上原ひろみ「スパイラル」
新世代ジャズ・ピアニストとして最近話題の上原ひろみの最新作(3rdアルバム)です。
以前、TVで「カンフー・ワールド・チャンピオン」という曲を演奏してるのを
見て、「なんかジャズっていうか、むしろプログレだな、これ!」と
結構気に入って、それが収録されてた前作「ブレイン」を聴いて、
これまた気に入って・・・という感じで待ちに待ってた最新作です。
まぁジャズファンの人の中には「大したことない」とか言う人も
いるようですが、僕はかなり気に入りました。
僕の場合、テクニック的な観点からピアノを聴く、というよりは
むしろ楽曲を聴く、という感じなのですが、どの曲もイメージ豊かで
聴いてると「ああ、この人、最初から自分の描きたい画が見えていて、
楽器を通じてそれを表現してるんだな」というのを強く感じます。
こういう「見えてる人」を才能のある人と評するのかも知れませんね。
(こういう境地で僕もギターを弾いてみたいもんです・・・)
サポートのベーシストもなかなかテクニシャンで、5弦ベースを
弾きまくってるので、ジャズファンはもとより、プログレファンや
ベーシストの方も楽しめるのでは、と思います。
僕はかなり気に入りましたよ、このアルバム。
なんというか、聴いていて、こう、ジーンと来るモノがありますね。
まぁ、とはいえ、僕は普段iPOD MINIとかCDウォークマンで
歩きながら音楽聴いてる機会が多いんですが、そういう
「歩きながら聴く音楽」ではないので、結果としてあまり聴く
時間が割けないのが唯一の難点ですが・・・(^-^;
新世代ジャズ・ピアニストとして最近話題の上原ひろみの最新作(3rdアルバム)です。
以前、TVで「カンフー・ワールド・チャンピオン」という曲を演奏してるのを
見て、「なんかジャズっていうか、むしろプログレだな、これ!」と
結構気に入って、それが収録されてた前作「ブレイン」を聴いて、
これまた気に入って・・・という感じで待ちに待ってた最新作です。
まぁジャズファンの人の中には「大したことない」とか言う人も
いるようですが、僕はかなり気に入りました。
僕の場合、テクニック的な観点からピアノを聴く、というよりは
むしろ楽曲を聴く、という感じなのですが、どの曲もイメージ豊かで
聴いてると「ああ、この人、最初から自分の描きたい画が見えていて、
楽器を通じてそれを表現してるんだな」というのを強く感じます。
こういう「見えてる人」を才能のある人と評するのかも知れませんね。
(こういう境地で僕もギターを弾いてみたいもんです・・・)
サポートのベーシストもなかなかテクニシャンで、5弦ベースを
弾きまくってるので、ジャズファンはもとより、プログレファンや
ベーシストの方も楽しめるのでは、と思います。
僕はかなり気に入りましたよ、このアルバム。
なんというか、聴いていて、こう、ジーンと来るモノがありますね。
まぁ、とはいえ、僕は普段iPOD MINIとかCDウォークマンで
歩きながら音楽聴いてる機会が多いんですが、そういう
「歩きながら聴く音楽」ではないので、結果としてあまり聴く
時間が割けないのが唯一の難点ですが・・・(^-^;