パリで自炊☆。.:*・°☆

明けましておめでとうございます。
パリから無事戻りました。本年もよろしくお願いいたします。

上の写真は、今回借りたデプレのアパルトマンのシャンデリア。
ラブリーで清潔で、なにより立地が便利ですべてがパーフェクトの物件でした。

いつもＸｍａｓの食事に困るヨーロッパですが、この度は自炊なので、到着早々マ
ルシェやスーパーで食料を買いに走りました。デパートの食品売り場も素晴ら
しいけど、路地に出るマルシェで売っている物が（魚介も肉も野菜も）すべて、もの
すごく新鮮で美味でした！！

以前両親を連れて行った時は、日本食を作る！ことがテーマでしたが、今回はフ
ランスの旬の食材でフランス料理を作る（夫が）旅でした。

貝が、蟹が、ウニが、魚が、鶏肉が、豚肉が、羊が、（牛は日本の方が美味い？）
きのこが、野菜が、フロマージュが、塩が、ワインが～～～
うめーーー！！

あと、レストラン（少しは行ったけどさ…）に行かないと、なんと安くつくことか。
あまりにも楽しかったので、また行こうと、盛り上がっています。

ロンドン★ツアー（1211秋）今頃(^^ゞ

昨年の秋、いつも手伝ってもらっているアシちゃんでもあり、漫画家仲間でもある友人
たちと４人で、ロンドンプチフラット生活をして来ました。
１０月上旬にもかかわらず猛暑で、毎日太陽との闘い。死ぬかと思った。


サウスケンジントン（高級住宅街）の一角にある、こんなレンガのフラットでした。
これは中庭から見た外観。


ここの一番素晴らしい空間がこのリビング。


リビングから～中庭テラスへ。


毎夜、お風呂上りはココで涼むのが日課。
テーブルにナッツ類を置いておくと、リスがこっそり持って行く。


朝と夜は基本自炊。キッチンも大きくて快適でした。


朝ごはんの一例。　毎日美味しくて楽しかったな～。


歩いて行ける範囲にスーパーが３軒！そのうちのひとつはオーガニックで有名なホールフーズ！
ここの食材は何でも美味しい。このいろんな豆のスプラウトがめっちゃ美味しかった。
マッシュルームも、どんなに長く炒めても水気が出なくて肉厚で濃厚で美味。
なぜか食材はパリより良いのだ。

華麗なる英国ツアー④

この度は、マナーの先生が借りたサウスケンジントンの２ベッドルーム、２バスルーム、１リビングダイニングのフラットに一緒に泊まらせてもらいました。
外観はロンドンらしいクラシカルなタウンハウスですが、インテリアはモダン。
ハイドパークも近く、周囲にマーケットも美味しいレストランもいっぱいあって、かな～り住環境的にはGOODでした。


どこにでもいるリス。人に慣れていて、手から直接エサをあげることができます。

華麗なる英国ツアー③

ダイアナ妃が住んでいた“ケンジントンパレス”が、リニューアルされて、こんなフランス人がやるようなキッチュでオドロな世界に変身をとげていました。
ここで語られるのは、宮廷という奇妙でミステリアスな世界に囚われた王女たちの人生。
６００年の間、この宮殿に住んでいた７人のお姫様の物語が語れているのですが…、それが凄まじく恐い。
リアル「ホーンテッド・マンション」と私は呼んでします。
よく、王室が、こんな演出を許したな…と、驚くばかり。絶対ダイアナ妃の幽霊いると思う。

ビリー・エリオット(*^^)v

画像が簡単にＵＰできるようになったので、どんどん毎日更新しよう！！と決意もむなしく、日々が過ぎて行っております。本当に私はズボラだ。

日付をさかのぼらないと、どんどん思い出がズレて行くので、出来事が起きた月に投稿日時を戻しています。
よろしくお願いいたします。

英国で見たミュージカル『ビリー・エリオット』。
この感動は、中学の頃、萩尾・竹宮両巨匠の漫画を読んで受けた衝撃に似たものがありました。私の好きなものが全部詰まっている…、もう感動で涙が止まらない。
少年ビリーが、将来のプリンシバル＝オトナになったビリーと一緒に踊るシーンは、一生モノでした。


劇場で記念撮影

華麗なる英国ツアー②

あああ～～知らないうちに、システムが変っていて、画像や絵文字のＵＰがめっちゃ楽になってるぅ～。
忙しさにかまけ、ブログを怠けまくっていましたが、これなら少しは気が楽になりました（笑）。
コメントはとにかく後にして、どんどん画像ＵＰして行ってみます～～。

華麗なる英国ツアー①

９月５日から、８日間～～！！
神戸の『クイーンズ・フィニッシングスクール』の皆様と一緒に、超～豪華な英国ツアーに行って参りました。
マナーの権威佐藤よし子先生と、サウスケンジントンのフラットに同居させていただき、





↑オリエント急行に乗って、郊外のマナーハウスや庭園を巡って来ました。