華やかなピンクの椿、阿蘭陀紅 (おらんだこう) 。
花が重いのか、開いた花はだいたい下向きになっています。
阿蘭陀という名前がどうして付いたのか、分かる資料は
見つかりません。
ただ、織田信長の頃からオランダとの交易が盛んになり、以降
江戸時代を通じて阿蘭陀は異国趣味の代名詞で、
このツバキは、ワビスケのような日本人の好きな侘び、寂びとは
まったく違う華やかさなので、阿蘭陀の名が付けられたのかも
しれませね。
小石川植物園の椿園は狭いところに色々な品種を植え込んだ
見本園のようで、観賞するにはちょっとイマイチです。
ツバキの隣にイチョウの大木があり、「精子発見のイチョウ」という
碑が立っているほどで、研究のための植物園ですから当然といえば
当然ですが。
(東京都文京区 小石川植物園 070203)
桃色に染まる椿や春ごころ rocky
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花が重いのか、開いた花はだいたい下向きになっています。
阿蘭陀という名前がどうして付いたのか、分かる資料は
見つかりません。
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江戸時代を通じて阿蘭陀は異国趣味の代名詞で、
このツバキは、ワビスケのような日本人の好きな侘び、寂びとは
まったく違う華やかさなので、阿蘭陀の名が付けられたのかも
しれませね。
小石川植物園の椿園は狭いところに色々な品種を植え込んだ
見本園のようで、観賞するにはちょっとイマイチです。
ツバキの隣にイチョウの大木があり、「精子発見のイチョウ」という
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