林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

嫌な予感

2010-03-25 | 高麗便り


新聞に気になるチラシが入っていた。3会派7人の市議先生たちが連名で配布したものです。
この町に移住して30年近くになるが、こういう意見チラシを始めて見た。来年の選挙の事前運動説もありますが........。


表面は3会派6先生たちが誘い合わせ、市長に政策要望書を提出した、というもの。和気藹々の写真付きです。
裏面は「市民生活向上を目指した主な政策要望」として10項目をあげている。
夫々突っ込めるけれどそれは割愛し、嫌な予感がする2項目を指摘します。

      ①市内建設事業業者等の育成を
      ②旧新井家住宅を観光の要所に

です。①は大災害に備えて建設業者の育成が必要で、そのためには公共事業に「配慮」してくれ、と言う要望だ。
①だけなら、空気が読めない先生たちだなぁ、と笑って済ませるが②と並んで要望するとなると無視できません。

先生たちは「旧新井家住宅を観光の要所に」と要望している。
このちらしには書いてないが、市、市議、商工会、観光協会は巾着田に観光客をもっと大量に集めようとしている。
失礼ながら市長には理念というものが無いようだし、これらの先生たちとはべったりだから、主張どおりにことが進む怖れがある。


小さい町なのでこのうち2人の先生の行状や発言を知っている。
他の1人は、先生の後援会にいつの間にか加入しているため、活動報告やゴルフのお誘いが時々届いている。
結論を言うと、3先生ともペケ。ガラパゴスイグアナだ。当然お仲間の4先生も同類だろう。

観光を活性化することには基本的に賛成です。
しかしこの先生たちの観光活性化策はお題目だけで中身は言ってないが、凡そは想像できる。
つまり、「市内建設事業者等の育成」のために、観光活性化に事寄せて旧新井邸と巾着田で色々な施設建設工事を行い、一層の集客を図ろう、というものです。

もちろん、高麗川駅東口開設整備、国道・県道バイパス実現、圏央道出入り口企業誘致・雨水排水対策、保育園新設、小中学校耐震対策なども他の項目で要望しておりますが..........。

先生たちの観光活性化は「市民生活向上を目指した政策」ではない。これまでの商売優先観光活性化策の継続では市民の生活は滅茶苦茶になり迷惑です。
巾着田を破壊し俗悪化し、日高市のデタラメさを観光客に露呈している。
そしてイグアナ先生たちには、俗悪化が全然見えないことが問題なのです。


森生は、旧新井邸は巾着田・高麗川・日和田山と高麗神社・聖天院とを組にして、市域を超えた子ども達の自然環境と歴史の教育研修施設として活用できないかと考える。また日韓友好施設としても活かせる、とも。

必要な資金はみんなで充分に考えれば捻出できるはずです。運営に必要な人手は市民の手を借りればいい。
公的資金だけでも、現に国や埼玉県や宝籤協会から、ザクザクと国税や県税や寺銭が補給され、市は愚かな使い方をしています。造るときは只だが維持管理費に困っている。例えばあいあい橋のように。

旧新井邸を観光施設として活用することを頭から否定しているわけではありませんよ。
ただ、この先生たちの「観光の要所」化に危うさを感じているのです。
他の項目に目は瞑っても、この先生たちに旧新井邸の観光利用を言って欲しくない。


市長は長年、市の教育長を勤めてきたそうだ。これら先生たちに丸めこまれず、晩節を汚すことのないように舵をとって頂きたい。
旧新井邸の見学会を開き、市民に現状を説明し、市民の意見を聞いて貰いたい。
その際、他所の市町村や都民を入れた方がいい。

