林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

熱中症危険情報

2016-07-07 | 高麗便り

午前11時。目が眩む日射しだ。
簾を降ろし、窓を開け放った居間の温度は29.3度、湿度65%である。
扇風機が火照った空気を無駄に掻き回している。
2階は?ですって? 夜中まで2階へは上がりません。Mホームは猫額亭を建てる時、断熱材を入れなかったみたいだ。

今朝、気象予報士クンが「熱中症危険・外出は控えろ」と嬉しそうに繰り返していた。
いま、「高温注意情報」という大きな文字がTVに写っている。

さて、午後はどうしようか。
庭木の徒長枝の剪定はもぅ諦めた。この蒸し暑さでは藪蚊も攻撃してこないけどね。

明日は飯能の教習所で、高齢者講習を予約している。
電気屋がアイスクリーム引換券を送ってくれた。
このところ殆ど運転してない車を、この際腕慣らしのために、電器屋まで走らせてみようか。

いや、やっぱり止めた。明日は明日の風が吹くのだ。

おや? キリギリスの鳴きはじめた。
耳鳴りではないはずだ。

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波の盆

2016-07-07 | 歌の翼に

NHK教育TV「クラシック音楽館」日曜日夜9時から。
武満徹がTVドラマのために作曲し、指揮者の尾高忠明
が演奏会用に纏め、自らN響を指揮した「波の盆」を聴いた。
演奏前に尾高が解説したとおり、稀に聴く美しい曲だった。

この曲、確か自分も持ってるはずだ、と調べたらありました。
八ヶ岳高原音楽堂か銀座セゾン劇場で買ったものらしいが、詳しいことは全く覚えていない。
あの頃は、仕事が矢鱈に忙しく、CDを聴く気になれない状態だった。

退職後聴いた、有名な武満作品「ノベンバー・ステップス」の難解さに懲りて、聴かずに仕舞ったままにしていたのである。

この度、その美しい旋律に驚き、CDの封を切った。

   ・・・・・・・・

うっとりさせられる美しさである。まさに天上界の妙なる音楽であり、明るい陽が射し込む南の海の中で、揺らめく旋律である。
映画「ヴェニスに死す」で使われたのはG・マーラーの交響曲第5番第4楽章「アダージェット」と聞く。
武満はあの甘美さに、煌きと瑞々しさを加え、マーラーを超えた。

手元のCDと同じ演奏がyoutubeにあったので、何はともあれ聴いて下さい。

波 の 盆」  指揮・岩城宏之 演奏・東京コンサーツ 製作・八ヶ岳高原音楽堂

解説として谷川俊太郎と和田誠の対談があり、武満の音楽について語り合っている。
二人は武満の映像作品への関心の強さを話題にしており、面白くてためになる対談になっています。

不気味な雰囲気を醸す「嵐が丘」も2曲ながら、なかなかの名曲です。

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Word復旧

2016-07-06 | じゃじゃ馬馴らし

以前、強制的にWindows 10をダウンロードされた際、Wordが消えてしまったことを記事にした。
しかしこの度、先輩のご支援で復活しました。やれやれです。

忘れないように、また同じように困っている方のために、以下にその復活方法を書いておきます。

  1.スタート画面の左下隅にる「スタート」釦(窓印です)を押す(左クリック=C)。

  2.「すべてのアプリ」をC。

  3.「Microsoft Office 13」をC。

  4.「Word 2013」をC。(ここだけ右クリックです)

  5.「スタート画面にピン留めする」をC。

以上の操作でスタート画面にWordが残ります。
なおタスクバーにWordを出しておくには、1.から4.までをやり直して、

  5.上記4.のあと「その他」をC。

  6.タスクバーにピン留めするをC。

だけです。簡単な操作ですよ。
森生は「全てのアプリ」を探してもWordが見つからなかった。
そのわけは、上記3.に気付かず、Wの項目ばかりを必死に探していたからでした。横三角印「▶」は大切ですね。

先輩は、6月の昼食会で森生が愚痴ったのを覚えていてくれ、ご町内のパソコン同好会に相談してくれた。
同好会の先達が解決方法を教えてくれ、それを森生に伝授してくれたのだった。

