怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

足りなかった朝食、女性受けする明るくてかわいいカフェが田舎街に登場。

2018年06月23日 | おいしいもの
最近開店したと思われるカフェに入った。

店の名前は「そら色」だ。

もっと店内を撮影してみたかったけれど、無理だったのでこのホームページをリンク。「Himmelblau」

テーブルに置かれている注文用紙にチェックを入れて持っていく。出来上がると自分で取りに行かなくてはならない。つまり、チップが必要ないってことか。
このときは朝食献立だった。

丸パン二個とバター、はちみつ。これで4.50ユーロはちょいとこの辺りでは高いかも。
なにしろ、パンがとっても小さくて腹3分目くらいしかにならなかった。
飲み物は別料金で、私のコーヒーは2ユーロ40セント。

一緒の知人(友人と知人の違いは日本語でなんだろう?ドイツ人女性、推定年齢80歳、友人にはなり得ない?)向こうに見える皿のものを注文。パンをふたきれとチーズとバター。
カプチーノ二杯とオレンジジュースも頼んでいた。12ユーロと少しを支払っていた。

量が少ないのに、次から次へを客がやってきていた。
外食産業は量だけではないことは確かだけれど、特別に味がいいわけでもないような。
雰囲気がとても良かった。店内の装飾、働く人たちの愛想のよさ。
女性ウケするようで、男性はあまりいなかった。

食べ終えた後、知人(友人)に折り紙伝授。
中華粽の折り方。日本に興味がある彼女も、さすがに中華粽のことは知らなかった。
粽そのものより、この形の面白さが受けるだろうと、あらかじめ折って彼女に見せたら大当たりだった。
一緒に何度も繰り返して折った。
果たして、覚えてくれたかな?
折り紙もやらないと忘れてしまうからなぁ。







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