市議先生たちや市役所に全てをお任せすると、後で後悔することになる。
美しく落ち着いた、便利で住み易い町にするために、かれらを監視し遠慮なく発言しましょう。

長野県小布施町山形県金山町湯布院温泉などお手本があるようです。


頭蓋骨に再会

2010-03-25 | 遠い雲

東京大学総合研究博物館は見渡す限り、骨で埋まっていた。
ご先祖さまの頭蓋骨が壁にずらりと整列し、全身骨格がケースに横たわっている「学術標本の表現展」。
鯨、牛、馬など身近な動物たちの頭蓋骨ばかりが広い会場に犇いている「命の認識展」。

あまりの骨の多さに圧倒された。そして意外なことに、骨たちは悲しみを湛えながらも美しい。

誰もいない会場では、自分の足音が骨・骨・骨と.........。
だが少しも不気味ではない。ご先祖様の髑髏の一人ひとりの眼窩を覗き、ご挨拶してきました。

会場を出る時に、始めて「撮影禁止」札に気が付いた。
誰もいなかったし、撮ってしまったものですから、ご勘弁を......。

実は就職した年の6月、ここを卒業した同期生に連れられて人類学教室に行ったことがある。
もちろんサ・ボ・りです。
ぐるりの壁にはギッシリ頭蓋骨が並び、机の上にも置いてあった。
ビックリしたが全く怖くはなく、だんだん面白くなり、触らせてもらったりした。
同期生はそういう森生を怖がったものである。

会場には鈴木尚教授の名前があり、あの部屋にあったはずの頭蓋骨が出展されていた。
面影は覚えていなかったけれど、やぁやぁ、と40年振りの再会を喜びました。

同期生は馬車馬のようにこき使う会社と合わず、数ヶ月で転職した。
まだ生きてるだろうカレ、どうしてるかなぁ.......。

なお、マンモスの赤ちゃんのホルマリン漬けがありました。
写真は嫌われそうなので掲載しません。


夢老い美術館

2010-03-25 | 色めがね


稲荷先生から招待券を頂き、弥生美術館へ行った。ここは小さく古く、ガタピシする美術館である。
特別展として「鰭崎英朋展」を開催していた。鰭崎英朋は大変な人気があった挿絵画家の由。妖艶な挿絵で人気があった岩田専太郎の前に、英朋は全盛期を過ぎていたようだ。

挿絵画家として一時は鏑木清方と人気を二分する勢いだったそうだ。
清方は芸術家に転進し成功。文化勲章を受賞し、今でも大画家である。
英朋は挿絵画家に徹したため、現在は殆ど忘れられて、初耳の画家だった。

芸術家は自分の好きな題材を好きな技法で描き、挿絵画家は読者が好きな絵を描かなくてはならず、高い人気も忘れられるときが来る、と英朋は自覚していた由。
だが、会場に展示された小品や下絵は素晴らしく、再評価も頷ける。

つい先頃亡くなった平山郁夫や東山魁夷は芸術家であり人気画家だった。しかし数十年後、鏑木清方のような人気を保っているかどうか........。
描線は英朋の方が平山東山より上手いようだ。

弥生美術館は竹久夢二作品を常設展示している。
入館者はばばが多く、じじがちらほら。とうの昔に失くした夢を探しに来ているようだった。
入口には夢二由来の「夢屋」がある。寛げる喫茶店です。


ご迷惑をおかけします

2010-03-24 | 高麗便り

旧ドレミファ橋を撤去した跡に、新ドレミファ橋「復旧」工事を始めるので、現場に行ってみた。立て看板がある。

       ・川の底を安定させる工事(床止工)をしています

と書いてある。周辺住民に戸別配布したちらしに明記してある「ドレミファ橋の復旧整備工事を行なうことになりました」などとはどこにも書いていない。
ただ看板とちらしが一致する1行がある。

       ・水辺再生100プラン推進工事(床止工)    

水辺「再生」と聞けば、塵我楽多を片付けて自然環境に戻し、旧ドレミファ橋を「復元」するか、それ以前の何も人工的な構築物が無かった状態を再生させることを想像する。
ところが、チラシのイメージ図や設計図では「再生」ではなく「造成」ですね。

