林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

被害と妄想

2015-10-01 | じゃじゃ馬馴らし

Windows-XPを搭載したノートパソコンを、東芝のパソコンに替えたのは去年の3月だ。
しかしOSが8.1に変わってから「応答なし」が頻発し、仕事にならない。

一方、W-10が無料でダウンロードできるそうだ。
タスクバー経由で、DRを何度も催促してくる。

しかし東芝から、買替えた「REGZA PC D713/T3はDRサービズ対象外」とするメールが届いた。
前後の機種番号は対象となるのに、不愉快な会社である。

W8.1に慣れてきたので、このままでもいいかと思ってはいた。
しかしこう度々「応答なし」が多く、DRを熱心に催促するのは、どうも怪しい。

勘定高いアメリカ企業が、無料のDRをしつこく勧めるのがヘンだ。

頻発する「応答なし」の原因は、ウチの付近の光回線が細いのではない。
W8.1に重大な欠陥があるのではないのだろうか。
このままだとパソコンが爆発するのかもしれない。
それでMS社はW10へのヴァージョンアップをじじぃに迫っているのだろう。

KDDIの下請けは、NTTのADSLをKDDIに変えれば、応答が早く料金が安くなる、という。
大体、NTTの光回線を使っていながら、NTTより安くなるという話が信用できない。
NTTが僻地まで電線を張り巡らしているので、利幅を大きくしているにしてもだ。

しかも必ず、キャンペーン期間中の特典だから、あと3日で申し込め、とくる。
これは顧客に考えさせたくないのだ。
本当にいい話なら、じじぃには一番始めに持って来いよ。

 

フォルクスワーゲンも東芝も、MSもKDDIも、大会社は信用できない。
ドイツもこいつもアメリカも、困ったものだ。

近所に住む電脳の神様に対策を尋ねると「放っとけよ、一寸待ってりゃ応答するから」と言う。
でもね、じじぃは先が短いのよ。
自然な回復を待ってたんでは、イライラして林住記を更新できまへん。
まぁ。更新なんかしなくてもいい零細ブログだけどね。ふんっ。

絵はルネ・マグリットです。

151001



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