うしろに付いてくる車両も、乗る人もいない可哀相な気動車。
間も無く無く行き止まりか、行き詰まり。
運転席をアタマに見立てれば、カラッポだ。
という見方を、細田幹事長はしません。
この矢鱈に強気な幹事長は贔屓の引き倒しですね。
河村官房長官はそぞろ哀れを催して、好きです。
うしろに付いてくる車両も、乗る人もいない可哀相な気動車。
間も無く無く行き止まりか、行き詰まり。
運転席をアタマに見立てれば、カラッポだ。
という見方を、細田幹事長はしません。
この矢鱈に強気な幹事長は贔屓の引き倒しですね。
河村官房長官はそぞろ哀れを催して、好きです。
以前、花粉症の原因と名指された「セイタカアワダチソウ」。近年、元気が無い。
自家中毒説もあるようだが、荒地がいっそう荒れ果てたからだろうか。
「背高泡立草」と書けば愛おしく、別名の「ブタクサ」と書くとミもフタもない。
こうして好遇してやると、前衛華道の趣がある。
ウィキでは、ブタクサは別種、としています。花粉症との関係も否定しております。
それはないじゃない、記事にならないよ、と思ったら、
十朱幸代さんの歌「セイタカアワダチ草」を思い出しました。
ステキな女優さんのいい歌ですよ。
お父さんは「豚の小間切れ」かいな?
一日くらいサイコロステーキにしたって、バチは当たらないんじゃないの?
全国のお父さん、アンタらは「何かと便利なお肉」でいいのかぇ?
小間切れてないで、団結しれっ。
雨の日は亭内の整理整頓をすればいいのだが、鬱陶しくてなにもしない。
何もしないと、ますます鬱陶しくなる。
雨が止んだので、気分転換と運動を兼ね、三ツ星れすとらんへ。
家でもたもたしてたから、職員定食630円は既に売り切れ。
チーズハンバーグ850円にした。
今日はいったい何をしたっけ?
そうだ、贅沢したんだ。
皐月は長雨に咲くので、気付かぬうちに綺麗な花弁が融けてしまっていたりする。
紫陽花以上に多彩な花なのに、ソンな花だ。
3年毎にやっている皐月盆栽の植替えは、やっと終わったが、雨の合間を縫いながらやっている地植えの皐月の刈込みはまだ終わらない。
刈込は、今が満開の皐月や、これから咲き始める皐月も一緒くたにやってしまう。
梅雨明けの刈込みでは来年の花芽が付かないからだ。
狭い場所に何種類も植え、刈込んでばかりいるので、夫々の株は小さい。
屈んで刈り込むと腰が痛く、しゃがんでやると立ち眩みがする。
この作業が出来るのはあと何年か.......。
出来るうちに越生の親方の「百花宴」に進呈しようか、とも考えている。
毎年6月は体調がイマイチなのだ。ふう。
朝日新聞夕刊に論説委員が交代で書いている「窓」という囲み記事がある。
6月13日(土)に興味を引く記事があった。
「出資5万円の挑戦」と題し、長野県泰阜村(やすおかむら)村立「地域交流センター悠々」を紹介している。▼
この村は村道の補修工事などは業者に発注せず、住民に資材を提供し、住民自らが道路工事をする村、で知られている(んじゃなかったかな?)。
行政や議員先生は、活性化、とよく言うけれど、地域の活性化とはこういうことだ、と思う。
また、同じ夕刊で昨日(6月15日)から「人生の贈りもの」という連載囲み記事に、福島県矢祭町根本良一前町長が登場している。
この町は「もったいない図書館」や、「市町村合併をしない宣言」で全国に名を馳せた町である。
まだ2回目だけれど前町長の話は大変面白い。
解散・総選挙は何時にするかなぞ、もうどうでもいいことを何ヶ月も記事にするより、こういう地方のいい話を、もっと沢山紹介して頂きたいですね。
写真はわが日高市総合福祉センター「高麗の郷」。全国に自慢できる立派なハコモノです。
なお夜景の中庭の池の水は抜いたままです。理由は多分エコ(ノミー)でしょうね。
このところ庭師の仕事が忙しく、「林住記」を更新することが重荷になっている。
朝から晩まで、雨を気にしながら、わが猫額亭庭園の手入れに忙殺されて、夜は疲れてグッタリしてしまう。
記事をあれこれ思い付き、写真を撮り、書いている暇が無い。
今、「ウェブはバカと暇人のもの」という本が売れているらしい。
成程そうか、暇人じゃないからバカじゃないんだ。
外が明るくなると、とりあえず目覚める。
布団の中でTVを聞いたり、その日にすることを考えたりしながら、また眠る。
7時を過ぎ、のそのそと布団から這い出す。
だらだらと何かをしたり、しなかったりしていると、もう夕方の今日この頃。
わが脳内古時計の動きが遅いカラダ。
もう直ぐ止まるのかも。
あれれ! きのうが時の記念日の10日だった。
ああ、もうヤだ、ヤだ。
何かと物忘れが酷いので、電車が出る15分前には駅に着くことにしている。
駅に着いたら、お叱呼をしてくるのを忘れていたことを思い出した。
立つべきところに立って探したけれど、あるべきモノが見つからない!
......いくらなんでも、窓ですよ窓っ。
家を出る時、ズボン下を後ろ前に穿いて、シマッタ!、のである
道中、呼ばれたら大変なことになる。
何しろ最近それを我慢できないから、路上でまさか、ね。
ウンよく後ろの個室が空いていた。
中に入り鍵をかけ、パンツ(ズボンのことですよっ)を脱いで、扉に引っ掛け、ズボン下を脱いで正しい位置に穿き直した。
これ、簡単なようでキツイ作業です。
すなわち、濡れてる床にパンツやズボン下を付けないように片足で立って、一連の動作をしなければならないのだ。
腹が邪魔なので立ったまま靴下を履く、という鍛錬を日頃からしている成果で、よろけずに、また、パンツを汚さずに難作業は終了した。
個室から出て、定位置で本来の用を終えた。誰もいなかったが顔が赤らんだ。
でも、ああ、スッキリした。
▲写真は素晴らしい動物写真を満載している「上野を散歩」さんからお借りしました。