しかも「川床安定工事」とあるが、この場所の川床(底)は充分安定している。不安定な場所は川床より対岸の崖だ。
個人的には自然のままにしておいて欲しいが、この崖の「崩落防止工事」なら分らないでもない。

しかい崖の上には道路も人家も無く、放置した山林があるだけ。路線価は極めて低く資産価値はあまりない。1300年前とさほど変わらぬ地形で、水防上もさほど危険はないだろう。
つまり、ヘタな工事をしない方が賢明である。防災工事が災害を引き起こす例は多い。

ドレミファ橋を復旧すると聞いて、反対する人はあまりいないだろう。
観光客なら、大賛成するだろうに、現場の看板に、何故「ドレミファ橋復旧工事」と書かないのだろうか。

「川の底を安定させる工事」と書いたら、何もそんな工事は必要ないぜ、と言う人が多いから、住民には「ドレミファ橋復旧工事」と誤魔化したのだろう。近隣住民は普通ここまでは来ないので看板は見ない。
大体今度の新しい沈下橋では「ド・レ・ミ・ファ」は鳴らしようがなく、「復旧」ではなく「豪華改築」ですね。

問題の「水辺再生100プラン」を埼玉県のHPで検索した。記事があることはあるが、なんだかサッパリ分らない。
ついこの間完成した鹿台橋堰堤工事もこの100プランに含まれ、農業用水のためとしているが、今までの堰で充分取水できていた。

しかも巾着田の田圃は殆ど潰し駐車場に化けているのだ。僅かに残った畑や菜の花畑に水を撒くのかね。畦道は全てアスファルト舗装したので土埃は立たない。
あ、そうそう、成功していないけれど、水路で蛍を養殖していた。また、車をどけて駐車場に散水する必要がある。



水辺再生100プラン」とは素晴らしい命名だ。しかしどうもこれは怪しい工事ですね。県知事閣下、配下のお役人の美辞麗句に騙されないで下さいね。
何かを隠し、住民が反対しそうもない「ドレミファ橋復旧工事」で誤魔化そうとしているようですね。
これは税金を使い切るための無理矢理こじつけ工事に思えてなりません。ドレミファ橋の「復旧」なんか実はどうでもいいようですな。

少し下流にふるさと創生資金1億円で架けた「あいあい橋」がある。埼玉景観大賞を取り市は喜んだが、木造のため早くもン千万円もかけて大修理をするそうで、今では重荷になっている。
新ドレミファ橋ができたら「あいあい橋」はますます使われない橋になるだろう。修理なぞせず、この際撤去しよう。

以上を知人の情報通氏に話したら、裏に壮大な「雲古お叱呼パイプライン計画」がある、と聞きました。これには国交省が絡んでいるそうです。
森生は知らなかったけれど、どこかで目立たないように発表し、しかるべき手続を経て決定しているのでしょう。
わが日高市は徳川幕府同様「拠らしむべし知らしむべからず」なんでした。

「雲古お叱呼パイプライン計画」はいずれまた記事にします。
ただ秘め事の情報収集調査確認分析理解憶測には大変疲れる。なにしろ役所は縦割りでたらい回し。行政用語土木専門用語を駆使し問題点をはぐらかしますから。
どなたか若く元気のある方か、定年後の過ごし方が見つからない方に、この件をお任せしたいのですが......。ふぅ。

(3月22日記事「新ドレミファ橋」もご覧下さい。ポチッと押すとこの記事の下に出てきます)

なお「雲古お叱呼パイプライン計画」ではあまりにもあまりです。
次に記事にする場合はお役人を見習い「爽やか便通ライン」に改称しますね。


あのね は いいね

2010-03-24 | 拍手

毎朝、民自党のごたごたを見ていると目が腐る。
でも、「あのね」はいいですね。
いま、調べ事考え事でまともな記事を書いてるヒマがありません。
ズルイけど孫の手借りて、記事掻きますね。
(その方が喜ばれたりして..........

