全くもう...........。
秋なのに勢いが衰えぬまま、秋だから強烈な日射しが部屋の中まで刺し込むようになった。
今からでも長い簾を買い足せば、雨が降るのかもしれないが.......。
大西日考事もままならず 猫額亭森生
そこでまた、「季語別俳句歳時記」の力を借りて.......
ぢりぢりと躙り寄りくる西日かな にいざ蚯蚓
追い討ちのやうな西日に焦げており うまきいつこ
容赦なき西日の席をゆづらるる 今井みつ子
独り居の母は西日を厭はざり 小林朱夏
........... おっ、できた！
熱いまま刺し込んでくる大西日 猫額亭森生
そしてまた、アメリカ南部娼館の朝を、ちあきなおみさんが絶唱します。
「朝日の当る家」 （朝日も西日も同じなのだ。）
こんなになったらおしまいだってね。あじー。
お詫び//考え事の句は、池部久子氏の「大西日考事のまとまらず」を盗作しました
１００９０３
場面がそっくり見えてきて、思わずアハハ。
森生句・・・ウ～ン
この次生まれたときは大俳人で生まれてきます。涼しくなったら歳時記を買いにいきます。勉強します。
ウ～ンですかぃ
う～む
もう一捻りして 作り変えました
当分涼しくはなりませんぜ
本当に涼しくなったら 食べ歩きでしょ
生まれ変わるまでは 盗作をどうぞ
現れる、またもや、まっちゃんです。
「朝日のあたる家」。懐かしいです、、、。
確か、高校生の頃、フォークグループで
活動してた時、アニマルズのレコードを
買って、ひたすらコピーしてましたネ。
何しろ、楽譜が手に入らなかったので。
何回かステージで歌ったこともありました。
アメリカのトラディショナル・フォーク。
アメリカの民謡は何て、お洒落なんだろうと
思いましたネ、、、、。
その時は、歌詞の意味まで
深く思いませんでした、、、。
純情な青年が、なんて凄い歌詞を
歌ってたんだろうと、後々になって思いましたよ。
ちあきさんは、やはり凄いです。
我が家にはそのレコードがまだ残ってます。
今となっては、懐かしい。としか
言いようが無いです。
演奏した音源は残ってませんが、
下↓のような感じだったと記憶してます。
人生。古今東西、深いです、、、。
http://www.youtube.com/watch?v=CPcx6Lg5RJQ
あれれ、この記事と関係なかったかな、、、。
いや、きっとこの記事の核心は
この歌だと、勝手に思ってます。
ご免なさいネ、、、。
そう 朝日の当る家 が核心でした
感じが 西日の当る家にそっくりです
この歌は ジョーン・バエズ女史で知りましたが
お知らせのアニマルズを見たら 多くの歌手が歌ってますね
野口五郎まで歌ってて 笑えます
アニマルズは 申し訳ありませんが 勢いが良過ぎる
やはり一番は ちあきなおみ です
意訳詞も素晴らしいのですが 仕草と わざと音程を外すところがよく うらぶれ感を巧く表現しています
それにしても まっちゃんがこの歌を歌ってたとは..........
失礼ながらユカイです
まっちゃんのコメントで 次から次へと連想し 熱さに参ってネタ不足なのに ヒントを頂ける
寝不足になりそう
次は リタ・クーリッジの「あなたしか見えない」でゆきます
乞う ご期待