぉ。」と、言うべきだと思うのです。

それが、「患者にとっての、より良い治療を受ける権利である」と思うのです。

とにかくも、まるで「3年は安全」と勘違いされそうな「2020年改憲」の前に、「今の北朝鮮は、日本国憲法前文の条件にそぐわない、平和を愛さない諸国民の政府であるので、日本国憲法9条の適応を除外します。」と宣言しておくのが良いかと。

この国では憲法改正には、膨大な手続きが必要ですが、「憲法の執行停止は、議員の過半数の賛成でできる」とは、故・渡部昇一上智大名誉教授の著作にも書いてありました。

でなければ、迅速な法の運用などできないし、東大法学部国際政治学科卒業の大川隆法総裁も、当選ご存じでありましょう。

とにかくも、現状の法運用では、自衛隊は正当防衛しかできないので、つまりは、自衛隊が被害を受ける=国防力が落ちてからしか反撃できないわけで、現状のように、自衛隊員が事実上、法律違反をしないと防衛できないなら、「法」の方がおかしいと思う。

 

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=113

さて本日は、経典「正義の法」より、「なんのために法律はあるのじゃ!」ということが良くわかる項目を。

決して、法のために人がいるのではありません。

人のために法律はあるのです。

北朝鮮は、日本国憲法9条適応除外指定するべきです。

             (ばく)

【憲法改正編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

トランプ大統領就任100日目〈トランプ・チャンネル#05 幸福実現党〉

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https://the-liberty.com/article.php?item_id=10824

-法律が残って、民が滅んではいけない-

私は、法律を中心として近代国家が動いていることを自体を否定するつもりはありません。しかし、法律が万能でないことも事実です。

また、国際法や、国家機関による判断もあると思いますが、実行力の担保がなければ、言うことを聞かない国が現にあることも事実なのです。

そういう意味で、やはり、勇気を持って決断しないといけないところもあるのではないでしょうか。

安倍政権が国会に提出した安保関連法案は(注。2015年9月19日、集団的自衛権の行使容認を含む、安全保障関連法案が、参議院本会議で可決、成立した)、左翼からすれば”戦争法案”に当たるわけで、形式的には、「憲法九条を改正してからするべきだ」というのは、筋論としては、確かにそのとおりかと思います。ただ、これは法整備をしておくことで、「たとえ憲法改正が失敗したとしても、国を護れる体制」をつくろうとしているのです。

もちろん、憲法も国体の一部であるとは思うのですが、立法権者の根本であるところの国民が、生命・安全・財産を実質的に侵されるような状況に対して、異議申し立てをしたり、あるいは、変更したりするのはやむをえないと思います。それは、ある意味で、「革命権」や、「国家緊急権」のようなものでしょう。

例えば、「みな、アウシュビッツの強制収容所に放り込まれて殺される」というような状況において、何もできないというのはおかしいのです。やはり、法律が残って、民が滅んでしまってはいけないと思います。

いずれにせよ、「正しさが実現されず、正義でないものが地上を覆う」ということであるならば、天変地異による反作用もあるかも知れませんが(『大震災予兆リーディング』〔幸福の科学出版〕参照)、とにかく、人間としてやれることは、やらなければならないのです。

経典「正義の法」(幸福の科学出版)P203~205

 http://www.irhpress.co.jp/special/the-laws-of-justice/

 「そうだ!改憲しよう。」憲法9条は、国民主権に反する。


「立ち向かう努力、粘る努力」「幸福への切符」「成功するまで、やり続けよ」

2017-05-03 15:22:38 | オープニングメッセージ


 