「あのね」は3月22日朝日新聞朝刊から。


白壁と石垣

2010-03-23 | 高麗便り

旧新井邸のいちばん目立つ場所に、市は三つ葉躑躅の大株を16株も移植した。
有力者の寄付だそうだ。善意の方に申し訳ないが余計なことだと思う。

ここの特徴は木造建築群を引き立てる白壁と、高麗川流域の自然石を安濃積みにした美しい石垣である。
代々の当主は邸内にはあえて庭園を造らず、草丈が低い菜の花だけを植えてきた。屋敷内から所有する巾着田を見渡すことを楽しんできた。巾着田が庭園だった。


美しい景観を守るためには、木を植え足さないほうがいい。
目立つ場所なので、有力者が善意と財力を誇示するために、今後も植木の寄付を申し出るだろう。日和田山頂上のような恥ずかしい歌碑設置希望もありうる。
市は無条件に寄付を受け容れてはならない。とにかく適切な活用計画の策定を急ぎ、計画に沿った寄付を受容れるべきである。

背戸の台地での工事は公園化工事らしく、ひと安心した。市は新井家側の反対で宅地化を諦めて公園にするようだ。
屋敷林の上の台地は広く、巾着田が見渡せる。九万八千神社や長寿寺もある。
これらをまとめ、頂いた三つ葉躑躅はここに移植すればうまく納まる。


いま急ぐことは応急防火対策であり、次に総合利用計画の策定をすることである。
不勉強な市役所、商売最優先の商工会、時代遅れの観光協会だけに総合計画の策定を任せてはならない。
移住してきた市民を含め、市民や市外有識者の意見を聞くべきである。

巾着田管理事務所が旧新井邸を管理しているらしい。掃除もせず、何かとブザマなものを無計画に作る事務所である。
市民の税金で買った市民の財産を損なわないように、市民はシッカリ監視しよう。
市外の方々も、市に対して異議を申し出て下さいね。

具体的な提案はいずれまた........。

関連記事として、背戸の台地新井邸を覗く最後の砦などをご覧下さい。


この木なんの木

2010-03-23 | 歌の翼に

この木なんの木 気になる木」という歌、ご存知ですか?

.....気になる木はこの写真では楠です。奇跡的な大木です。

くすの木は凄い太腕、ビックリな凄腕ですね。

でも、新芽は初々しい。

この木に抱き付いて、生きるチカラを頂きました。

日立の歌は初代から最後までお聞き下さいね。発見がありそうです。


新ドレミファ橋

2010-03-22 | 高麗便り


左は巾着田側から、右は崖側から見たドレミファ橋。

巾着田を囲む高麗川にまた「ドレミファ橋」ができる。といっても以前の素朴なドレミファ橋ではない。
新しい橋は不似合いに立派な沈下橋になり、対岸の崖には下図のような石垣と堂々の石段を施工する計画である。

旧ドレミファ橋は、埼玉県が普通の山道を「奥武蔵自然歩道」に指定し整備した際、高麗峠から下りてきて直接巾着田に入る橋として建設した。
ところが後に高麗峠が荒廃し、県は修理せずに自然歩道指定を解除し、同時にドレミファ橋は沈下橋なので危険である、として撤去してしまった。

それがどういう風の吹き回しか、また沈下橋を造り、以前は無かった石垣を築くのだ。

高麗峠から巾着田に入るための簡単な橋は必要である。
だから橋の復活は有難いが、こんなに大袈裟な工事が必要だろうか。
巾着田とその周囲はなるべく自然を残して欲しい。川が崖を侵食する様子を子どもたちに見せて欲しい。

以前の跳び石式沈下橋と、崖には以前と同じ梯子状階段で充分だ。しかしそれでは業者が潤わないのだろう。

巾着田管理事務所(=日高市)の業者対策に、周辺の大多数の住民は「ビオトープの次は大阪城の石垣かぃ」と呆れている。
一体誰の提案でこうなるのだろうか? 巾着田に醜い厚化粧をするのはもう止めにしよう。都市公園化は中止し自然で美しい景観を復元しよう。

