日本版第2弾!『ビリー・エリオット』を観て来ました。
2017年の初演は8回くらい観に行ったかな??チケット代10万円以上使った気がする。今回はコロナ禍なので2回だけ。
まずはバレエの上手さで渡部デニス君を選びました。
たしかにダンスはとびきり素晴らしかった!!踊って踊ってフィニッシュを決めた時のポーズの安定感。そして炸裂するように喝采が起きるボリュームもけた違いだと感じました。でもちょっとビリーのイメージにしては幼すぎるかな。もう少しビリーには少年の色気が欲しいところ。
次は歌の上手さで中村海琉くんをチョイス・・・したはずだったのですが、幕が上がったら利田太一くんだった。
なんでそうなったのか??まったく不明ですが(笑)、まあ利田くんも幼少期からバレエをやっていた子なので。利田くんのビリーは見事にイメージ通り!!顔が小さくて手足が長く少年として大人になりかけたギリギリの色気があってとても良かった。ダンスは申し分なかったけど、歌はもう一息でしたね。
こうなると中村海琉くんも川口調くんも見たくなる。これは一期一会だから。この機を逃すともう一生このビリーたちには出会えないのでウズウズします。
ただ今回は期間が短かったうえ(7月~8月の公演が中止になり、9月スタートになった)、コロナでいつ中止になるかわからない状況で、早くからチケットを購入したくなかったのと、9月は仕事があったので10月に入ってからのスタートにしたため4人全員分を見に行く時間的余裕がありませんでした。まあ大阪まで見に行くという手はあるんですけどね。
ポスター中央で飛び上がっているのが中村海琉くん。
この度も最初から大感動で泣きまくりました。
毎回感心するのは、最初は違和感があっても見ているうちに人種や個性を超えて、少年たちがまぎれもなくビリー・エリオットそのものになり切ること。それは衣装(Gパンの丈やシルエットも)振付も全部同じだからなのかもしれないけど、本当に「ああ~~~ビリーを堪能した!!」と心から満足して涙がとめどなく溢れます。
ウィスキンソン先生役も、今回は2度とも安蘭けいさんだったので、1回は柚希礼音さんで観たかった。お婆さんも2回とも阿知波悟美さんでした。
いや~それにしてもタカラジェンヌOGは美しくて上手くてカッコイイね💛💛💛。本当はもっと田舎の下品な「おばちゃん」でいいのですが、彼女たちで見慣れるともう場末に戻れない(笑)。
最後に、炭鉱夫たちが(ほぼ同じキャストなのですが何人か入れ替わっていて)、前回の方がたくましい人が多い気がしたのと、2017年版で見た古賀瑠くん以上のマイケルに出会えないのは何とかならないでしょうか???
ACTシアターに行くと毎回なんとなく寄ってしまう『青山フラワーマーケット』のカフェ。
テーブルに旬のお花が飾られていてとってもステキです。
オムライスのランチをいただきました。
姿が映えますね。
赤坂サカスでは、成城石井で必ず5,000円分の買い物をするのですが(駐車券をもらうため)、ここのソーセージと生ハムやサラミが美味しいので大好き。大量に入っているわりにお安いです。今の季節だと消費期限が1月まで持つのもあるので、お正月用に大めに購入。時おりオヤツにつまんだりして食べ放題。しばらく生ハム長者です。
今年最後のバジルをすべて摘んでペーストを作りました。
ディルは長雨で植え替えるのに時間がかかってしまったため、かなり弱ってしまって越冬できるか不安。
庭の柿を試しに1個食べてみたら、甘くてなかなか美味しかったので一気に収穫しました!!
全部で200個近く採れた。熟れ過ぎたのや傷んだのを削除して、またそこから青いのやらを捨てて残ったのが120個。
黒ずんでますが皮をむくと遜色なく、ちゃんと甘くて柿の味がします。
もう少しキレイだったらご近所に配れるんですけど、差し上げるには汚なすぎるので
柿のプリンとコンフィチュールを作ってみました。
これはイケました
一気に作ってお隣さんや友人宅に届けることにします。
長野出身の友人から恒例のシナノゴールドが早々に届きました。甘酸っぱくてとても美味しいです。
一昨年前まではずっと届くのは12月に入ってからだったのですが、昨年から10月中旬に。旬の時期が変わったのかな??
京都の友人から「京都のお吸い物セット」をいただきました。
どれから食べようか??悩みます。