 幸福の科学月刊誌オープニングメッセージ集「心の指針」より

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「立ち向かう努力、粘る努力」

私はいつも、
努力には二種類あると思ってきた。

その一つが、立ち向かう努力だ。

力士が土俵で、精神を集中し、
相手をにらみつけ、全力でぶつかっていく、
あの闘志だ。

まさしく、その一瞬の気迫、
形相には、凄まじいものがある。

わずか三十秒ぐらいで砕け散っていく力。
ものすごい集中力と破壊力。
心を鬼にして真剣勝負を生きる姿。

これが立ち向かう努力だ。

しかし、その短時間の勝負も、
最後の一秒で決着がつく。

その最後の一秒を戦い抜く力こそ、
常日頃の精進である。

毎日、どれだけ稽古を積み重ねているか。
どの程度、健康面で節制につとめているか。

精神的な悩みを土俵に持ち込まないために、
いかなる心の修行を己に課してきたか。

こうした粘る努力、水面下の努力が、
勝負の最後の一秒の明暗を分けるのだ。


「幸福への切符」

仕事というものは、面白いものだ。

苦難、困難と立ち向かっている時は、
「なんでこんな苦しい目にあうのか」と、
ボヤきたくなることもある。

しかし、
知恵と、
勇気と、
努力で、
見事やり遂げると、その満足感は格別だ。

山登りで見晴らしのよい峠に出て、
心地よい涼風に、
頬を吹かれているような気持ちになる。

仕事で脳しょうを絞り、
汗を流したことのない人間には、
この幸福感が与えられることはないのだ。

努力の対価は、確かに存在している。

だから、
苦労わ苦労と思うな。

幸福への切符だと思え。

自分をあわれんだり、
他人の同情を求めたりするな。

決然として立ち、
なすべきことをなせ。

自分で自分を幸福にするのだ。




「成功するまで、やり続けよ」

人生に、失敗はつきものだ。

失敗の功徳を肯定しすぎてはいけないが、
人間の成長にとって、失敗も、
貴重な機会ではあるだろう。

失敗を節目として、さらに伸びていけるかどうか。
そこに人間の真価があらわれてくる。

あまり早々と自分を見限り、
ふてくされて、世をすねて生きる者は、それだけの人間だ。

結局は、
失敗を自分のせいにはしたくない気持ちで、
漂流しているのだ。

他人がなぐさめてくれても、
そのなぐさめも一時的なもので終わり、欲求不満は続くだろう。

努力し続けない限り、
失敗したことを取り返すことはできない。

しかし、
努力をし続ける限り、
その人は成功の道を歩んでいるといえる。

大切なことは、
成功するまで、あきらめずに、
やり続けることだ。

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從電影「太陽之法」、法華經的真意 (Lotus Sutra Eng.CC)妙法莲华经(法华经)

映画「君のまなざし」 劇場予告編


「そうだ!改憲しよう。」憲法9条は、国民主権に反する。

2017-05-03 00:42:32 | 憲法改正

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前回記事では、沢山のご支持をいただきまして、ブログ代表管理人として、心より感謝申し上げます。

今後とも精進いたしますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

お代はいただきませんから。(笑

さて時節はゴールデンウィーク中盤、5月3日は憲法記念日です。

さすがに昨今の北朝鮮の横暴、そして、優柔不断なオバマ前大統領とは違い、断々固とした姿勢で臨む、現トランプ米大統領の経緯を経て、やっと日本も憲法記念日に、本気で憲法を考える気風が出てきたように思います。

2日の産経新聞の一面に、施行70年を迎えた日本国憲法に対して、「改憲の機は熟した」と憲法改正への意欲を示したと書かれています。http://www.sankei.com/politics/news/170501/plt1705010021-n1.html

しかし、遅い!

幸福実現党が立党した2009年4月に、北朝鮮からミサイルが飛び、日本列島を飛び越えていきました。

その時大川隆法幸福の科学グループ総裁は、機は熟してはいなかったけれども、必要性の観点から、「憲法9条改正」を掲げて、幸福実現党を立党し、全国300選挙区で衆院選を戦いました。

2009年時点で、日本が憲法9条の呪縛から逃れられていたら、否、当時の麻生自民党政権が、「憲法9条改正」を掲げて解散総選挙を実施していたら、今の日本の苦境はなかったのです。

そう、今の日本の苦境は、要するに、憲法9条問題なのです。

2009年麻生政権が、「憲法9条改正」を訴えていれば、今の苦境はなかったし、幸福実現党は、そのとき立党する必要もなかったのです。

結局、今、歴史として幸福実現党の歩みを見たならば、「2009年夏に、時の自民麻生政権が、憲法9条改正を掲げて戦ったのと同じ効果を、その後の日本にもたらすため」であったと言えると思います。

それを幸福実現党は、そして党総裁の大川隆法という御仁は、私費を割いて、恥をかくのを承知で、8年間もやり、訴え続けているのです。

「2009年夏に、時の自民麻生政権が、憲法9条改正を掲げて戦ったのと同じ効果を、その後の日本にもたらすため」に。

文字数制限があり、一度にお届けできませんので、今日はこの辺にして、とにもかくにも、「国防は票にならない。」と、どこも、そして今なお、選挙において、最も大切なことを言いません。幸福実現党以外は。

