怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

古すぎ自転車は廃品業者に見向きもされなかったぞ、きっと100年前の品。

2018年06月18日 | 物品
自治体が行っているものではない廃品回収の広告が入る。
めったに利用しない義両親たちだが、その日は自転車を出していた。
これって・・・もう、ゴミでしかないよな・・・

きっと「私のおじいさんが買ったもの」などと義母が言うだろう。恐ろしくて尋ねられなかった。
いや、ブログ記事にはそうした情報は必須だったな。反省・・・

こういった廃品回収業者は、まだ使えそうなものを集めて経済力のない周辺国で売るのが目的、とちらりと聞いたことがある。
いくらなんでも、もう修理しようもない品は回収無理だろう。
案の定、この日一日過ぎても自転車は残っていた。

義父はばらばらに解体して、今度こそ、ゴミとして処分することだろう。
ああ、こうしたゴミを義両親たちは家のあちこちに保管していて「いつか誰かに役立つだろう」と思っているのだろうなぁ・・・
究極の断捨離とは逆の生活だなぁ、ともう、感心するばかりだ。

週末のケーキ。フレッシュチーズを練りこんだケーキ生地の上に、プラムとカスタードソースを並べて焼いたもの。

プラムは今年の収穫物ではなく、去年のを冷凍保存しておいたものを使った。
もう、食品までが長期保存のでいっぱいだ。
物流がしばらく途絶えても生きていけそうな我家。


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