とても長い大きな数珠のような花序の、紐鶏頭 (ヒモゲイトウ)。
ヒユ科ヒユ属 (アマランサス属) 学名 Amaranthus caudatus 。
赤が基本色のようですが、ここには白花、いや黄緑のものもあります。
垂れ下がるヒモは長いもので1m近くもあるようです。
アマランサス属は熱帯アメリカ原産で、垂れ下がらない花序のもの
など多くの種があり、実や葉が食用になるものもあります。4千年前
から耕作され、トウモロコシ、ジャガイモなどと共にインカ古代文明を
支えた食物のひとつと伝えられています。
ヒモゲイトウは種子を食べる代表的な食用品種で、自然交雑種と推定
されるようです。19世紀初頭にインド、ネパール地域に持ち込まれ、
主として食用を目的に栽培されるようになりました。
日本では健康食品として、また観賞用として流通しています。
(埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 2015年7月29日)
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これは1mほどもありそうです。
こちらは赤花。
ヒユ科ヒユ属 (アマランサス属) 学名 Amaranthus caudatus 。
赤が基本色のようですが、ここには白花、いや黄緑のものもあります。
垂れ下がるヒモは長いもので1m近くもあるようです。
アマランサス属は熱帯アメリカ原産で、垂れ下がらない花序のもの
など多くの種があり、実や葉が食用になるものもあります。4千年前
から耕作され、トウモロコシ、ジャガイモなどと共にインカ古代文明を
支えた食物のひとつと伝えられています。
ヒモゲイトウは種子を食べる代表的な食用品種で、自然交雑種と推定
されるようです。19世紀初頭にインド、ネパール地域に持ち込まれ、
主として食用を目的に栽培されるようになりました。
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これは1mほどもありそうです。
こちらは赤花。