持つべきものは先輩です。
それに、わが団地に類似の同好会があれば加入したい。
団地内の公民館には色々な同好会が登録されているらしいので、一度調べてみようかと思っている。

これまでWordを使わずExcelだけで済ませていた。
たまにはWordを使ってみなければ、と思うようになっている。

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猛暑日のあと

2016-07-05 | 林住期

きのう夕方の雷雨の効果か、数日続いた真夏日と熱帯夜がウソのような涼しさである。半袖半ズボンでは寒いくらいだ。
長袖は仕舞ってしまった。明日からはまた猛暑になりそうなので、今日のところはバスタオルにくるまって我慢するしかあるまい。

朝から小糠雨が降り続いている。
こういう日はブログ日和だけど、昨日までのぐーたらな日常が祟り、書くことが何にもないのね。絶望的だ。
薄っぺらになった朝日新聞を、隅から隅まで読み漁っても、ヒントはなし。

  犬も歩けば棒に当たる。じじぃが出歩けば、ブログネタが拾えるかも。

と、雨が止んだら、電車に乗って飯能の町へ出掛けようと思ってますが、霧雨、まだ止まないのね。
自信たっぷりなヒライ予報士の予報は外れた。いや、涼しさだけは当たってる。

だんだん眠くなってきた。

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圧倒的 №1?

2016-07-04 | 重箱の隅

朝刊に大量に折り込まれるチラシの中に朝日新聞社の折り込みチラシが混じっていた。
朝日新聞を購読してくれと訴えるのが目的のようなのに、購読を申込先の新聞販売店の名前がない。
また、他紙ならともかく朝日新聞のチラシに紛れ込ませたのでは、購読打ち切りを断念させるくらいの効果しかあるまい。

朝日新聞の購読を訴える根拠として、16年度大学入試に朝日新聞記事からの出題数が、

   今年度も圧倒的 №1
     227大学の446問題で503記事が採用!!

と、デカイ活字をデーンと載せた。以下、他紙比較円グラフと棒グラフ。
そのあと3頁にわたり「16年度大学入試朝日新聞記事出題実績表」があり、大学別にいちいち拾っている。
殺人的な蒸し暑さで家に閉じ篭ってるじじぃだから、新聞4ページ分ものチラシを読んだので、まともなヒトは誰も読むまい。

そもそも大学入試に出題される記事とは、悪文の見本のようなものではなかろうか。
読者全員が、正しく記事の内容を理解できる文章では入試に不適切である。誤読する人が多いから出題するのであろう。
つまり、「出題数圧倒的№1」は「悪文数圧倒的№1」なのである。

朝日新聞は最近特につまらなく、読むところが殆ど無い。夕刊が特にそうで、夕刊1面トップ記事は酷いものが多い。
そんな状態なのに、大学入試に出題されたことを自慢するとは、呆れたものだ。

今後も購読して欲しいなら、入試用の悪文を減らし、長期継続客に対しては、段階的な購読料値引きをして欲しい。
40年以上も購読していたら、半額にしてもいい。

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梅雨寒句選

2016-07-01 | 林住期

もたもた、うじうじしていただけで、年の半分が過ぎた。
光陰はヤですな。

今日も梅雨寒だ。
いえ、歩くだけでも汗をかくんですが、湿度が高い時には動きたくない。
だから梅雨寒で、従って書くことがなく、苦戦中。

苦戦、句選................。そうそう、困った時は俳句歳時記であります。
梅雨寒で探してみました。あるある、ありますな。みなさん同じような境遇だ。

 ・ちぐはぐに着て梅雨寒の間に合わせ 
  大柿春野

 ・梅雨寒や居所のなき扇風機  
  今村映水

 ・上掛けを重ねて眠る梅雨寒し 
  清水侑久子

 ・梅雨寒やつい長袖で出掛けたり
  熊谷みどり

 ・梅雨寒し呼びも呼ばれもせぬ家居
  岡本眸

 ・梅雨寒や立ち居にかばふ膝がしら
  安斎久英

とりあえず以上の句を選んでみました。
みなさん、梅雨寒には困っておられるようで。

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