前回書いたStrandberg OSは、やっぱり色んな人が注目してるせいか
ググってみても、いっぱい感想記事にぶち当たるんですが、
こちらの製品に関する情報は、何故か見当たりませんね。
皆、見逃しちゃったのかな・・・・?
(展示位置があんまり良くなかったかも?)
唯一見つけたのがこのページぐらいですかね・・・。
というわけで、オールアクセスが代理店のMATCHLESSアンプの新機種
「DC-30 MINI」です!
あくまで参考出品ということで音出しはさせていただけませんでしたが
(現在、出荷に向けて最終チューニング中だから、とのこと)
興味津々に眺めていたら、営業マン(?)の方が色々と説明してくださったり、
この(↑)写真を撮るために色々と手伝ってくださったりしました。
(>営業の方、その節はありがとうございました!)
MATCHLESSと言えば、DC-30、Avalon、Lightningなど人気機種が多数ありますが、
どれも「サイズがデカい、重くて持ち運びが不便、そして値段がメチャ高い」という
三大苦(?)を抱えていますよね。
どんなに音が良くても、みんな、その3点で、どうしても買うのを躊躇しちゃいますよね・・・
ステージやレコーディングで使うプロ/セミプロの方や、自宅スタジオがある
お金持ちの人しか買えないブランド、という印象ですね。
そんな悩みを解消するのがこのMINIだ!とのことで、
「サイズは小さい、そこまで重くない、そして値段は安め」
とのことでした。
サイズは通常のDC-30の半分強ぐらいのサイズ。
ちゃんと計測しなかったけど、僕がこの前買ったFenderのBlues Junior IIIと同じか
やや小さいぐらいかな?と思いました。
ということは、BlackstarのHT-1Rよりも一回り大きいぐらいかな?
で、そんなサイズですが、8インチスピーカーが2発入っているとのことで
重さ的には見た目の印象ほどには軽くなく、そこそこ重い、とのことでした。
そして気になるお値段は・・・現在、オールアクセスでも協議・検討中とのことでしたが
おそらく10万円前後だろう、とのことでした。
「10万円前後」ってことは、まぁ、たぶん、10万円を超えちゃうんでしょうけど(笑)
何とか超えないように頑張って欲しいですよね・・・。
1チャンネルしかありませんし、トーンコントロールも「TONE」と「CUT」しかありませんので、
ステージ用というよりは、自宅での練習用、ベッドルームアンプとしての用途に
限られてしまうでしょうが、自宅で気軽に使える憧れのMATCHLESS、ということで、
これ、10万円切って8万円ぐらいになったら相当売れるんじゃないかな~?と思います。
っていうか正直、欲しい!
この前ブルジュニ買った僕でも欲しい!(爆)
まぁ有名ブランドなのに低価格、ということは、BAD CATのCOUGARシリーズのように
アジア製造だったりするのかも知れませんし(そこは訊くのを忘れました・・・)、
仮にそうだったとして、そういうのを気にする人もいるでしょうけど、
でも、やっぱりカッコ良いから一家に一台、欲しいなぁ~と思いました。
あ、ちなみに発売時期は、早ければ12月中、あるいは年明けぐらいを予定、とのことでした。
うーん、楽しみですね!
音出ししてみたい!