業者にカネを配りたいなら、巾着田を復元するために税金を使って欲しい。

なお旧ドレミファ橋跡の写真と、怪しい噂話はいずれまた.......。

写真右はヒキノさんの「比企の丘から」、
左はしゃらくさんの「ちゃりんこ高麗川下り」から拝借しました。貴重な記録を有り難うございました。
その他の画像は巾着田周辺の住民に戸別配布されたちらしです。


野晒し

2010-03-22 | 林住期

きょうだいはそれぞれよれよれになった。
それぞれには都合や思いがあり、両親の墓参りには行かなかった。
行ったのは近くに住む跡取だけのはずだ。

お墓は要らない。骨は灰にして野山か海に撒いて欲しい。

墓だらけにしたくないから。


今度は溝掘り

2010-03-21 | 高麗便り

暴風が収まり雨も止んだので、また巾着田へ行った。黄砂と杉花粉が混じり合い、周りの山々は黄色く霞んでいた。
お笑いビオトープは完成し水が張られていた。なんてチンケな景色だろう。これは汚点だね。


今度は長~い溝を掘っている。用途は不明だが「春の小川」かも。一度埋めたところをまた掘り直す。忙しいことだ。
ビオトープは398万円使ったけれど、溝掘り工事費はどこにも書き出していない。


溝掘り工事の次は「ドレミファ橋再建工事」である。
嬉しいようなありがた迷惑なような.....、やっぱり困った計画です。その理由はまた.....。


早起き

2010-03-21 | 高麗便り

ゆうべの暴風は特に激しかった。
雑木林は唸り、家が揺れ、庭でモノが壊れる音が続き、朝まで眠れなかった。

朝寒いので普段なら8時近くまで布団の中にいるが、今朝は暖かだったし、家の周りが気になって6時に起床した。

古くなった物干し台が折れていた。植木鉢がばたばた倒れて、土がこぼれていた。

片付け終わったのは9時過ぎになった。早起きは三文のトクではなかった。、


写真しよう そうしよう

2010-03-21 | 拍手

キャノン品川ビル製品展示場には、美しく賢いお嬢さんが3人もいて、親切丁寧に相手をしてくれます。森生を人畜無害と見たのかもしれませんが.........。

新製品を眺めていたら、ご説明しましょうか?だと! うれちい。
でもでも欲しいけど買えない。代わりにウチのプリンターの不具合を訴えた。欲張って5~6枚もまとめて用紙を咥え込む、前回の印刷失敗がトラウマになっている、などと。

するとパソコンを見せながら懇切丁寧親密に教えて下さり、修理を受け付ける場所や、宅急便で修理に出す方法などを教えて下さった上に、デジカメ学校の案内までして下さった。三脚持ってないのに。
お嬢さんたち、ステキだなぁ。シアワセだなぁ。老後の相談もしたかった。

 

奥には小洒落た喫茶室があり、客席はガラガラ。
古今のキャノンカメラがずら~り。資料はどっさり。
展示場は綺麗で楽しい。ガードマン氏に撮影許可を求めたら、ニベも無く却下。

で、さっきのお嬢さんたちのところに戻り、コッソリお願いしたら、アッサリと、どうぞ。
いろんなものを動かしたり、どかしたりして、つたない撮影に協力して下さった。
ガードマンめ、ヤキモチ妬くなっ、ザマァミロだ。

帰ってから、言われたとおりにやってみたけど、タスクバーにプリンターの絵がないのね。
よくよくヒネたウチのパソ野郎だ。

後で気が付いた。ここでは販売してないから、構わず何でも尋ねればよかった、と。
それから、お嬢さんたちは子豚じゃなく、バンビちゃんです。