うちの絨毯は部屋の床面全体を敷き詰めるタイプと、部分的に置く小さいものがある。
で、その小さいサイズのものなのだが、斜めに敷いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/14/e44d854b9096ccdd99e5914b7fbbb08d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/89/1d623345ce2bc341399049a1fc31d286.jpg)
上の2枚の写真は同じ絨毯を別の方向から撮影したものだ。
人が歩く部分を想定して斜めにしたのだろうか。
そうした実利を優先して敷いたとは思えない。
なんて言ったって「見た目」が第一の義母だから。
では、義母はこの斜めが美しい、と感じてこうしているのかしら。
ふ~む![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
絨毯がドイツで広く一般に普及したのはここ半世紀ほどくらいのようだ。
街のお金持ちは別として、田舎の人々は高価なウールやシルクの絨毯を手に入れる余裕はなかったそうな。
写真に納まっている製品、絨毯を買ったことない私の目にも上質であることがわかる。
この家の経済力から、数十万円は無理だけど数万円の品だったらOK、数千円の品は安っぽすぎて、義母の目に入らないだろう。
さて、これらの絨毯。
水洗いすることは一切なし、なのである。
噴霧式薬剤を使っての洗浄も禁止されている。
義母が言うには
「繊維の油分が失われ、光沢がなくなる」
からだそう。
そういうわけで、ばばっちいことこの上ないのだ。
これらの絨毯、すでに2,30年は使っているだろう。
夫などは、絨毯はバイ菌の巣窟としか考えていなく、その上に物を落とそうものなら念入りに洗っている。
わたしたちの住まいを持ったら、絨毯はなし、だ。
わたしも、手入れが面倒だから、欲しくない。
ここに来るまで、全く知らなかったのだが、絨毯に掃除機をかけるときは繊維の方向に向かって吸い込み口を動かすのだそう。
絨毯に繊維の方向があったなんて、知らなかった。実家の安い絨毯、そんなもの、ない。
掃除機かけ作業、面倒なのだ。
ぐいぐい上下左右に動かすほうが簡単~
で、私が掃除をし始めてから、確実に絨毯は痛んでいるはず~おほほぉ~
また、自室の絨毯はすでに食べ物のシミだらけ~
丸洗い、したいよぉぉ~
さて、話し外れたが、この斜め置き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c5/ce6bbb1a551c1831b67587d3bd1290a4.jpg)
これをみて、どれくらいの人々が「美しい」と感じるのかよく知らない。
義母の独特のセンスか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
義母は絨毯を買えるような豊かな家に育っていないから、少なくとも彼女の家の伝統的なやり方ではない。
では、義母がみたインテリア雑誌、家具店、友人・知人宅の絨毯がこうなのだろうか?
行動範囲が狭い私、ドイツあるいはヨーロッパ人がどんなインテリア感覚を持っているか言い切れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/95/703009a24f0897cfe021d1106079d342.jpg)
このテーブルセンター(テーブルではないが)の置きかたを見ると、もしかして、斜め置きは一般的なものなのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
私としてはなんとなく落ち着かない。
まっすぐにしたくなる。
で、その小さいサイズのものなのだが、斜めに敷いてある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/14/e44d854b9096ccdd99e5914b7fbbb08d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/89/1d623345ce2bc341399049a1fc31d286.jpg)
上の2枚の写真は同じ絨毯を別の方向から撮影したものだ。
人が歩く部分を想定して斜めにしたのだろうか。
そうした実利を優先して敷いたとは思えない。
なんて言ったって「見た目」が第一の義母だから。
では、義母はこの斜めが美しい、と感じてこうしているのかしら。
ふ~む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
絨毯がドイツで広く一般に普及したのはここ半世紀ほどくらいのようだ。
街のお金持ちは別として、田舎の人々は高価なウールやシルクの絨毯を手に入れる余裕はなかったそうな。
写真に納まっている製品、絨毯を買ったことない私の目にも上質であることがわかる。
この家の経済力から、数十万円は無理だけど数万円の品だったらOK、数千円の品は安っぽすぎて、義母の目に入らないだろう。
さて、これらの絨毯。
水洗いすることは一切なし、なのである。
噴霧式薬剤を使っての洗浄も禁止されている。
義母が言うには
「繊維の油分が失われ、光沢がなくなる」
からだそう。
そういうわけで、ばばっちいことこの上ないのだ。
これらの絨毯、すでに2,30年は使っているだろう。
夫などは、絨毯はバイ菌の巣窟としか考えていなく、その上に物を落とそうものなら念入りに洗っている。
わたしたちの住まいを持ったら、絨毯はなし、だ。
わたしも、手入れが面倒だから、欲しくない。
ここに来るまで、全く知らなかったのだが、絨毯に掃除機をかけるときは繊維の方向に向かって吸い込み口を動かすのだそう。
絨毯に繊維の方向があったなんて、知らなかった。実家の安い絨毯、そんなもの、ない。
掃除機かけ作業、面倒なのだ。
ぐいぐい上下左右に動かすほうが簡単~
で、私が掃除をし始めてから、確実に絨毯は痛んでいるはず~おほほぉ~
また、自室の絨毯はすでに食べ物のシミだらけ~
丸洗い、したいよぉぉ~
さて、話し外れたが、この斜め置き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c5/ce6bbb1a551c1831b67587d3bd1290a4.jpg)
これをみて、どれくらいの人々が「美しい」と感じるのかよく知らない。
義母の独特のセンスか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
義母は絨毯を買えるような豊かな家に育っていないから、少なくとも彼女の家の伝統的なやり方ではない。
では、義母がみたインテリア雑誌、家具店、友人・知人宅の絨毯がこうなのだろうか?
