今から20年ぐらい前に、Mark Varney Projectの作品群の一つに
GITの学生2人によるユニット「Richie & Antti」によるアルバム
『Generator』という作品がありました。
スコヘンの指導を受けていたとかで、スコヘンがゲスト参加していたりして
僕も良く聴いてました。
その片割れの「Richie」は、オランダのジャズ・フュージョン・ユニット
「Richard Hallebeek Project」の「Richard Hallebeek」だった
・・・ということを、ついこの間知りました。
あぁ、RichardでRichieね・・・、と言われてみれば納得なのですが、
そんなことも知らずに、両方とも普通に別人だと思って聴いてました・・・。
あー恥ずかしい・・・
Richieは本国に帰って、ちゃんと精力的に活動してるんですね。
Anttiはどうしたんでしょうね。
まぁ、今日日、GIT卒やバークリー卒なんて掃いて捨てるほどいるわけで
ギターで生計を立てるのも大変でしょうからね・・・
R&AのCDは押入れの奥にあるので引っ張り出すの面倒臭ぇと思ってたら
Amazon Prime Musicに『Generator』があったので、
最近、久々に聴き直しているのですが、今聴いても良いですね。
スコヘンのプレイも流石ですね。
懐古。
Fahrenheit - Richie & Antti