怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

夏場の食事は質素になりがち

2020年07月04日 | 頑張って食べる
春から夏にかけて、
庭仕事に忙しい義両親たち。
朝食をたっぷり時間をかけて、
しかも八時半に食べるので、
正午近くになっても彼らは空腹を感じない様子だ。

また、一般的に気温が高いと
基礎代謝が落ちるので
カロリー摂取がそんなに必要ないとも読んでいる。

時間がないのと、
自分の食欲がないことで
義母の昼食献立はいい加減になる。

ソーセージを焼いただけ。
義両親たちはパン、
私は米飯。
質素だが、
私はこれでも満足だ。
ちょいと野菜を添えれば完璧だけれどね。

ちなみに、
ドイツの夕食は、
朝食のように質素だ。
パンだけだ。
チーズや、ハムを添えるけれど
煮炊きしない簡単なものだ。

そういうわけで、
ウチの夏場は
日本の常識からは栄養不足の食卓さ。