行動範囲が狭い私、ドイツあるいはヨーロッパ人がどんなインテリア感覚を持っているか言い切れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/95/703009a24f0897cfe021d1106079d342.jpg)
このテーブルセンター(テーブルではないが)の置きかたを見ると、もしかして、斜め置きは一般的なものなのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
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私としてはなんとなく落ち着かない。
まっすぐにしたくなる。
これが”オシャレセンス”なんだろうか?
流行ったのか?ドイツでは・・・?
テーブルセンターはまだ譲れるが、絨毯は落ち着かないな~
知らずに見たら、「あら?掃除の途中で元に戻すの忘れてるの?」って思うかも
そうそう、今日子供の耳鼻科にて。
待合室で読んだ雑誌に、パリ在住の中山○穂さんのエッセイが載っていた。
パリ(のセレブ宅?)では、”踏めば踏むほど味わいが出る”(どんな?
それを洗うかどうかなんてのは書いて無かったけれど・・・
彼女は絨毯を敷くのが嫌でフローリングで土足禁止で生活しているそうな。
斜めには ユーモア?っかなとおもってしまう。
カーペットの上に絨毯も 意味あるのかな?
アクセント?
毛並みが痛まないためか?
食器棚のマットまでが 笑える!
(苦笑)
ドイツは湿気がないのかしら?
この斜め敷き、、うちの旦那に見せたら、
『お~~~!
りすさんのお義母さんは目が悪いんだろうから、めがねを買ってあげたら~~?』と言って笑っていました。
『もしくはドイツ式なのか??』とも・・・(笑)
私もまっすぐにしたいな~~
私がアイルランドを旅行中、
全ての額が斜めにかかってるB&Bがありました・・。
絨毯 ○十年ものには見えませんが・・
やはり物持ちのいい義母さん!!流石です
でも何時も思うけど、りすさんの義両親の家は
結構豪邸ですね!!
私も絨毯は自分の手に負えないから
敷こうと思わないな~
ダニの温床と思うとそれだけで、夜も眠れなくなりそう・・
家でもわざとやることありますけど
そちらのはなんか微妙な角度ですよねぇ
こう、ササッっと直したくなるような…
でも、ここまで統一されていると
やっぱりワザとなんでしょうな。
落ち着かない、斜め絨毯です~
そういえば、日本の雑誌などで紹介されるヨーロッパの家庭はどちらかというとかなり経済的に恵まれているお家ばかりのような気がします。
そうですか、踏めば踏むほど味わいがでるのですか・・・
洗ったら最後、味わいはなくなるのでしょう。
うほぉ~、まさに細菌の巣窟~!
絨毯、いらない~
暖かい感じになります。
で、絨毯二重も、あり、なのかも~
昔なかった、のはたいへんだったなあ~、とも思います。
目が悪いから、斜めね!
一度、義母に斜めの理由を聞きたいものです。
今まで私が聞かなかったのは「どうでもいい、すぐに別居だから」と思っていたからでしょう~
ダニ、います!
ああ~8月か、9月ごろの記事にしましたよ。
布団にダニが発生し、体のあちこちを刺されたのです。
絨毯にもうじゃうじゃでしょうね~
わあぁ~
きったない~
わぁ~!
おもしろい~
絨毯無しのほうがやはり部屋の掃除などの点を考えると、いいですよね。
あると、暖かくていいのですけど。
あ、集合住宅はお互いの空間が絨毯効果を作っているのかも!
うらやましいぃ~
もしかしたら、一般市民の普及が最近なので、まっすぐ置く、という固定観念が作られていないのかしら。
そちらでも見当たらないのなら、本当に世界でただ一人、義母だけ、斜めに~!!!
ううう~