「選挙に勝たねば、政治ができない」という大人の論理がありましょうが、その結果、とどのつまりが、今なのです。

その後、8年間続けて低減された政治系書籍は200冊以上・・・だったと思いますが、もはや多すぎて把握できませんが、政治思想をすべてオープンにしていますので、これでカルト政党というなら、言う方がどうかしていないかと、身内びいきでなくそう思う。

幸福実現党だけだと思いますよ。「これはこう思いますけど、どうですか?」というスタイルの政党って。

自民さんだって、民進さんだって、共産党さんだって、そういうオープンな政治思想ではないと思いますよ。

少なくとも、幸福実現党員から見れば。何を選択すれば良いかわからないです。

安倍さんだって、憲法改正に意欲を示したと仰るが、どういう風に、何をどう改正するのかは、今後の議論ですよね。

いつになったら、試案を見れるのかです。

幸福実現党は、新憲法の試案はもうできています。

そしていざとなれば、日本を侵略的に貶めようとする輩あれば、現憲法の前文、「平和を愛する諸国民ではない」として、防衛権を発動する案も提示しています。

とにかく、国民を護れない法など、これ以上、非人道的な法はないです。

本日は、経典「正義の法」より、「日本国憲法自体が、憲法違反」という進言をお届けいたします。

大川隆法総裁は、東大法学部国際政治学科卒業の御仁です。

                (ばく)

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【PV】 TOKMA 「I LOVE Zipang」

 

 

 

北朝鮮はレッドラインを越えてしまったのか?〈TRUMP CHANNEL#04 幸福実現党〉

-日本国憲法自体が「憲法違反」をしている-

特に、改憲反対論者たちの問題点は、「主権の概念」が基本的に欠けているということでしょう。

彼らには、根本的に「主権」という考えがないのです。

そういう意味では、現行の日本国憲法自体が、実は憲法違反しています。

要するに、日本では、憲法九条によって、陸海空軍も持てず、国際紛争を解決する手段としての戦争もできないということになっているので、これを正直にそのまま読むと、「日本という国では、主権者である国民が防衛しようとしても、できない」ということになるわけです。

はっきり言って、憲法九条自体が国民主権に反しているのですが、改憲反対論者たちはそこを見落としています。

明らかに、主権国家としての考え方に反している部分があるので、そのあたりはよく考えなければなりません。

経典「正義の法」P194~195

 


幸福実現党「立党8年目の真実」

2017-05-01 00:16:42 | 里村英一 ザ・ファクト(幸福実現党)

幸福実現党 七海ひろこ財務局長(左)釈量子党首(中央)神武桜子副党首兼広報局長(右)

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いまだ感動冷めやらぬ高知講演「人生を深く生きる」から早くも1週間。

本日4月30日に、東京で幸福実現党党大会が行われ、大川隆法幸福の科学グループ総裁の御法話がありました。

演題は「立党8年目の真実」です。

立党記念大会で、大川隆法党総裁が法話をなさるのは、立党以来の事かと。

正心館など自前施設でなく外部会場でしたので、これはマスコミを呼んでの講演ですね。

先週の「人生を深く生きる」が、恐らくは来年に「〇〇の法」という演題で出版化されるのではと思えるだけの、大きな教えであると思われますが、風雲急を告げる東アジア情勢下においては、やはり8年前に、北朝鮮のミサイル発射の、当時の自民党麻生政権の対応に危うさを感じての立党という歴史を持つ幸福実現党、その党総裁が今語る言葉はとても重いです。

冒頭大川隆法総裁から、

「皆さんのお陰で、8年間、もちました。」

と、ねぎらいのお言葉が。

まあ、総裁からそう言ってくだされば、これからも「たとえ火の中水の中」でございますなぁ。(爆笑)

ああしかし、振り返れば、もう8年も経ったのですね。

ホントに急な立党でした。

そしてまさかの、衆院全選挙区出馬でした。

地元の自民党支持者の男性から、「ホントは、3年くらい準備してたんやろ?」と言われ、まだ多くの信者さんに、幸福実現党立党をお知らせできていない段階で、自民系の支持者の方が、幸福実現党の存在を知っていたのにびっくりしたのを鮮明に覚えています。

私はその方にお応えしました。「いや、マジで、つい先日立党したんです。」と。

男性は、「嘘やろ!じゃぁ4月は何やっとったんや?」と聞き返してきましたので、「宗教やっちょりました。大川先生のお話を、人様に勧めていました。」とお答えし、「ホンマやったんかぁ。」と半ば呆れられてしまいましたが、その方は幸福実現党の政策に感銘を受けてくださり、「応援するきに。」と仰っていただいて、「幸福実現党の政策って、ひょっとしてスゴイんやね。」と思った次第でした。

