飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」「万里一空」「雲外蒼天」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

物を捨てると心が軽くなる

2016年01月23日 15時23分21秒 | 人生論
最近、と言ってもだいぶ前からだが、「断捨離」という言葉が流行している。
そして、昨年はミニマリストという言葉が流行語大賞の候補となった。

片付けられない自分へのアドアイスとして心に残っているのは次の三つ。

1 「いつか、もしかしたら使うかもしれない」という考えを捨てること
2 「いる」か「いらないか」ではなく、「使う」か「使わない」で分類する
3 ただでもらったものは捨てる

確かに物を捨てて整理すると、何が手元にあるのかが分かる。
そうすると同じものを二度買ったりすることはなくなる。
物をすてると執着心もすてることになり、今あるものを大切に使うようになる。
結局それが節約につながる。

余計なものを買うこともないのもいい。

心も清々しく過ごすには、心の掃除も必要だ。

saitani

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