怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

真冬の冷やし中華

2013年12月20日 | おいしいもの
義両親たちと一緒に外出する予定だったのが車の座席の都合上、わたしは留守番することになった。
予定外に得た日中約八時間を一人で家の中で過ごせる贅沢、嬉しいものだ。
早速、前から気になっていたフリースジャケット数枚の洗濯を済ませた。さて、昼飯はどうしよう。
冷やし中華を作った。
麺はもちろんスパゲティで代用、薄焼きじゃあない玉子焼きのぶつ切り、口の中に入れにくい大きさのきゅうり、それでも激ウマ、冬の冷やし中華はドイツで最高だ~

そういえばこのナトロンという製品でスパゲティを茹でると中華麺風に茹で上がるというネット記事で読んだり在独日本人仲間から聞いているが、本当にそうなのだろうか。
茹で上げてしまった後にこの写真の品を義母の「焼き菓子材料コーナー」に発見してしまった。ああ~、実験できなくて残念~

義両親たちは孫たちの学校行事に出かけたのだ。

教会で合唱ををそれぞれの学年ごとに発表したらしい。その教会は自宅から車でないと行きづらいところにあるらしく、孫と母親、祖父母とその他数名を乗せると、私の場所がなくなった。
午後7時過ぎごろ甥のM雄君から電話が来た。背後で義両親と義姉が大声でしゃべりまくっているのが聴こえたぞ。「りす、ボクはKiyoshi konoyoruを歌ったんだ」彼の話すことが少々理解不のだった私、帰宅後の義両親が見せてくれたこのプログラムを見て納得。

日本語で「きよしこの夜」を歌ったらしい。そりゃあ、私に来てもらいたかっただろうな~
彼は私の巻き寿司も期待していたらしい。
私は一人で自宅で自由に過ごせる貴重な一日だったけれど、M雄君には残念だったな、まあ、人生こんなこともあるのだぞー。

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