そんなこんなな、ドタバタで常識外れな立党でしたが、しかしこれは、先見性という点で、幸福実現党、否、党総裁の大川隆法総裁という御仁の正しさ、そして未来を見通す神通力を示した8年間であったと思うのです。

そして、ただ先見性や神通力を誇示するだけでなく、実際に、「宗教の政治進出」などと揶揄されることや、その他苦難困難であることを承知で、全国国政に出馬し、損を覚悟で出続けていることに、釈量子党首が挨拶で述べたように、「真の宗教政党とはどういうものか」を示す8年であったとも。

そんな中、3月に発刊された月刊BOSSには、「地方議員9人」と紹介されていましたが、ありがたいことに、1か月後の今現在、合計12人の地方議員に増えました。

特に宮崎県国富町議員に当選した橋詰かよこさんは、元高知東支部長夫人でもあり、私らとは入魂の中でして、党大会で壇上に登場した際には、画面に映り挨拶する「かよちゃん」に、高知支部で満場の拍手が。

かよちゃん(橋詰かよこさん)ら地方議員のご紹介は後日に譲らせていただくとして、本日の大川隆法総裁の、北朝鮮情勢の話を、ざっくりとお知らせするとするならば・・・ 

 

結論から言いますと、私は、アメリカは攻撃すると思います。それはそう遠くない。もうかなり近い。

・トランプ米大統領は、長引かせると中露が出てきて泥沼化するので、短期間でピンポイントに、最大限の効果を得る攻撃をするだろう。

また、これで終わるのではなく、北朝鮮や、その後の中国を民主化するシナリオも提示されました。

恐らく今回の御法話は、幸福の科学出版から緊急発刊されるのではないかと、勝手に私は思っていますが、ともあれ、もう10年単位で話合いを続けて、全く解決するだけでなく、どんどん悪質化するかの国ですから、今さら話し合いをどうのこうのというのは、ただただ苦難困難を大きくし、子孫に迷惑をかける歴史的優柔不断となるのは明白。

手術しか助かる道がないなら、最大限侵襲を小さくして臨むことこそ、その後の幸福が開かれる、「未来への決断」となるでしょう。

本日は、幸福実現党副党首として、ロシアやアメリカでの大きな議会での講和など、国内外での活躍の目覚ましい神武桜子副党首が、月間BOSS5月号「一冊まるごと幸福実現党」のインタビューで、幸福実現党の立党の精神について答えた部分をご紹介します。

               (ばく) 

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緊迫する朝鮮半島・家族の安全を守るために【幸福実現党 釈量子】

北朝鮮問題の解決策とは〈TRUMP CHANNEL#03 幸福実現党〉

 

 

Q01 幸福実現党は何を目的にできたの?

A 党名の通り「幸福の実現」です。

結党の目的は党名の通り、日本国民の皆様の「幸福の実現」です。当初、透明の案として「幸福未来党」というのもありました。でも、政治は結果責任を問われるものなので、「幸福になるのは未来」というのでは責任回避になってしまいます。そのため「幸福実現党」という名前になりました。

人間は「神の子」「仏の子」であり、生来、神仏と同じ性質が心に宿っています。また、神仏が人間に自由を与えており、その自由に感謝し、神さま仏さまのような素晴らしい人物に自分を成長させていくことが幸福になることだと私たちは考えています。

現在、中国や北朝鮮の軍事的脅威が高まっています。中国や北朝鮮は、神仏を認めない唯物論の国で、私たちが大切にする考えと正反対の国家体制です。日本が中国や北朝鮮から軍事侵攻をうけ、植民地になってしまっては日本人の幸福を守れないと考え、幸福実現党を立党しました。

Q02 いつできたの?

A 北朝鮮からミサイルが発射された年

結党の直接的なきっかけは2009年4月5日に北朝鮮からミサイルが発射されたことでした。当時、各メディアは日本上空を超えて太平洋に落ちたミサイルを「飛翔体」と報じていましたが、危機意識が薄く見通しの甘い自民党政権では、より深刻な国難への対処に不安がありました。また一方で、当時の民主党が中枢を担うと、日本侵略を意図している中国よりの危険な政権が立ち上がってしまう心配もしておりました。

そこで私たちは、やむにやまれぬ気持ちで立党に踏み切ったのです。正式な立党の日は2009年5月23日です。

月刊BOSS「一冊まるごと幸福実現党」P9~10 


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