怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

鯖を読む

2008年02月06日 | Weblog
聴いてはいたが・・・・
一般に、西洋人の目には東洋人は若く見えるらしいが、今日はそれを体験して嬉しくなった。
謝肉祭で賑わっている街中の広場の屋台でコーヒーを飲んでいたら、同じ店を利用しているうちに顔見知りになったおじさんたちが私を呼んで、ここに座れと、誘われた。
ほかのお仲間も一緒で、彼らはビールで盛り上がっていた。
「この人は、学生?旅行者?」
私を知らないほかのおじさんが訊ねた。
顔見知りになったおじさんは(ミュラーさんという)「いやいや、だんなさんがドイツ人でここに住み始めたそうだよ」と説明。
お!この新顔のおじさんは、「学生」と訊ねていたが、学生といえば、やはり20歳代が中心なのではなかろうか。
ということは、私はもしかして、20台に見られたって?!
うううう、嬉しい!
四十を過ぎて、学生なんかやりたくないですよ!とか、言ってみたかったけど、鯖を読むのも世渡りのうち、そのまま、学生に間違えられてもいい年頃、ということにしておこう!
写真は、飲み仲間になってくれたミュラーさん、後ろのおじさんの名前はまだ不明。私は右側にちょっと写っている。

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